こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分にコントロールできる方をがんばる』について書いていきます。
アルゴリズムが変わるのを待つ
p子はもう、あらがうのはやめました。
どういうことですか?
あらがうって何に対して?
ほら、わたしたちアフィリエイターは常に意味も分からないアルゴリズムと闘い続けないとならないじゃないですか?
なんかそれが、すごく滑稽なことに思えてきました。
どういうことですか?
だって、アルゴリズムは正解がないっていわれるじゃないですか?
そんな答えもわからないことに努力し続けるのは無駄だということに気づいてしまったんです。
じゃあ、アフィリエイトをやめるということですか?
いえ、そうではなくて。
アルゴリズムがわたしにあわせて変化してくれるのを待ってみます。
今の状態ではアルゴリズムはわたしのすごさに気づいてくれないと思うので。
す、すごいプラス思考ですね。・・・
気持ちもわからなくないんですけどね。
アフィリエイトは正解がないビジネス。
一般的に、アフィリエイト講師の人たちが、
「こうやれば順位が上がるはず。」
というやり方を指南してくれていますが、どれも必ず「正解」とは言い切れません。
結局、上位表示の秘訣を知っているのはGoogleだけ。
それ以外は、全部憶測に過ぎない。
あるいは、その人の経験則に基づいて導き出した正解に過ぎない。
それを、他の人がちょこっとだけ学んだからといっていきなり成果に結びつくとは限りません。
結局、絶え間ない自分自身のトライの中で、
「これが正解」と思えるものを導き出していくしかないというのがアフィリエイトの側面だと思います。
そう考えると、本当にアフィリエイトってある種スポーツのような側面がありますよね。
それはともかく。
それを考えると、やはりp子さんと同じように、なんのためにアフィリエイトをがんばっているのか。わからなくなってしまうことがあると思います。
いったい何が正解なのか。
それを考えて、模索して失敗を積み重ねるくらいなら、やらない方がマシ。
下手したらp子さんみたいに、アルゴリズムが自分に追いつくのを待っていた方が有意義に感じてしまうように思えるかもしれません。
だけど、当然。
そんなことはありません。
待っていれば、アルゴリズムが僕たちの方に情けをかけてくれる。
追いついてくるなんてことはありません。
やはり、僕たちアフィリエイターはできるところで努力し続けるしかないんですよね。
コントロールできるところをがんばる
p子さんの気持ちもわからなくないんですけど・・・
そのまま何もしないままだと現実は何も変わりませんよ。
ち・・・
偉そうに説教垂れないでくださいよ。
そんなのわかってますよ!
じゃあ、なんですか?
apaさんは自分の努力でアルゴリズムを変えられるようにがんばった方がいいと思っているんですか?
いえ・・・
アルゴリズムを変えるなんておこがましいことは考えていません。
そうではなくて、自分でコントロールできないところに意識を及ぼすんじゃなくて、自分でコントロールできるところ。
自分の努力で変更できる部分に注力することが大切です。
??
当然のことながら、僕たちアフィリエイターはいくらがんばっても、「意図的に」アルゴリズムを変更することはできません。
サイトの作り方によって、「間接的に」アルゴリズムに影響を与えるということはあるのかもしれませんけど、僕たち自身の力で直接的にアルゴリズムを変更するなんていうことはできるはずがありません。
だから。
当たり前のことですけど、アルゴリズムを変更するための努力なんて意味がありません。
できることは、自分のコントロールでどうにかできるところへの努力。
自分自身で変えられる部分に注力することだと思います。
自分にコントロールできるところ
例えば、いつもの僕のタイピングの例えで申し訳ないんですけど。
僕は最近、文字入力システムはATOKを使用しています。
以前の記事で、
基本、Googleの文字入力システムを推すような記事を書いたんですけど。
そしていまだに、やっぱりGoogleの方が変換能力は賢いと思うんですけど、今はATOKを使用しています。
Googleは僕の入力がいけなかったのか、なぜか数字を入力すると、その一部が漢数字になってしまいます。
いくら修正しても、記憶してくれません。
ということで、致命的な欠陥があって、ATOKを使用しています。
でも、やっぱり、ATOK、頭悪いんですよね・・・
今パッと出てくるのはそんなにないんですけど、
「殺到中」と表示したくて、「さっとうちゅう」と入力したら「サッと宇宙」と表示されたり。
「おいおい、それはいくらなんでもバカすぎるでしょう・・・」
と、思えるような変換を、誤変換を平気でしてきます。
でも、さすがに。
もう、そこでイライラするのはやめました(笑)
いくらATOKのバカ変換をなじったところで、一向にATOKが頭が良くなることはないんですよね。
もう、そういう風に作られているのだから、諦めるしかないんですよね。
悲しいことですが・・・
だから、タイピングについていえば。
そういうATOKのおバカ変換(今のこれも「叔母か変換」と認識。さぞ、「おバカ変換」と入力されたくないみたい。ちなみにGoogleは「おバカ変換」とちゃんと入力できます)に気を揉んでいても仕方ないんですよね。
それよりも。ATOKのおバカ変換に意識を回していても全くメリットがないので、今自分にできる努力をする。
変えられる方に努力をするというのはとても大切なことだと思います。
タイピングのスピードをアップするとか、精度を高めるとか。
そういうのは自分の努力次第でどうにかできる部分。
自分の努力ではどうにもできない部分に意識を回しているよりも。
努力していくよりも。
自分の努力次第でどうにかできる部分に力を回していった方がいい。
最近、今更ながら、そう思うようになりました。
自分を変える努力
言うなれば、自分を変える努力というのと同じだと思います。
Googleのアルゴリズムを変える努力
ATOKのおバカ変換をなじる時間
そういうのは、気持ちはわかっても、何も意味がないこと。
いわゆる、よく言われる他人を変える努力に近いのかもしれません。
そうではなくて、自分を変える努力。
もっと魅力的なサイトを作れる努力をする
良い中古ドメインを見つけられる努力をする
タイピングのスピードを上げる努力をする
ミスタイピングを減らす努力をする
そういう方がよっぽど有意義です。
当たり前のことですけど、今更ここで書くことでもないんですけど、他人を変える努力をしても他人は変わりません。
ましてやそれが、Googleのアルゴリズムだったり、ATOKの誤変換だったり。
そんなの、いくら努力したところで勝手に変わってくれることはありません。
だから、自分で変えられる努力をする。
自分を変える努力をする。
当然のことですけど、そっちの方が有意義です。
あなたは、つい、無意識のうちに、他人を変える努力をしてしまっていませんか?
あるいは今回のp子さんのように、他人が変わるのを待っていたりしませんか?
これまた、昨日も書いた告白の例えと同じ。
いくら好きな人がいたとして、その人が自分に告白してくれるのを待っていたところで、基本的に実現することはありません。
仮に、相手があなたのことを好きだったとしても、その人ももしかしたらあなたが告白してくれるのを待っているかもしれません。
そんなの、何も意味がない。
何も生まれない状態になってしまいます。
結局、そう考えると、自分が変わるしかないんですよね。
人生においても、恋愛においても、アフィリエイトにおいても。
他人が変わるのを待つのではなくて、自分が変わる努力をする。
繰り返しますが、そんなの当たり前のことですけど、つい、気が付けば他人が変わるのを待ってしまったりする。
そうじゃなくて、ひたすら自分が変わる努力をする。
それが一番大切なことなんじゃないかと思います。
もちろん、口で言うほど簡単なことではないんですけど、結局その努力の積み重ねが、物事を大成させるために大切なことなんじゃないかと思います。
まとめ
ち、ちきしょー・・・
そういうことなんですね・・・
他人が変わるのを待っていても現実は変わらない
それより自分を変える努力をする
コントロールできない部分より、自分でコントロールできる部分への努力を積み重ねる
ということですね・・・
そうですね。
結局、自分の努力では変えられない部分に努力をしても、意識を回しても何も意味はありません。
それより、自分の努力次第で変えられる部分に注力することが一番大切なことだと、僕は思います。
ち、ち!
わかりましたよ・・・
アルゴリズムが変わるのを待つのはやめます。
p子自身が変われるように努力していきますよ。
それでいいんでしょ。
努力っていうのが一番嫌いなんですけどね・・・
仕方ないか。
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