こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『執着とドリームキラーを手放す』について書いていきます。
気になってしまう
うーん、いろいろと細かいことが気になっちゃって全然作業に集中できないな・・・
どうしたらいいんだろう・・・
どうしたんですか?a子さん。
細かいことが気になってしまうって、何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、結構今更ながら、アマゾンでの買い物に凝ってしまって・・・
日用品とか便利なパソコンツールとか、ネットで調べてはつい時間を無駄にしてしまう傾向があって、どうすればいいかな、と考えていたんです。
このままだと機会損失だなと・・・
なるほど、確かに。
本当に、今の世の中便利になっているので、気がついたら多くの時間を無駄にしてしまうようなこと、結構ありますよね。
世の中本当に便利になった反面、その分、「危険度」も増していますよね。
極端な言い方をすると、利用者の「集中力」を奪うツールが本当に増えています。
検索はもちろんのこと、You Tube動画に、ゲームに。
一昔前までは、ここまで文明の利器がなかったので、集中力を奪われることもありませんでした。
その分、自分でいかにその集中力を引き出すかが一つのポイントになっていました。
だけど、今では。「言い訳」ができてしまうほど、様々なツールに時間と集中力を奪われてしまいます。
結局のところ、ここ最近のこのブログ記事でも書いているように、集中できるかどうかはある程度自分の「意思」という部分が大きいです。
自分の意思がしっかりとしていないと、集中力を奪われて気がついたら別のことをしてしまいます。
だから、「意思の力」が大切なことに変わりはないものの。
だけどそれだけじゃなくて、もう一つの考え方として「執着を手放す」という考え方がとても大切です。
執着を手放すことから始めないと、今の便利すぎる世の中の弊害から抜け出すことはできません。
便利すぎる世の中の弊害から抜け出し、執着を手放す重要性
うーん、いったいどうしたら、余計なことをしないでやることだけに集中できるのかな・・・
集中できる本とか動画を見るしかないのかな・・・
a子さんの気持ち、すごくよくわかります。
今の世の中、本当に便利すぎて、気がついたら関係ないことをして時間を無駄にしてしまうんですよね。
そうならないようにするためには、結局のところ、「執着を手放す」ことから始めることが大切なんだと思いますよ。
執着は本当に時間と機会を奪う
結局のところ、作業中に余計なことをしてしまい、時間を無駄にしてしまうという原因は「執着」にひとつの原因があります。
何かにこだわっているから、それに比例して時間を無駄にしてしまうのかもしれません。
執着は、本当に人の集中力を奪います。
例えば、僕でいうと、作業中にレコード検索をしたくなってしまいます。
それらがすべて、結局のところ、執着が関係していると言えます。
つい、なにか一つにこだわって、それらが気になってしまう。
僕でいうと、探しているレコードがあって、それを探し求めてつい検索であれこれ時間を費やしてしまいます。
でもそれは、あくまでも僕の例では「レコード」の話しですが、それ以外にもいろいろありますよね。
検索。
例えば、今回のa子さんの悩みでもあった「アマゾンでの検索」なんかもそう。
欲しいものがあるわけでもないのに、ついあれこれ調べ回ってしまう。
関連アイテムが次々と出てくるのでそれがまた気になってしまって、気がついたらどんどん時間を無駄にしてしまいます。
奪われた機会は取り返せない
当たり前のことですが、そうしてなんらかの検索や、動画閲覧などで奪われた時間は取り返すことができません。
そうして奪われた時間は、流れていってしまいます。
作業に向けるはずの時間があれこれと奪われて極論、どんどん作業が「後回し」になってしまいます。
執着は特に危険
さっきも書きましたが特に「執着」が危険です。
お酒
性欲
ゲーム
検索
などなど・・・
挙げればきりがないほどですが、でも、そういうのに一度執着してしまうと、本当は「こだわらなくてもいいこと」なのに、どんどんそっちに時間を奪われてしまいます。
もっといいものがあるのではないか
今度こそ見つかるのではないか
いや今度こそ見つけてやる
そういう、なぞの執着心が生まれて、そっちばっかりに時間が奪われてしまいます。
結局のところ、作業中に関係ないことをして時間を無駄にしてしまう、一番の要因は、執着心にあるといえるのかもしれません。
執着を手放す覚悟を持つ
この「執着」を手放す覚悟を持たないと、どんどん時間を奪われる結果となってしまいます。
そうして奪われた時間を、取り返すことはできません。
執着を手放すことができなければ、どんどん泥沼に陥ってしまいます。
まずは、多くの時間を奪っている一番の原因が「執着」にあることに気が付き、
その執着を手放す覚悟を持つことが大切です。
「本当はなくても良いもの。」
「本当はなくちゃならないもの。」
をしっかりと見極めることが大切です。
本気の制限をかける
まぁ、結局のところこの拡張機能の宣伝みたいなところに戻ってしまうのですが・・・
これ、結構良いツールですね。
余計なことをしたくなるところを、グッとこらえて、自分で自制する。
・・・ということができる人なら関係ないツールかもしれませんけど、僕みたいに「執着」を手放すことができず、つい自堕落な生活を送ってしまうような人間にはピッタリなツールといえます。
これをやると、指定した時間しか指定したサイトを見ることができません。
僕でいうと、時間を無駄にする最たる原因は「ディスクユニオンのサイト閲覧」なので、それを「ドメイン全体」でブロックすることができる。
なんなら、一日全く見れなくすることもできる。
・・・だけどそれだと、ストレスが溜まってしまう可能性もあるから、僕で言えば、
指定のサイトを1日10分しかみれないように制限をかけています。それを超えて閲覧することはできないように制限をかけています。
意外とこれが、結構便利です。
今までどれだけ、検索で時間を無駄にしていたかがよくわかるところ。
自分の意思を強く持って反映させるツールを使う
とにかくそうして。
「本当は作業に集中したい」
「だけど気がついたら関係ないことをしてしまっている」
という状況を打破したいのであれば、まずはそうした自分の「意思」を反映させてくれるツールを使うのが大切です。
で、今回ご紹介した、stay focusedは本当にそれを実現するのに、有益なツールだと言えます。
まとめ
そういうことなんですね。
便利すぎる世の中の弊害で時間を失う
本当はなくて良いものと、本当はなくちゃならないものを見極める
ツールで本気の制限をかける、執着を手放す
これらが大切なんですね。
そうですね。
今の便利すぎる世の中、本当に気がついたら時間を失ってしまいます。
そうならないように、ツールなどもうまく活用して、執着を手放す工夫は大切だと思います。
わかりました。早速そうしたツールを活用していきたいと思います。ありがとうございます。
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