こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分に負けないで』について書いていきます。
ついサボりたくなる
うーん、どうも、だめだな・・・
いけないとわかっていても、ついサボりたくなっちゃうな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
サボりたくなってしまうって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、自分なりに一生懸命作業しようとしているつもりなんですけど、ついどうしても気が逸れちゃうというか、サボりたくなってしまうことがあるんです。
これだと、他の人に負けてしまいうというか、押し流されてしまうなと、ライバルに負けてしまうなと不安に感じていたんです。
なるほど、確かに。
これまで、一生懸命やってきたつもりでもどこかで気が抜けて手をう抜きたくなってしまうこと、ありますよね。
そういうときにも負けないで、やり続けるというのは大事なことですよね。
この記事のきっかけは、自分自身の朝一番の話。
今朝、朝一番で目を覚まして、
ハッキリいいます。
眠かったです。
アラームがなっても、まだまだ眠れそうで、
このままもう一度まどろみの中に潜ってしまおうか、
と考えてしまいました。
それだけ疲れている?
ということか。
たまには自分を甘えさせることも大事かも・・・
などと言い訳をしそうになりました。
だけど、そんな言い訳に流されないように、
なんとか、骨伝導のイヤホンのスイッチを付けて、
流れてくるラジオの音楽で目覚めを誘導することができました。
危なかったです。
もちろん、寝過ごしたところで、
毎日のルーチンを破ることはないと思うんですけど、
ここ最近、ちょっと気持ちが緩みかけていました。
毎日の記事のルーチンがある。
ですけど、そのルーチン、
10月17日、僕の誕生日の日に少し「半休」というかたちで、
いつもの半分に済ましていました。
と言ってもそのルーチンをはじめてまだ1ヶ月と経っていない段階。
その段階だからというのもあるのですが、
一度半休を取った影響か、ついそのまま流されそうになってしまいました。
いけないいけない。
そこから、少し気が緩み始めてしまいました。
「ルーチン、やらなくてもいいんじゃね?」
という心の声が聞こえてくるようになってしまいました。
高校生の頃、陸上部で、そのときの顧問の先生が、
「1日は知らない日を作ると取り戻すのに1週間かかる」
ということを言っていましたが、まさにそのとおりで。
一回休むと取り戻すのに時間がかかります。
陸上じゃないけれど、仕事でもビジネスでも、何でも同じように感じます。
結局のところ、心がけとして大事なのは、「あくまでも自分に負けない」という気持ちのように思えます。
あくまで自分に負けないで
うーん、いったいどうしたら、もっと自分をやるべきことに向かわせられるようになるんだろう・・・
そのお気持ち、すごくよくわかります。
じぶんのなかでやらなきゃという気持ちが強ければ強いほど、つい関係ない方向に気持ちが流れてしまいますよね。
あくまでも自分に負けないという意識はとても大切だと思います。
誰かに勝とうとすると争いが起きる。わだかまりも起きる
本当にそう感じます。
会社員時代、顕著にそうでした。
特に一番最初に入った、携帯電話販売店員時代。
携帯電話を、お客様に売る。
というのは当たり前のこと。
多くのお客様が携帯電話の「購入」を目的に来店をしているのだから。
大事なのはいかに「プラスアルファ」を売りつけることができるかどうか。
自宅の固定電話だったりインターネットだったり、オプションだったり。
そういうのをいかに、利用者につけさせるかが大事で、いわゆる「営業スキル」がとても重要になりました。
バックヤードの壁には各人の成績が張り出されて、他の人より成績が劣っていると、
「どうしたの?」
と尻を叩かれる。
そのまま成績が悪いままだと、どんどん社内での居心地が悪くなる。
結局ああいうのは、自分との戦いというよりも他人との戦い。
いかに他社よりも良い成績を取るかというのがかなり重要視されている世界でした。
そんな世界でどれだけ努力を積み重ねても、
僕は全く結果を出せず。
正確には中途半端に結果を出すことはできたものの、決して他人と比べて秀でた成績を残すことはできず、結局その競争に勝つことができず、おめおめと会社を辞めることになりました。
とはいえ、その最初の会社をやめてからも、結局「成績に対する追い風」は厳しく、
上司にとやかく言われる毎日になったのですが・・・
自分に負けないように頑張る
そうやって競争社会なのは当たり前といえば当たり前のことです。
だからこそ、今の日本の経済成長があるといえるのかもしれません。
だけど、個人的には本当に大事なことはそういうことではないように感じます。
本当に大事なことは自分に負けないように頑張ること。
つい甘い道に走ろうとする
人間気を緩めると、つい甘い道に走ろうとしてきます。
特に、SEOなんかは、結果が出るまでものすごく時間がかかる作業。
ぱっとやって、直ぐに結果が出るならいいけれどそんなことはない。
じっくりと時間をかけて、腰を据えてサイトを育てていく必要があります。
だからこそ、
「今日くらい休んでもいいんじゃね?」
と、心の声で悪魔のささやきが聞こえてきそうになります。
つい甘い道に走ってだらけてしまいたくなります。
つい、ギャンブルなど安易な道に走って、楽に稼ぐ手段を探そうとしてしまいます。
だけどそんな自分の甘い気持ちに負けないようにする
だけどそんな、甘い声、心の中の甘い声に負けないようにする。
うまく自分を律する。
自分を正しく律することが、結局のところ、
物事をよく進めるための鍵なんじゃないかと勝手に思っています。
今朝一番で、僕自身、まだまだ眠くて、
「もう一眠り・・・」
と言いたくなった気持ちを必死にこらえて、ルーチンに向かわせたように。
誰かに勝とうとするんじゃなくて自分に負けないようにする
つい誰かに勝とうとしたくなってしまいます。
つい誰かに勝って、それで名声を得ようとしたりしてしまいます。
より良い収益を手に入れようとしてしまいます。
だけど、そういうの。誰かに勝とうとするんじゃなくて自分に負けないようにする心がけがいちばん大事なんじゃないかと思います。
3000文字のブログ
僕で言えばこの3000文字のブログ。
毎日続けていますが、正直、この時間をもっと別の作業に当てられるんじゃないかと考えることがしょっちゅうあります。
だけど考えてみればこのブログを書くきっかけになったのは、
森嶋さんというネットビジネスプレーヤーの方の、
「文章がうまくなりたければ毎日1000文字以上書きなさい」
という教え。
「1000文字書き続ければ、文章うまくなるのか・・・じゃあ俺は3000文字書き続けよう」
と決意したのがきっかけ。
それがかれこれ10年近く続いていることになるのですが、
もうやめたいと思ったことは何度もあります。
だけどそういう自分の気持ちに負けないように、うまく自分を律してきた・・・つもりです。
別にそれを自慢したいわけではなくて、というか自分にとってはこれは当たり前のルーチンなので自慢にもなんにもならないと思っているのですが、そうではなくて、
そういう部分で「自分に負けない気持ちを培うこと」というのは大事だと感じます。
ドラゴンボールの孫悟空じゃないけれど
ドラゴンボールの孫悟空も、コミックスの最後の方において、ベジータから、
「誰にも負けないようにするその心がお前を強くするんだ。」
と言われています。
他人に勝とうとするとどうしてもいざこざが生まれます。
そのうち自分自身が心を痛めてしまうかもしれません。
そうじゃなくて自分に負けないようにする。
正確にはドラゴンボールは他人に負けないようにするという点にスポットライトを当てられていましたが。
だけどとにかく自分に負けないように自分を律し続けるということはとても大事なことのように感じます。
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