こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『頑張りすぎない重要性』について書いていきます。
もっとがんばらなければ・・・
うーん、もっと頑張らないと駄目なのにな・・・
気持ちが続かないや。
どうしたんですか?a男さん。もっとがんばらないとって、何があったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、自分なりにSEOアフィリエイト、もっとがんばらないとなと思っているんですけど、どうしても気持ちが緩んでしまう部分があるんです。
もっとがんばらないとならないとはわかるのに、体というか気持ちがついてこない節がありまして・・・
いったいどうしたら、そういう、怠惰な気持ちを払拭できるのかなと考えていました。
なるほど。確かに。
どれだけ頑張ろうと思っても、気持ちがついてきてくれないということ、しょっちゅうありますよね。
もちろん、がんばればがんばるほど結果が出るとか、アフィリエイトはそういうど根性の世界ではありません。
だけど、当たり前の話ですが、何もしなければ何も成果が生まれるはずはありません。
そのため、努力が必要なのも確かなのですが、・・・
営業などの世界のように結果が目に見えて直ぐにわかるものではありません。
(といっても営業だってすべてがすべて目に見えてわかるわけではありませんが)
とにかく、アフィリエイトの世界では、努力と結果が直結しづらくて、
結果が出るまで時間が必要すぎて途中で心が折れてしまうというケースもしょっちゅうあります。
そういう意味で、アフィリエイトは本当に「努力が大変なビジネス」と言えるのかもしれません。
しかしそんなアフィリエイトでも当たり前のことですが、自分の気持ちに拍車をかけてなんとか頑張らないとならない部分があります。
そういうのは本当に辛いと言うか、心が折れそうになることがしょっちゅうありますね。
自分の気持のコントロールが一番難しいんじゃないかと思います。
・・・ここまで書いたことといきなり矛盾するようで申し訳ないんですけど、
そんなアフィリエイトだからこそ、頑張りすぎないことが結局一番の続けるコツであり、結果を出すためのコツなんじゃないかと思います。
がんばりすぎない重要性
ちくしょう・・・
いったいどうしたら、もっと自分の気持ちを上手くコントロールして、やるべきことに実直に向き合えるようになるんだろう・・・
確かに、SEOアフィリエイトは当たり前のことですが、数を増やしていかないと結果に直結しないので、どれだけ数を増やしていけるかというのはとても重要な問題ですよね。
で、そんなSEOアフィリエイトにおいて。
a男さんの意思を踏みにじるような言い方になってしまうかもしれませんけど、逆に頑張りすぎないことのほうが大事に僕は感じます。
そういえば、このブログを書いているのは2025年の5月1日。
ちょうど新入社員の方が新卒で会社に入社して1ヶ月経った頃だと思います。
まぁ、新入社員の方がこのブログを読んでいるとは、とうてい思えないんですけど・・・(笑)
でも、読んでくださっていると仮定して(めずらしく読んでくださっている方を想定して)
書くと、どうしたって、新卒のときはがんばりすぎてしまうんですよね。
入社して1ヶ月・・・
自分の場合は、携帯電話販売会社でした。
吉祥寺の。
入社して1ヶ月といえば、ちょうど様々な研修が終わって、本格的な店舗配属になる時期ではないでしょうか。
あのときは、たしかに辛かったな・・・
何が辛いって、わからないことだらけで不安だったこと。
右も左もわからないような状態で、お客様に携帯電話を販売しないとならない。
当然わからないことだらけで先輩に聞きたくなる。
だけど先輩だってずっと空いているわけではない。
いや、入社して1ヶ月だとまだ後ろに先輩が立ってくれている時期だったか・・・?
とにかく辛かった。
だけど本とかで「心構え」とかを読んで、
「明るく元気に挨拶しないと!」
と思い、無理やりそんな自分をひた隠しにして、がんばって明るく振る舞っていました。
でも途中からそんなことできなくなりました。
どうしても暗い自分が顔を出して、毎日つらい顔、暗い顔で出社する羽目になっていました。
あのときの自分にも・・・
いや、新卒1ヶ月目でそんなことは厳密にはできないことはわかっていますが、
それでも。
あのときの自分にも可能であれば言ってやりたいのですが、
がんばりすぎると心が折れる例がある
がんばりすぎると心が折れる例があります。
僕で言うと、その携帯電話販売会社の就職。
どうしたって、心が辛くなって、このブログではしょっちゅう書いていることですが、
「軽度の吃音症」みたいになりました。
といっても、別に意思の診断を受けたわけではないのであれが軽度だったのか、そもそも吃音症と言っていいのかはわかりませんが・・・
とにかく「いらっしゃいませ」の「い」が言えなくなりました。
いらっしゃいませの「い」が言えなくなったから「い」を抜いて「らっしゃいませ」というようにしたら、今度は「ら」も言えなくなりました。
さすがに「しゃいませ」では来店時の挨拶の代わりは務まりません。
店長に相談しても気のせいの一点張り。結局その会社は辞めることになりました。直接的な原因ではありませんが。
SEOの話し。
最近、アフィリエイターの方の話を聞いていると、
「これ以上は面倒なのでやらない」
ということを言っている人がいました。
たぶん、社会的秩序とかルールの側面から見ると「ダメ」の烙印を貼られるのかもしれませんが、
どうなんですかね。
「これ以上は面倒なのでやらない」というのはおそらくその人が、
「これ以上やると辛くなってしまって継続できなくなる」というのを知っているからなんだと思います。
以前、「横ゲリ」というアフィリエイトコミュニティに入ったときに、その講師のうちの一人、りんやんさんも、
「以前、作ったサイトでめちゃくちゃ記事を頑張った結果飛ばされて、心がくじけた。それいらいあまり肩肘張らないようにしている。」
とおっしゃっていました。
そうなんですよね。SEOは頑張れば頑張るほど結果が出る。
どころかやりすぎるとGoogleに目をつけられて飛ばされてしまう危険性もあるのが怖いです。
僕もここ最近、ジャズブログをがんばっているのですが、どうも少しやりすぎてしまう傾向があります。
そうすると辛くなってしまうので適度のコントロールが大切です。
がんばりすぎないのが長く続けるコツ
結局アフィリエイトでも、新卒1ヶ月目の会社員でも全く同様で。
がんばりすぎないのが長く続けるコツと言えます。
もちろん、新卒1ヶ月目では会社の輪の中にいるので「がんばること」を強要されます。
だから「がんばらないで」という方が無茶な話で、
まぁ、正直若い頃はそういう経験をして、だからこそ後に「要領がわかってくる」という部分はあるように感じなくないのですが、それでもとにかく。
がんばりすぎないのが長く続けるコツだと感じます。
SEOに関しては少なくともそうです。
少なくともSEOは
長く続けないと結果は出ない
長く続けないと結果は出ません。
サイトを立ち上げて数週間や数ヶ月で結果が出るほど、甘い世界ではありません。
当たり前の話ですが。
だから長く続けられるように、適度に頑張る。
ポモドーロメソッドを導入するなどして、適度に休みながら作業する。
「もっとがんばらないと」というところであえてやめる勇気を持つことも重要です。
そういえば、1年前?の話しですが、
僕のおいも、新卒であるドラッグストアの会社に入社して、入社前の話とあまりにも違いすぎて、結局やめてしまったという話を聞いて偉いなと感じました。
ここまでの文章の中でその甥の名前が出てきたのでふと思い出して書きました。
がんばれ。がんばりすぎないで。
がんばりすぎないのが結果を出すコツなのかも
結局のところ、がんばりすぎないことが結果を出すコツなのかもしれません。
SEOにおいても。新卒1ヶ月目の仕事においても。
追い詰めると苦しくなります。
苦しくなると何もしなくなります。
そうしたらより結果は遠ざかります。
適度で続ける姿勢というのは本当に大事だと思います。
僕はまぁ、会社員での仕事というか立場においては、落第生だったので、偉そうなことは言えませんが、少なくともSEOにおいては、先輩方の話も統合してそういう部分はあると思います。
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