こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『矢印を自分に向ける重要性』について書いていきます。
すべて他人のせい?
ええい!
すべてa男のせいだ!
アイツが邪魔さえしなければ、もっとうまくいっているのに・・・
どうしたんですか?
p子さん。
やけにいらだっていますね。
あ、apaさん。
そりゃあ苛立ちたくもなりますよ。
最近、アフィリエイトも仕事も人生もうまくいかないことばかり。
きっとこれは全部a男のせいなんだと確信しはじめたのです。
そうなん・・・ですか?
それはまたなんで?
アイツ、やたらとわたしの邪魔ばかりしてくるんです。
というか、もっというと、アイツの存在が気に食わないんです。
だから、アイツのせいでわたしの何もかもがうまくいっていないんです。
うーん、ちょっと無茶苦茶なことを言っているようにも感じるのですが・・・
でも、ともかく。
事実はどうであれ、やはり他人に矢印を向けるのはよくありません。
自分に矢印を向けて改善に務めることが大事だと思いますよ。
うまくいかないことがあると、つい、人間他人のせいにしたくなります。
家族のせい
後輩のせい
部下のせい
天気のせい
神様のせい・・・
人間、そういうものだから仕方ない。
といったらそれきりなんですけど、気がついたら、他人のせいにして自分の責任を添加しようとしてしまいます。
この記事を読んでくださっているあなたにはそんなこと、ありませんか?
僕なんかは恥ずかしながらしょっちゅうあります。
うまくいかないことがあると、つい他人や物の性にして、自分の非を認めないようにしてしまいがちです。
でも、本当はそんなことをしても意味がないんですよね。
他人のせいにしたって、自分の責任から目をつぶれば、一時的に気は楽になるのかもしれません。
だけど、実際には何も変わりません。
現実レベルでの変化は何も起こりません。
そのため、本当は他人のせいにするのではなくて、自分自身に矢印を向けて、少しずつ改善に努めていくこと。
これが本当に大事なことといえます。
矢印を自分に向ける重要性
なんですか?
apaさんは、a男の味方なんですか?
闇討ちしますよ。
怖いこと言わないでくださいよ・・・
a男さんの味方とかそういう問題ではなくて・・・
うまくいかないことを他人のせいにしても、結局、物事は悪い方向にしか進んでいきません。
だったら、まずは自分自身に矢印を向けて改善に努めていくことが大事。
という話です。
うまくできない、いかないことを他人のせいにしてはならない
先程も書いたように、うまくできないこと、うまくいかないことを他人のせいにしてしまいがちです。
仮に、本当に他人のせいだったとしても、他人に責任を押し付けてどうなるのか。
時間が戻るわけでもないし
うまくいかなかった事実が覆るわけでもない。
そう考えたら、本当は他人のせいにするというのはなんの意味も持たないアクションです。
それなのに、僕たちはつい、うまくいかないことがあると、他人のせいにしてしまいがちです。
当たり前のことですが、他人のせいにしても何もいいことがありません。
僕自身、ここ最近、ちょっと「納得のいかないこと」があったりしました。
でも、それを誰かのせいにしたり、その人を責め立てたりしても、現実は何も変わらないんですよね。
それよりも重要なことは、
自分に原因があると考える
自分に原因があると考えること。
まずは自分自身になにか改善するべきことがあったのではないか?
そう考えることが大切です。
これも当然のことですが、他人に矢印を向けて、他人を変えようとしても、他人は変わりません。
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。
という言葉があるように、どんなに他人のせいにしたところで、それによって変わることはありません。
もちろん過去も変わりません。
だったら、仮に。
本当に相手が悪かったとしても、自分原因論。
自分に原因があったと考えて、改善できる部分の改善に努める。
これが一番重要なことです。
かといって、自分自身を責め立てないとならないとか、そういう話ではなくて。
ネガティブに考える必要はない。
あくまでも、自分自身に矢印を向けて改善に努める。
という話。
そうして、自分自身に矢印を向けて改善に努めていかないと、物事を良い方向に持っていくことができません。
自分に矢印を向けて歯を食いしばって耐える
あなたは、なにかうまくいかないことがあったときに、つい他人の性にしてしまったりしていませんか?
状況が悪いとか、周りの家族が悪いとか、上司や部下が原因・・・など。
さっきも書きましたけど、ついうまくいかないことがあると、他人の性にしてしまいたくなるのが人間です。
それそのものは特別なことでもなんでもありません。
だけど、そうして他人のせいにしたくなる気持ちをグッとこらえて、自分自身に矢印を向ける。
自分自身に矢印を向けてグッと歯を食いしばって耐える。
そういう気持ちが重要であるように思えます。
他人のせいにしても、1mmも現実が変わらない。
のであれば、仮に事実がどうであったとしても、自分に矢印を向けて原因の改善に努める。
そうしていくことでしか、現実は変えられないんだと思います。
そんなこと、ここで書くまでもなく、当たり前のことですが・・・
現状打破のために矢印の方向を見直す
この記事を読んでくださっているあなたが、
「現実を変えたい。」
「現状を打破したい。」
と、考えるのであれば、まずは矢印の方向を見直すことが大事です。
矢印の方向が誤っていると・・・
つまり、
全部アイツのせい!
わたしは悪くない!
と、矢印を他人に向けている限り、現状を打破することはできません。現実を変えることもできません。
起こってしまった現実。巻き込まれてしまった事態。
その原因はどこにあったのか?
どうしたら防ぐことができたのか?
どうしたらこの状況を改善できるのか?
というのを、自分自身に矢印を向けて冷静に考えてみる。
それが大切です。
そうして、自分自身に矢印を向けることができなければ、一向に現実は変わりません。
現実を変えるためにも、現状を打破するためにも、自分原因論。
自分自身に矢印を向けてグッと歯を食いしばって耐えるようにしましょう。
他人のせいにしたくなったときは、自分原因論。
自分に矢印を向ける。
そう、強く言い聞かせることが大切だと思います。
決して簡単なことではなくて、むしろやり過ぎると、ネガティブ思考になってしまう可能性もあるのですが・・・
決してネガティブに捉える必要はなく。
自分に矢印を向けて、あくまで反省と改善。
そのための努力をしていくことが大切です。
この記事を読んでくださっているあなたが、うまくいかないことがあるたびに、矢印を他人に向けて、責任逃れをしてしまう、現実の改善努力をしていないのであれば、まずは矢印の方向性を見つめ直すことから始めてみてください。
まとめ
そういうことですね・・・
矢印を他人に向けていたら現実は変わらない
悔しいけど矢印は自分に向けて改善の努力をする
自分自身に矢印を向けてぐっと歯を食いしばって耐える
ことが大切なんですね。
ですね。
実際、矢印を他人に向けても、他人のせいにしても、現実は1mmも変わらないので、だったら自分自身に矢印を向けて努力するほうが賢明ですよね。
わかりました。
自分自身に矢印を向ける・・・
やってみますよ。
ありがとうございます。
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