こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『アウトプットの重要性』について書いていきます。
インプットしているのに
うーん、おかしいな・・・
インプット、がんばってるのに、おもうようにいかないな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
インプットしているのにって?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、いっしょうけんめい、いんぷっとをしているんだけど、おもいのほかさぎょうがうまくすすまないんだ。
いんぷっとをすればうまくいくってきいてたのになとおもってさ。
確かに、世の中、インプットが大事という風潮があるよね。
中にはインプットのほうがアウトプットより大切という人もいるよね。
インプットとアウトプットの話。
ここ最近、人と話していて、そのような兆候があったので、
改めて考えるようになりました。
インプットとアウトプット。
どちらのほうが大切なんですかね。
これに対しては特に、答えがあるわけではないと思うのですが・・・
一流の経営者と言われる人たちはきっと、
常人では考えられないほどのインプットをしていて、
その結果として、今の地位があるんでしょうね。
そういう意味では、社会一般的にはどちらかと言うと、インプットのほうが大切という兆候にあるのかもしれません。
でも、今は本当にインプット全盛期といえる世の中なんじゃないかと思います。
なににしても、インプットが優先されます。
というか、インプットが容易にできる世の中になっています。
やはり、You TubeやSNSの存在は大きいですよね。
動画で簡単に様々な情報を仕入れることができてしまいます。
しかし、その分さまざまなリスクがあることも、もちろん、確かなんですけど・・・
とにかく。
今の世の中は本当にインプットしやすくなっています。
以前は、CD、MDなどでしか「音」を再生できなかったのが、
今ではオンライン上にある音源で、音を楽しんだり、オーディオブックで勉強したりすることもできます。
すごく便利な世の中になっていますね。
だけど、その分。
言い方を変えれば僕達はどんどん、「アウトプットの機会」を奪われかけているのかもしれません。
インプットはもちろん大切なんですけど、
たぶん、多くの著名人とかYouTuberとかは、
「インプットの重要性」を切々に説いているかもしれませんが、
でも、それは、もしかしたら、「アウトプットする側」の詭弁かもしれません。
少なくとも、術中にハマってしまわないように注意する必要があります。
インプットよりアウトプット
ちくしょう・・・
まだまだ、インプットのりょうがたりないのかな?
もっとインプットしなくちゃ!
確かに、インプットが大切という意見は世の中にすごく多いよね。
だけど、もしかしたらそれは、アウトプットする側の術中に過ぎないかもしれないよ。
下手するといつまでもアウトプットできずに状況が変わらなくなってしまうかもしれないね。
インプットの危険性
確かに、インプットが重要なことは確かです。
インプットすることで得られる情報はたしかに多いです。
僕自身、以前、ある塾というか、そういうのに参加していて、その講師が、
「アウトプットよりインプットが大事」
という言葉を信じて、たくさん(といってもそんなにできませんでしたが)インプットに励んだ時期がありました。
しかし今。
冷静に考えると、それはもしかしたら、
「自分のそのビジネスにとどまらせるための詭弁」
だったのではないか?
などと考えてしまいます。
もちろん、必ずしもそうとは限りませんが、
インプットばかりしていても、
アウトプットしなければ状況が変わらないのは確かです。
確かに、インプットしている間は楽でいいんですよね。
それでいて、なにか成長している気になるから。
だけど、実際レベル、アウトプットしないと状況は一切替わりません。
そのアウトプットも単発でいくらやっても、積み重なりません。
つまり、インプットも、あくまで個人的な見解ですが、
いつまでやっていても、状況は変わりません。
「インプットが大切」
という人の意見を鵜呑みにして、
インプットばかりに偏ってしまっていては、
いつまで経っても同じ状況にとどまることになってしまうかもしれません。
無料?有料?
基本的に、
個人的には「無料の情報」にはそれほど意味はないと感じています。
少なくとも、そうした無料の情報の中には審議が定かでない情報が溢れているから。
とはいえ、有料の情報であれば必ず有意義とは限りません。
実際僕自身、今に至るまで、「有料の情報」で多くの損失をしてきました。
そういう意味でも、無料か、有料かに限らず、
情報は下手をすると足元を救う要因となってしまうので、非常に危険性が高いです。
どちらにしても手を動かさないと意味がない
どちらにしても、インプットが大事という意見も、
いやアウトプットのほうが大事という意見も、
色々あると思いますが、どちらにしても、手を動かさないと意味がないのは確かです。
手を動かさないと、いつまで経っても同じところにとどまることになってしまいます。
いつまでもインプットしていても、
実際に自分でアウトプットして失敗してみないと、
成功への道筋は見えてきません。
そんなの、ここで書くまでもなく当たり前の話かもしれませんが、
どうしても。
今の世の中、「容易にインプットできる」ことからつい、インプットに走りがちです。
失敗せずに、何かを得ている、やっているような気持ちになれる、「インプット」
のほうが優先されてしまいがちです。
だけど、自分でアウトプットして、失敗してみないと、
未来は見えてこないんじゃないかと思います。
まずはアウトプットで地に足を固める
まずは、アウトプットして、地に足を固めないことには、
本当にやるべきことは見えてこないんじゃないかと思います。
いくら本を読んでいても、
その本の中の物事が、
「事実」だとしても「真実」だとは限りません。
また仮に真実だとしても、
その真実があなた自身に当てはまるとは限りません。
結局のところ、自分自身で試してみない限り、
本当に何が正しいか、何が価値がある下は見えてきません。
手を止めてインプットしている時間はない
きっとこれからも、
インプットが大事なのか?
アウトプットが大事なのか?
という論争は尽きないんだと思います。
ただ、少なくとも。
手を止めてインプットしている時間はないんじゃないかと思います。
インプット過多になりすぎると、結局、
当然のことですが、アウトプットが足りずに、
うまく行かなくなってしまうんじゃないかと思います。
世の中見渡すと、多くのメディアが「インプットの重要性」を語っているかもしれませんが、
あくまで個人的な意見として書くと、アウトプットをしっかりとしていかないと、
状況というのはなかなか変わっていかないんじゃないか。
そんなことを勝手に考えてしまいます。
まとめ
そういうことなんだね。
インプット過多になると状況が変わらない
アウトプットで手を動かす
失敗して成功への道筋を見つける
これらがたいせつなんだね。
そうだね。
今の世の中、多くのメディアがインプットの重要性を語っているかもしれないけど、もしかしたらそれは自分のビジネスに居続けてもらうための詭弁かもしれないね。
個人的にはしっかりとアウトプットをすることが大事だと思うよ。
わかたよ。
ぼくももっとアウトプットするようにするね。ありがとう。
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