こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『おすすめの読書インプット方法』について書いていきます。
本を読むのはむずかしい?
うーん、ほんをよむのってむずかしいな。
ニンゲンはよくこんなこと、へいきでできるよな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか頭を抱えているみたいだね。
本がどうとかって。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきんね、ぼくもべんきょうのため、ほんをよむようにしてみたんだ。
お、えらいじゃないか。
そうなんだよ。
だけどね、モジをよむっていうのはすごくめがつかれるし、あたまもつかうし、むずかしいなとおもっていたんだ。
ニンゲンってよくこんなクギョウにたえられるな、とおもってね。
苦行か・・・
確かに、サルの目からみたら、読書っていうのはある種苦行なのかもね・・・
でも、サルにとってだけじなくて、やっぱり人間にとっても本を読むのって案外大変だったりするよ。
そうなの?
あなたは本を読む方ですか?
僕も本を読むこと、そのものは嫌いじゃないんですけど、むしろ好きな方なんですけど、どうしても落ち着かないんですよね・・・
っていうのも。
もう、ずっと長いこと、本は電子書籍で読んでいるからなのか、あるいは普通の本でもそうだったのかは忘れてしまったのですが、本をめくるのがすごく億劫なんですよね。
ペラペラと、スマホの画面をスライドさせるのがどうしても、手間と面倒がかかる。
例えば、1000ページある本だとしたら、単純計算で1000回スライドしないとならない事になりますよね。
これが結構、意外と体力を使う。
っていうか、集中力がそがれてしまう。
っていうのが僕の中でかなりネックでした。
昨日の記事かな?
でも書いたんですけど、
このやり方でうまくインプットできるかと思ったのですが、意外と面倒になって億劫になってしまいました。
で、今、やっている読書の方法。
いろいろ試行錯誤しましたけど、結局はこの方法がベストかな?
と思っています。
本をめくる労力をなくして思考に集中する方法
モン吉くんのその気持ちはすごくよくわかるよ。
僕も本を読んでいるとソワソワして落ち着かない気持ちになることがしょっちゅうあるんだ。
そうだよね。
いったいどうしたらいいんだ・・・
この方法でやれば、すごく読書に集中できると思うよ。
Apowermirrorを使った読書法
この方法はとってもおすすめです。
使うのはこのアプリ
と、Evernoteだけ。
超簡単に読書に集中できるし、気づきもメモしやすいのでおすすめです。
ザクッと方法を。
まずは、Apowermirrorをパソコンでインストールする。
有料、無料とありますが、有料版は5~7,000円くらいで全画面表示にできてしまうので長い目で見たら有料で買ったほうがいいと思います。
しかも買い切りだし。
一回無料でどんなものか試してみるのがいいかもしれません。
で、Apowermirrorを購入したら、
こんな項目がパソコンに増えると思うので、クリックしてApowermirrorを起動。
こんな感じのウェイティングの画面になったら、iPhoneの画面をしたから上にスワイプさせてメニュー画面を出す。
「画面ミラーリング」の項目をタップして、自分のパソコンとミラーリングさせる。
これでミラーリングは完了です。
こんな感じで、スマホの画面がパソコンに映し出されます。
超簡単です。
画面右端にあるボタンをタップすれば、全画面表示にすることも可能です。(有料版のみ)。
無料版でも、無理やり全画面にできなくもないんですけど、画面を無理やり引き伸ばした感じになり超不自然。少なくとも、本を読むのには向いていないので、買い切りの有料版で買ってしまったほうが早いです。
で、あとは、スマホの画面で本を読むアプリを呼び出して、読書を開始すればいいだけ。
これが、実際のパソコンの画面です。
で、サブディスプレイを持っている方は、もう一つの画面でEvernoteを起動させておけば気になった文章があったときにすぐにメモすることができます。
こんな感じに。
なかなか便利です。
で、あとは
こちらの記事で書いたような、iPhoneで本を音読してくれる設定にしておけば、iPhoneが自動的に音声を読み上げてくれます。
ちなみに、このApowermirror。
BluetoothでiPhoneとパソコンを繋げているようなので、iPhoneの音読音声を聞くためにはパソコンとイヤホンをペアリングして聴く必要があります。
ややこしい・・・
で、この読み方のメリットをザックリと。
Apowermirrorで本を音読するメリット
ザックリメリットをまとめます。
音読で読まれるのでページが自動でめくられる
これが結構便利です。
さっきも書いたように、自分でページを捲るとなると、仮に1000ページあったら1000回スライドしないとならない。
これって考えてみたら、かなり集中力が削がれますよね。
っていうか疲れる。
音読の2倍速設定にしておけば、それなりのスピードでiPhoneが本を読み上げてくれる。
もちろん、iPhoneの読み上げも完璧ではないので、発音が辺だったり、読み間違えたりすることもあるのですが、画面で文章を読んでいれば目で補足もできるから便利です。
結構、この自動でページがめくられるっていうのは大きいと思っています。
気づきメモを書きやすい
で、サブディスプレイにEvernoteを出しておけば、サッと、気付きがメモできる。
しかも、Evernoteなのでいつまでもそのメモが残る。
これはかなり便利です。
かなりメモしやすいですね。
2倍速にしている状態だと、メモしている最中にどんどん先に進んでいってしまうので、一度、メモするときに速度を落とさないとならないのは億劫ですけど・・・
余りあるメリットだと思います。
頭は読むことに集中できる
で、少し今までの説明とかぶってしまっているんですけど、これが最大のメリット。
頭は読むことに集中できるっていうのが大きいです。
本は、自動的に音声で読み上げてくれるので、メモしているときでも、きちんと文章が頭の中に入ってくる。
そして、ページを捲らないでも自動で進んでくれるので、自分はただ頬杖をついて文章を読み、聞きしていればいいだけ。
これ、意外と超絶便利ですよ。
かなり、文章に集中できます。
文字で書いてあることを頭の中で思い描きながら、文章に集中できるので、インプット量が相当大きくなります。
今まで、読書インプットに集中できなかった方にはかなりおすすめです。
まとめ
そういうことなんだね。
- Apowermirrorを使うとiPhoneやAndroidの画面をPCに映し出すことができる
- スマホの読み上げ機能を使えばページを自動で送りながら読み進めてくれる
- サブディスプレイにEvernoteを起動しておけば読み聴きしながらメモできる
ということだね。
そうだね。
実はこのメモのやり方をし始めたのは、僕自身最近なんだけど、すごく便利で気に入っているよ。
わかたよ。
ぼくもそのソフトつかってほんをよんでみることにするよ。
ありがとうね。
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コメント
apaさん、こんにちは。
本当に読書苦手なので、
素敵なツール、ありがとうございました。