動画を学ぶとき、アウトプット前提で学ぶと質と量が増す

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『動画を見るときはアウトプット前提』について書いていきます。

全然勉強にならない

超初心者p子

なんだよ、ちくしょう。

もっと勉強になるのかと思ったけど、そうでもないのかな。

全然頭に入らないぜ。

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

何が頭に入らないんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、久しぶりにアフィリエイトの勉強をしようと思って、

You Tubeで有名なアフィリエイターの動画を見てみたんです。

したら全然頭に入らなかったんです。

畜生騙された、時間を奪われたような気持ちだぜ。

 

apa

なるほど・・・

まぁ、動画の内容が合う合わないの問題もありますしね・・・

 

動画を見て学ぶ、勉強する。

本当にいい時代になったなと感じます。

僕がSEOでアフィリエイトを始めた当初は、もうかれこれ10年近く前になるわけですが、そこまでYou Tubeは主流でなかったため、「動画でアフィリエイトの手法を学ぶ」なんていうのはまだ、邪道でした。

邪道というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくともメインの方法とは言えませんでした。

自分で何らかの教材を購入したり

ネットで調べたり

何らかの塾に入ったり(その当時は塾で稼いでいる人が多かったのでそちらのほうが主流だったかもしれません)

そういう人たちが多くいました。

だから、ちょっと羨ましくは思います。

僕自身は未だに動画で何かを見るというのが得意じゃないので、

ほとんどYou Tube動画は(景色の動画以外は)みないんですけど、

だけど、僕がアフィリエイトを始めた当初に今と同じように、アフィリエイトを動画で学ぶことができたら色々違ったんじゃないかと考えたりもします。

だから羨ましく思います。

先程、「動画が苦手」と言いましたが、それでもここ最近は、GMOテックの中原さんの動画だけは見て勉強しています。

まぁそうして、「この人だけは見て学ぶ」というやり方も一つありなんじゃないかと感じたりもしています。

それはともかく。

そうやって、動画を見て学んでいると、自分自身。

やはり、「アウトプット前提」で学ぶのと、そうでないのとでは全然インプットの質が違うなと感じます。

よく、「セミナー受講の心得」的な記事のときにはそうして書くことが多かったんですけど、だけどそれは、You Tubeの動画で学ぶときも一緒なんだなと改めて痛感したので、そのことについて書いていきます。

動画で学ぶときは、アウトプット前提で学ぶ

超初心者p子

ちくしょう・・・

You Tubeでは、そういう騙し精神なしで本当に本気で教えてくれる人は、いないのか・・・

 

apa

p子さんのお気持ち、すごくよくわかります。

動画で何かを学ぼうと思っても、それが思う通りにいかないというか、

思い通りに頭に入ってこないこともありますよね。

結局、動画で学ぶときもセミナーで学ぶときも全く同様で、アウトプット前提で学ぶことがとても大事なんだと思います。

 

ただ見るだけでは頭に入らないことが多い

これは自分自身言えることなんですけど。

僕は相手方にはご迷惑かもしれないとわかりつつも、

中原さんの動画を見て学ぶときは、

https://www.youtube.com/@SEOMEO.GMOTECH

必ず「コメント」をするようにしています。

迷惑なのかな・・・

いや、それはわからないんだけど、とにかく。

今はそうして動画を見ているのですが、だけど、そうする前。

ただ単純に「見て終わり」にしていました。

それはそれでもちろん、「見ないよりはマシ」なのかもしれませんが、圧倒的に頭に入ってくる量と質が違うなと感じました。

「ただ見るだけ」では頭に入ってくる分量はまるで異なるように感じます。

そういえばどうでもいい話しなんですけど。

僕が大学生の時、音楽サークルでコピーバンドをやっていて、

サンボマスターなどの音源をCDでMDに焼いて、何度も再生して練習していました。

それが今ではYou Tubeで何度も無料で見て学ぶことができる(多くの音楽は)。

すごく羨ましい時代だなと思います。

リピートも簡単にできるので。

見たかどうかも判別できない

ついでにいうと、コメント無しでただ動画を見るだけだと、どの動画を見たかどうかもよくわからなくなってしまいます。

もちろん、見た動画に対して、「いいね」をすることもできるんですけど、いいねをするだけだと、あまりしっかりと頭に入ってこないです。

動画投稿者にとってはメリットがあるかもしれませんが、こちら側。

見る側としては「いいね」ってほとんど意味がないんじゃないかと思います。

「あれ?この動画いいねしてあるけど、本当に見たんだっけな・・・」

と思ったりします。

コメントは自分が見たかどうかの忘備録にもなる

忘備録だか、備忘録だかわからなくなってしまいましたが・・・

とにかくそうしてコメントをしておくと、自分がなんの動画を見たかどうかが明確になります。

「あれ?この動画見たっけな・・・」

と思う動画もコメント欄を見て、自分のコメントがあれば、

「あそっか。これはこの動画ね。」とハッキリ思い出すことができます。

まぁ、動画提供者からしたら、忘備録にされたら迷惑な話かもしれないんですけど、コメント欄を・・・

でも動画にコメントを残せば、自分が何を見たかどうかが人目でわかるというのはかなりのメリットです。

コメント前提で動画を見るのとではインプットの質が違う

でもやはりいちばん重要なのは、コメント前提で動画を見ると、インプットの質が全然異なるという話。

ただダラダラと流し見をしているだけでは、ほとんど動画の内容は頭に入ってきません。

大して、コメント前提で動画を見ると、インプットの質が全然違います。

頭に入ってくる内容が大きく異なってきます。

うーん。

別に数値でそれを示せるわけではないんですけど、

ただ、

動画全盛期でコメントしやすい仕様

になっているのは、動画視聴者としてはかなりのメリットなんじゃないかと思います。

どんな動画サイトであっても、コメントはしやすい。

だからこそ、コメント前提で学ぶ。

この動画を見て、どんなアウトプットをするか。

どんなコメントをするか考えながらインプットをする。

これはとても大事なことのように感じます。

そういう意味でもとても恵まれているのかもしれません。

アウトプット前提で学ぶ

とにかくこれそのものは、いたるところで言われつくされている言葉かもしれませんが、アウトプット前提で学ぶ。

そうして、アウトプットうするつもりで動画を見れば、あたまに入ってくる内容も質も全然異なりますし、You Tube動画は「作成者側」の立場に立ったことはないのでわかりませんが、きっと提供者にもメリットはあるんじゃないかと思います。

GoogleのYou Tubeにおけるアルゴリズム的にも、コメントがない動画よりも、コメントが有る動画のほうが評価は上がりやすくなるんじゃないかと思います。

またうまくいけば、動画提供者との関係構築の礎になる可能性もあります。

とにかくそうして、アウトプット前提で学び、理解を深めるという意識はとても重要だと思います。

まとめ

超初心者p子

そういうことですか。

 

動画はアウトプット前提で学ぶ。

ただ見るだけでは頭に入らないかも

コメントでいいからその前提で見ると質と量が違う

 

ということですね。

 

apa

そうですね。

動画を見るということは、結局、インプットすることが目的だと思うので、そのときにきちんとアウトプットを前提にするという考え方は大事だと思います。

 

超初心者p子

わかりましたよ。

p子もアウトプット前提で学ぶように努めてみますよ。

ありがとうございます。

 

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