こんばんは。八王子ケンジです。
こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『強さを見せれる勇気を持つ』について書いていきます。
強がり?
だから、強がりなんかじゃないっての。
嘘をつけ!
本当は弱い部分があるのも知っているんだぞ!
な、なんのことやら・・・
自分が弱いからって、人にそれを移そうとするんじゃねぇよ!
まーまー、ふたりとも。
喧嘩はよして。
いつのまに、この3人での回は、2人の喧嘩が当たり前になっちゃったのよ。
で、今回の話しは・・・
「p子が強がって弱い部分を隠そうとしているんじゃないか?」
という話?
そうなんだ。
p子は、なんだかんだ言っているけど、それは自分の弱い部分を隠そうとする裏があるんじゃないかと思っているんだ。
だから、僕みたいな弱い者いじめをして尚更自分を隠そうとしているんじゃないか、とね。
だから違うっての!
うーん、いったいどうしたらいいんだろう・・・
うむ。
弱さを見せれるのは、むしろ強さと言えるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
だから、強がってるんじゃないっての。
つい強がってしまうという部分。
誰にでも多かれ少なかれあると思います。
あとで書くつもりではあるんですけど、弱い部分を見せるのは恥ずかしい。
弱さを見せるのは負け。
という部分が人間には本能的に備わっている部分があるのかもしれませんね。
僕自身。
つい強がってしまうというか、人に弱みを見せたくないと思う部分があったりします。
確かに、人に弱い部分を見せるのは抵抗があります。
恥ずかしいです。
小学生、中学生の頃なんかは、他人に弱い部分・・・
ないている姿を見せたりしたら、
「やーいやーい泣き虫!」
なんて周りに揶揄されました。
もしかしたら、本能的にと言うよりも、そういう小中学生の頃の周りの影響が大きいのかもしれませんね。
とにかく。
おとなになると他人に弱さを見せるのは恥ずかしいと思える部分があります。
僕なんかも、
「男のくせにナヨナヨしやがって。」
と、よく上司に揶揄されました。
でも、ここ最近。
弱さを見せれるのは強さの一つなんじゃないか?
と、思うようになりました。
弱さを見せれる強さを持つ
どういうことですか?
弱さを見せれるのは強さ?
うむ。
我々大人はつい、他人に
「弱さを見せない。」
という意識が働いてしまい、汚い部分、弱い部分をひた隠しにしようとしてしまうが・・・
弱さを見せるというのも強さの一つであると考えられる。
弱い部分を隠そうとする
さっきも書いたんですけど、僕たちはつい弱い部分を見せようとしてしまいます。
子供だったら・・・
親に弱い部分を見せることもできるのかもしれません。
でも、大人はそうもいきません。
周りとの兼ね合い、社会人としての立ち居振る舞い。
そういうのを半強制的に矯正されるので、弱い部分を見せることが出来ません。
僕自身。
弱い部分はつい隠そうとしてしまいます。
このブログでは・・・
結構、
「ありのままの事実を書いているのがすごいです。」
と、たまにお褒めの言葉を頂いたりするのですが・・・
それでも、やっぱり。
弱い部分を隠して、自分を大きく見せようとする部分がちょいちょい見え隠れしてしまいます。
このブログでもそうなんだから・・・
他人とのやり取りにおいても、自分の弱い部分を隠そうとしてしまう。
そういう癖を持っています。
お酒の席なんか顕著かもしれません。
というか、僕だけの話に限らず・・・
アフィリエイター同士のお酒の席って、そういう部分が強いように思えます。
つまり、自分の弱い部分をひた隠しにして、
本当は稼げていないのに、あたかも稼げているように見せている人。
少なくとも、僕がアフィリエイト初心者の頃、アフィリエイターたちの飲み会に参加したときはそんなふうに見えました。
みんなが稼いでいる凄い人たちのように見えました。
だけど、実際はそんなことなくて。
これに関しては今もそうですけど、実際に稼げている人はほんの一握りしかいないんですよね。
で、とにかく。
人は人とのやり取りにおいて、弱い部分をひた隠しにしようとしてしまいます。
僕もつい、他人に弱い部分を隠して、強がってしまいます。
もちろん、すべて弱い部分をさらけ出して、常に人とのやり取りにおいてナヨナヨしていればいいというわけではないのですが・・・
本当はチャンスを失う
ここ最近、自分自身思うようになってきたんですけど、本当はそういう「弱い部分を隠す」というのは「チャンスを失う」ことにもつながるんじゃないかと思います。
弱い部分を人に見せるのは恥ずかしい。
負け。
そういう印象があります。
しかし、弱い部分を隠していると、チャンスを失います。
僕自身、これまで弱い部分を隠そうとしてきたために、チャンスを失っていたなと深く反省しました。
限度はありますが・・・
「弱い部分を隠す」
ということは、つまり自分の「本質を隠す」ことにもなりますので、コミュニケーションを取っている相手も、
なんだかモヤモヤするな・・・
という印象を受けてしまうかもしれません。
そうなると人間関係をうまく築くことも出来ません。
具体的には、ASPとのやり取りにおいて、弱い部分を隠してやり取りしていたら、当たり障りのないコミュニケーションになってしまって、本質的なチャンスを失ってしまう可能性があります。
依存心はダメ
とはいえ、弱い部分を見せて、それを元に、差し伸べられた手に頼ってしまう「依存心」は危険です。
あるいは、人に頼ってばかりで自分では何もしない。
そんな状態になってしまうのは危険です。
依存心を持ってしまうと、その心を救って悪い方向、「利用される方向」、「搾取される方向」に持っていかれる危険性があります。
そのため、
「弱い心」を見せることは重要ですが、「依存心を持つこと」は別です。
そうなっては、結局悪い方向に進んでしまいます。
弱さを見せて、努力する
他人に弱さを見せて・・・
つまり、ひけらかせて、その上で本質的な話をする。
そして、努力する。
依存はしない。
そういう努力が重要なんだと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは、他人に弱さを見せられる勇気を持っていますか?
他人に弱さを見せられるのは勇気であり、強さだと思います。
人に弱さを見せられるのは勇気であり、強さ
バランスは難しい部分ではありますが・・・
他人に弱さを見せられるのは勇気であり強さです。
大人はつい、汚い部分、弱い部分を隠そうとしてしまいますが・・・
もしかしたらそれが原因でチャンスを失ってしまっているのかもしれません。
程度もあるので難しい部分ではありますが、もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
弱さを隠している部分があるかも・・・
と、思うのであれば。
それはもしかしたら、重大な機会損失に繋がっているかもしれません。
やり過ぎ、依存心を持つことは危険ですが、ある程度、弱さを見せる勇気というのは今の世の中逆に生き抜くためには必要なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
弱さを見せられるのは強さの一つ
依存心ややり過ぎには注意
弱さを見せてそれを元に自分で努力する
こういう姿勢が大切なんですね。
うむ。
人はつい、弱さを隠そうとしてしまうが、それが重大な機会損失に繋がっている可能性がある。
弱さを大事な部分ではひけらかす。その上で努力するという姿勢も重要なことだ。
確かに・・・私も弱い部分を見せるのは格好悪いことだと思っていたかもしれません。
そういうの、隠さず人と向き合っていこうと思います。
ありがとうございます。
僕も・・・
これからは弱さを見せる勇気。持って生きていきたいと思います。
ありがとうございます。
ね、p子。
だ、だ、だから、わたしは弱くなんかないって!
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