こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『明かす重要性』について書いていきます。
中身がない
うーん、アンタと話していてもなんだか中身が無いのよね・・・
な、なんだとう?
そんな言い方ないじゃないか。
もう、喧嘩はやめなさいよ。
どうしたの?
p子がいつものように僕にやっかみをつけてくるんだよ。
いや、別にやっかみをつけているわけじゃないんだけど、アンタと話していても中身がないなと思って。そりゃモテないなと思っただけじゃない。
それがやっかみだっていうの!
全く・・・酷いな。
だから、喧嘩はよしなさいって。
いったいどうしたらいいのかしら・・・
うむ。
自分のことを明かさないのはリスクでもあるな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタが一番自分のこと隠してるじゃないか。
人とコミュニケーションをするのって簡単ではないですよね。
僕もずっとコミュニケーションが苦手でした。
うまく人と話すことが出来なくて、なんだか輪の中にいてもずっと疎外感を感じていました。
そしてそれは、学生時代にとどまらず会社においてもそう。
社会人って本当にコミュニケーション能力が大事だと思うんですけど・・・
でも、学校の授業では、将来あまり役に立たないことは授業で結構取り扱ったりするのに、「コミュニケーション」っていう生きる上では絶対に欠かすことが出来ない能力は、あまり授業で取り扱わないんですよね。
そりゃあ、授業で扱うものではなくて、「自然に身につけるものだ!」と言われればそれきりですが・・・
実際、コミュニケーションが原因で事件を起こしたり、自分のみを傷つけたりする人がいることを考えると、もっと教育現場はコミュニケーションに力を入れたほうがいいように思えます。
まぁ、何も知らないくせに言える立場ではないんですけど・・・
とにかく。
社会人になると、コミュニケーションがとても大事になります。
自分のことばかり話せばいいというわけではないんですけど・・・
後述しますが、いろいろな飲み会とか交流会とかに参加すると、少なくともことアフィリエイトに関しては自分のことをひた隠しにする人が多いように思えます。
バランスはむずかしいところではありますが、適度に自分のことを明かす、手の内を明かすということは重要なように感じます。
コミュニケーションっていうのは、まず自分を明かすことから始まる。
そう言っても過言ではないのかもしれません。
そんなことについて書いていきます。
あ、あくまでもSEOアフィリエイト関連のコミュニケーションの話しです。
自分のことを隠すリスク
ふん。
アンタはそうやって自分のことをひた隠しにしすぎなんだよ。
もっとオープンにして話せよ。
なんだとう?
ちゃんと話しているじゃないか。
ねぇ、a子。
うーん、でも私も、a男は全然自分のことはなさないなって気になることはあるかも・・・
そうやって自分のことはひた隠しにして相手から情報を得ようなんて虫がよすぎるのよ。
虫が良すぎる
自分のことをひた隠しにして、そして相手から情報を得ようというのは虫がよすぎるという側面があります。
全然話変わりますけど、僕は昔。
本当にコミュニケーションが苦手でした。
で、本とかで、
「質問が大事」
ということをよく言われていたので、人と仲良くなるために、会社の先輩にいろいろと質問しまくっていたら、
「なんか尋問されているみたい・・・」
と、揶揄されてしまいました。
結局。
一般的なコミュニケーションにおいても、いくら仲良くなりたいからって、いくら本に書いてあったからと言って、自分のことをひた隠しにして相手の情報を得ようとばかりしていると、相手はあまり気分が良くないんですよね。
そしてそれは、アフィリエイト関係のコミュニケーションにおいても同じで。
自分の手法や考え、やっていることをひた隠しにして、何気なく相手から情報だけを奪おうとするのは虫がよすぎる話で、コミュニケーションが中途半端になってしまうのかもしれません。
何よりも、
相手も心を開かない
そうやって自分の手の内を隠しながらコミュニケーションを取っていると、相手も心を開いてくれません。
そうするとどうなるか?
お互い会話しているものの、どこか、中身のない、当たり障りのない会話になってしまいます。
だから、本当は。
きちんと人とのコミュニケーションにおいては、自分の手の内を適度に明かしながら会話することが重要なように思えるのですが、
結構隠す人が多い
アフィリエイトの交流、懇親会の場に参加すると、結構自分の手の内を隠す人が多かったりします。
確かに・・・
今のアフィリエイト、混沌とした時代なので、どこで情報が漏れてどこで真似されるか。
ライバルを増やすことに鳴るかわからない時代とも言えますが。
「情報交換」
という意味においては、自分の手の内を隠してしまっては相手だって情報を明かしてくれません。
何を隠そう、僕自身。
人とのコミュニケーションの場においては、結構自分の手の内をひた隠しにするケースが多かったんですけど、それだと当たり障りのない話しになってしまいますよね。
こっちも手の内を明かさないんだから、相手だって手の内を明かさない。
そうしてお互い、壁を隔てたまま会話しているから、薄い話で終止してしまいます。
手の内を明かすことで見えてくることもある
会話において、自分の手の内を明かすことは凄いリスクが高いことのように思えます。
だけどそうして手の内を明かすからこそ、相手は親身になって話してくれる傾向もあります。
ちょうど、一般的なコミュニケーションにおいても、
「質問攻め」にするのではなくて、
適度に自分の話を織り交ぜながら、自分の話題を材料にして、
相手の興味や考えを引き出す必要があるみたいに。
きちんと自分の手の内を明かすことで、相手も心を開いてくれて中身のある会話になったりします。
意外と真似されたりしない
また、そうして、自分の手の内を明かしても意外と真似されたりしません。
実は自分が気にし過ぎなだけだったりもします。
だいいち、自分がものすごく稼いでいて、そのサイトを明かすことは凄いリスクの高いことかもしれません。
だけど、そこまで大きく稼いでいるわけではないのであれば、正直、手の内を明かしてもそれほどリスクはありません。
むしろそこで隠してしまうと、得られる情報もごく限定的なものになってしまいます。
クレクレ君じゃだめだけど・・・
かといって、自分の手の内を明かして、
手の内明かしたんだから教えてくれよ。
みたいなクレクレ君じゃだめっていうのはあります。
だけど適度に自分の手の内を明かして自然に会話をしていけば、得られる情報は増えていったりします。
適度に情報交換をして、その中で自分の手の内もしっかりと明かしていく。
少なくともひた隠しにしない。
そうやってコミュニケーションをすることで、情報交換が出来たり、
仲も良くなっていったりします。
情報交換の場においては、適度に自分の手の内も明かすというのも戦略の一つと言えるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
手の内をひた隠すと薄い情報交換になる
手の内を明かして深い会話にする
クレクレ君には要注意
ということですね。
うむ。
「受け取ろうとする気持ち」を全面に押し出すのは良くないが、なんでも自分のすべてを隠そうとすると、当たり障りのない会話になってしまう。
適度に自分を押し出すということはアフィリエイター同士のコミュニケーションにおいては必要不可欠と言えよう。
わかりました。
確かに、僕は自分の手の内をひた隠しにしようとしていたかもしれません。
これからは適度に明かしながら、中身の深い会話をしていきたいと思います。
ありがとうございます。
ま、まぁ、わたしのいいたかったこともそういうことだけどな・・・
またそうやって・・・
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