こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『ギャルマインドに学ぶ』について書いていきます。
ギャルマインドに学ぶ
今日は特別編です。
普段、夜は、お気に入りのジャズレコードをかけて、そのあと就寝するんですけど、昨日はたまたま、お酒を飲みながら、ラジオに耳を傾けることにしました。
すると、たまたま、こんなラジオ放送が。
このラジオ番組。
以前から存在は知っていたものの、なかなか聞く機会がありませんでした。
で、昨日たまたま聞くことになったのですが、とても勉強になりました。
昨日たまたまゲストだったのが、CGOドットコムの総長、バブリーさん。
いろいろと頭に疑問が浮かびそうですが、とりあえず、昨日聴いたラジオの話を書いていきます。
昨日のラジオの話し。思い出せる限り
まずは、昨日聴いたラジオの話しを、思い出せる限り書き綴っていきます。
いつもの、TBSラジオMeet Upのレビューと違って、昨日はお酒を飲みながら、ボーッと聴いていたので、すべてを書き綴ることはできませんが、思い出せる限り書いていきます。
気楽に読んで下さい。
というか、正直、同じTBSラジオのMeet Upより勉強になったような・・・
CGOドットコム株式会社の総長・・・つまり社長のバブリーさん。
ご自身の経歴や遍歴について語られていたか・・・
忘れてしまったんですけど、少なくとも、バブリーさんご自身は別に「ギャル」というわけではないみたいです。
あ、思い出した。
むしろ、高校生くらいまでは、優等生だったそうです。
ところが、高校が、進学校で壁にぶち当たり挫折。
なんと、3回も学校を中退したそうです。
絶望しかけたときに、「ギャルマインド」と出会って、苦しみから脱出。
そこから、ギャルマインドを普及するべく会社を立ち上げたそうです。
確か、
「ギャルマインドは世界を救う」
というコンセプトのもと活動されているそうです。
すごいですね・・・笑
と、一見すると、スルーされてしまいそうな話ですが、でも、三菱鉛筆とか、大手企業でコンサルをやっているほどの大人気。
すごいですね・・・
というか、聴いていて、結果的には、
「着眼点がすごいな。」
と、思いました。
「まさかそれをビジネスにする?」
と、思われるようなものが、よのなかたくさんありますが、やっぱり「一抜け」した人は売れるんですよね。
ユーチューバーしかり、
レンタル何もしない人しかり。
で、「ギャルをビジネスにする」っていうのは、頭になかったので、着眼点がすごいなと思いました。
でも、バブリーさん本人は、決して、もともと狙っていたとかそういうわけではなくて、本当にギャルマインドに救われたから、それを世に普及したいという一心で取り組んで、ここまで来たんでしょうね。
一見すると、
あ、リンク貼り忘れたので、わけわからないタイミングですが、ここらへんで貼っておきます。
一見すると、高校を3回も中退して、社会的には「落第生」の烙印を押されてしまいそうですが、そうではなくて、ギャルマインドを立ち上げて、それで社会に貢献。
むしろ、大手企業からコンサルを依頼されるなんて、本当にすごいと思います。
ギャル式ブレスト
で、そのコンサルの中では、ギャル式ブレストというのを企業向けに普及しているということですが・・・
具体的な内容は当然、コンサルを受けてみないとわからないんでしょうね。
でも、かいつまんで話されていた内容が衝撃的でした。
まず、大手の企業でコンサルするにあたって、
「社長」
と呼ぶのが嫌だったようで、
「じゃあ、ハルピーって呼ぶね!」
といったそうです。
これもすごいですね。
大手企業の、いわゆる「クライアント」の社長を、
ニックネームで、しかも「ピー」で呼ぶなんて・・・
で、バブリーさんがコンサルをした、三菱鉛筆などの大手企業においても、その手腕を存分に発揮。
なにがすごいって、「ブレイクスルー」の力がすごいみたいですね。
どの企業も、既存のアイデアばかりで新しいアイデアを生み出せなくて困っている。
そんな状態で、CGO代表のバブリーさんにコンサルをお願いする。
で、そのバブリーさんは、むしろ相手企業の商品や情報なんててんでわからない。
「ゼネコン?ハテナ?」
という状態だそうです。
でも、だからこそ、わからないからこそ、ブレイクスルーして、既存の思考の外のアイデアを与えることができるそうです。
社員間のやり取りの変化
他にも、コンサル内では、社員間のやり取りも変えて見るように推奨するようですね。
上司も部下とのやり取りに困っている。
部下も上司とのやり取りに困っている。
そんなときに役立つのがギャルマインド。
例えば、上司と会話しているときにわからない言葉が出てきたら、
「はにゃ?」
という言葉を使えと、教えているそうです笑
笑っちゃいますよね。
他にも、アゲとかサゲなどの言葉を使うように教えているそうです。
また、上司から部下へのメールも、
白文(絵文字がない文章のこと)ではダメ。
たまにあえて絵文字を入れてみるようにと伝えているそうです。
画期的ですね・・・
伝統的に、社員間のやり取りは、文章のみ。
顔文字や絵文字なんか入っていたら怒られてしまいます。
でも、たしかに、そこであえて、上司の方から、絵文字付きのメッセージが送られてきたら、
クスッと笑ってしまいますよね。
普段堅物の上司も、
「あれ?もしかして、話しかけやすい人なのかな?」
と、思えると思います。
そんな効果が狙えるんだとか。
すごいなと思います。
自分の視野からブレイクスルーして新しい発想を持つ
とにかく、全体的に、すごいなと感じました。
確かに、ひとつの会社の中にいると、どうしても凝り固まった考え方を持ってしまいます。
似たりよったりのアイデアしか出なくなってしまいます。
そこで、ギャル式ブレストを取り入れることで、自分の既存の視野からブレイクスルーして新しい発想を持つことができる。
ビジネスを新しい方向に進めることができる。
僕も・・・
ちょっと、ギャル式マインドを学んでみたいなとすら思ってしまいました笑
というか、男性でも学べるものなんですかね?
公式サイトの画像とかをチェックする限り、男性もいるっぽいのでどうやらできるようですが。
しかし、とにかく、すごいですね。
ギャル式マインド。
ギャル式ブレストで世界を救う。
壮大だけど、新鮮で、とても画期的だと思いました。
まとめ
今回は、ちょっと思いつき半分で、昨日酔っ払い半分で聴いていた、アシタノカレッジの放送内容をご紹介しました。
あ、そうそう、上の動画を少し見て思い出しましたが、
CGOの社内では肩書や役職をなくして、タメ語ではなさないとダメ。
5分以上の沈黙は厳禁と決めているそうですね。
本当に画期的だと思います。
僕自身、そうしたブレイクスルー思考を持ってビジネスに取り組んでいかないなと改めて学びました。
また、機会があったら聴いてみたいと思います。
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