こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『AIと喧嘩する』について書いていきます。
思うようにできない
うーん、どうして思うように動いてくれないのかな？
僕のやり方が良くないのかな？
どうしたの？
a男。
思うように動かないって何が？
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、AIを使って文章作成、作業をしているんだけど、
なかなか、AIが思うように動いてくれなくて苦戦しているんだよね。
いったいどうしたら、もっとうまく動いてくれるのかな？
と気になっていたんだ。
ふん。そんなの、AIが悪いんじゃなくて、アンタが悪いに決まってるじゃないの。
AIのせいにするんじゃないわよ。
なんだとう？！
そんなのわからないじゃないか。
どうして全部僕が悪いことになるんだよ。
まぁまぁ、ふたりとも、喧嘩はよしなさいって。
でも確かに、AIって、思うように動いてくれないことがあるのよね。
いったいどうしたら、もっとスムーズに作業できるようになるのかしら。
ふむ。AIと喧嘩して、自分なりのやり方、プロンプトを見つけていくしかないだろうな。
あ、
八王子ケンジさん！
ふん。偉そうに言うんじゃねぇよ。
AIを使って作業する人は増えていると思います。
だけど、そのAIを使いこなして作業できている人ってどれくらいいるものなんですかね？
偉そうなことを言える立場ではないんですけど、でもAIによる作業って、本当に一筋縄ではいかないように感じます。
簡単じゃないと言うか、思うように動いてくれるようになるまで相当な時間を要します。
そういう意味では、AIを使った作業は便利そうに見えても、その実様々な苦労を要するのも事実です。
AIによる作業も一筋縄ではいかない、そんな側面があるように思えます。
というか、ここ最近、AIで楽曲作成をして、それを提供して逮捕されたというニュースまであるみたいですね。
ひとことで、AIを使って作業と言っても、様々な苦労がつきまといます。
そんなAIで、改めて思うことなのですが、少なくとも僕自身の経験として言うと、AIを使って作業するのであれば、AIと喧嘩するくらいの気概は必要なように感じます。
そうしないと、なかなか思うような動作にたどり着くことはありません。
AIと喧嘩する必要性
どういうことですか？
AIと喧嘩する？
そういうのは良くないんじゃないんですか？
ふむ。
気持ちはわからなくないが、そのくらいの気持ちで作業を進めていかないと理想的なプロンプトにたどり着くことはないだろうな。
そうして自分なりに納得できるプロンプトを作って作業していくことが大切だ。
苛立つのが良くないというのも正論
正直な話、一般的な考え方でいうと、あまり苛立ったり、イライラしたりするのは良くないという意見が多いと思います。
AIを使って作業していると苛立つことがしょっちゅうあります。
どうして思い通りに動いてくれないんだ？
違う違う！全然そうじゃない！
と、納得できないようなことが頻繁にあります。
そういうの、つい、思い通りにいかないとき、苛立ってしまって、
そんな自分をセルフコントロールしようと、気持ちを落ち着かせる努力をする人もいると思います。
確かに、そうして、気持ちを落ち着かせるということも大切かもしれませんが、
AIに関しては少し違う。
AIと喧嘩してでも、
納得の行くプロンプトを作り上げることが大切なように感じます。
しかし、本当にAIをつかっていると苛立つことが多いんですよね。
いや、最初はいいんですけど、ずっと使い続けていると段々とあらが目立ってきます。
僕も未だに、しょっちゅうAIと喧嘩して、苛立つ自分が恥ずかしく思えることもあるのですが・・・
だけど穏便にやっていたらたどり着けない
だけどそうして、穏便にやっていたら、たどり着けない部分があるんじゃないかと、勝手に感じています。
確かに、AIと仲良く、スマートに進むのがベストですけど、正直な話。
喧嘩して何度もやり合って少しずつ帳尻を合わせていくしかないんじゃないかと思います。
「イライラすることが正しい」
とまでは言わないものの、他の人のプロンプトを使って楽に正解プロンプトを見つけるということはできません。
そんなことをしたら、自分のお株を奪われることになってしまうから。
僕も、今、自分のさいとの作業をするときは完全にAI任せですが、そのプロンプトを作るのに、何度も何度もAIと喧嘩しました。
そうして、ようやくここ最近、落ち着いてきたのですが、最低でも2～3ヶ月くらいかかりました。
その段階に至るまで。
そうして、少しずつ喧嘩しながらでもたどり着いていく、近づいていくしかないんだと思います。
それくらいの覚悟は必要
少なくとも、それくらいの覚悟は必要だと感じています。
それくらいの気持ちを持って、AIと何度も何度もやり取りをしていかないと、理想的なプロンプトを見つけることはできません。
思うようなプロンプトにたどり着くことはできません。
まずはそうして、
何度もぶつかってしっくり来るプロンプトを目指す
何度もぶつかり合って、しっくり来るプロンプトを目指すという考え方はとても大事だと思います。
それくらいの気持ちで自分なりのプロンプトを見つけるしかありません。
本当は苛立つのは良くないのかもしれませんが、とにかくそのくらいの気持ちで、本気でAIに取り組んでいかないと、理想にはたどり着きません。
納得いくまでAIと喧嘩する
個人的には、あまり言葉遣いはよくありませんが、納得いくまでAIと喧嘩する覚悟は重要だと思います。
そうしないと理想的な状況にたどり着くことはできません。
そうして何度もやっていって、ようやく納得いくプロンプトにたどり着くことができる。
そういう部分は確かにあるんじゃないかと思います。
具体的な内容がなくて申し訳ないんですけど、
でも、AIに、近道はなくて、何度も何度もぶつかって、
何度も何度も軌道修正して、そうして理想的なプロンプトに近づいていくしかないんじゃないかと思います。
僕のプロンプトも、もう何度も何度もぶつかって、かなり回りくどいプロンプトになっています。
だけどそうしてやっていくことでしか、AIをうまく活用する、
理想通りに生成してもらうことはできないんだと思います。
AIだからといってらくできるわけではなくて、AIはAIで、別の苦労が伴う。
そういう部分があるんじゃないかと勝手に思っています。
まとめ
そういうことなんですね。
何度も何度も喧嘩して納得いくプロンプトを目指す
穏便に住めば一番だけどなかなかそうもいかない
何度も喧嘩して理想のプロンプトに近づけていく
これらが大切なんですね。
うむ。思うようにいかず、落胆することが多いかもしれないが、それでも何度もぶつかり合って、理想的なプロンプトに近づいていくしかないと、私は思っている。
わかりました。私も、何度もぶつかり合って、理想的なプロンプトを見つけられるように努めてみます。
ありがとうございます。
ふん。なるほどね。私がa男と喧嘩しているようなものか。
え？あれは理想に近づくための喧嘩だったの・・・？
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント