こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『AIの注意点いくつか』について書いていきます。
AIは難しい
うーん、あらためて、AIって難しいなと思うな・・・
いったいどうしたら卒なくAIを使いこなせるようになるんだろう・・・
どうしたの?
a男。
卒なく使うこなすとかって、なにかあったの?
あ、うん・・・
そうなんだ。
ここ最近、AIを使って作業をすることが増えているんだけど、未だに使い慣れないと言うか、未だに思うように生成できずに戸惑っていることが多いんだ。
いったいいつになったら、卒なく使いこなせるレベルになれるんだろう、と考えていたところなんだ。
ふん。
アンタは自分のことすらよくわかっていないんだから、AIを使いこなすなんて百年早いわ。
AIに人生を決めてもらったほうがよっぽど早いんじゃないか。
AIさまに頼って生きていきな。
な、なんだとう。
そんなの
いくらなんでもいいすぎじゃないか。
ぼくだって、AI使いこなして頑張って作業しようとしているんだから、いちいちそんなやっかみを持つ必要ないじゃないか。
ふん、どうだか・・・
まーまー、ふたりとも落ち着いて。
でも確かに、AIを使って作業するにしても、思うようにうまくできないことが多いのよね。
どうしたらもっとうまく使いこなせるようになるのかな・・・
ふむ。いくつかの注意点をシッカリと網羅することが重要だろうな。
ここで書きたいことが2つ。
まず確かに、AIを使いこなすって、本当に難しいなと思います。
僕自身、かれこれ1年くらい、バリバリAIを使って作業したりプロンプトを作ったりしているのですが、いまだに使い慣れないと言うか。
未だに毎日修正が入ります。
このプロンプトもっとこうしなきゃ、
もっとこうしたほうが良さそうだな。
と毎回毎回修正が入ります。
まぁでも、多分これまでであれば、プログラマーとか特殊な技術を持っている人しかできなかったようなことを、僕みたいな素人レベルの人間でもできるようになったのだから、
それはAIのかけがえのない功績と言えるのかもしれません。
そういう意味では、AIの進歩は本当に凄まじいのですが、
だけどその分。
まだ完璧じゃないのか、もしくは使いこなす側の人間の問題なのかはわかりませんが、思うように進められなくてもどかしい思いをすることもあります。
使いこなすのも楽じゃない。
2つ目。
でもこのままAIが進歩していけば、本当に、
AIに人生を決めてもらうという人が増えていきそう。
男女間の交際。
就職する会社。
進路。
等様々な物事において、AIに頼り切ってしまう人は増えそうだなと感じます。
いや、すでにそういう人はいる?
僕自身は今のところAIはあくまでもツールとしてしか使っておらず、
基本的にはSEOにおいての、記事作成やその他のツールとして活用していますが、
きっと中には、AIに大事な人生を決めてもらっている人が多くいて、
今後ますます増えていくんだろうなと感じます。
さて、前半の余談はここまでにして。
ともかく、ここ最近AIを使っていて、いろいろと気づいたことがあります。
注意点?
そういうのをまとめてご紹介したいと思います。
またAIで注意しないとならない事
どういうことですか?
AIで注意しないとならない事?
うむ。
AIにはいくつか注意しないとならないことがある。
それについていくつかまとめてご紹介しよう。
【AIを使う土壌を盤石に】AIを使いこなすうえでのタイピング3つのポイント
この前、こんな記事を書いて、今回の記事はその続き的な立ち位置になるかもしれません。
ここ最近、AIを使っていて、「個々は注意しないとならないな」と思ったことをまとめていきます。
ディープリサーチの計画編集
これはできたてホヤホヤというか。
昨日自分自身気づいた話。
たぶん、多くのアフィリエイターがgeminiのディープリサーチを使って、記事作成、材料集めの役に立てていると思います。
恥ずかしながら自分自身は、テーマに向かって材料を集めるツール程度にしか考えておらず、
プロンプトに従って、材料を集めるよう指示したら、ただ機械的に実行していました。
そのため、その「リサーチの実行」の横にある「計画の編集」などには目もくれていませんでした。
恥ずかしい限りです。
昨日、あるテーマでディープリサーチをかけさせようとしたときに、
「あれ?これ、なんか違うぞ?」
と思うことがありました。
同音異義語でリサーチを始めようとするような。
うーん、具体的な例が思いつかないのがすごくもどかしいところですが・・・
とにかく、「いやいや、そのままディープリサーチをしてしまったら、求めているものと違う結果が出てくるぞ。」と思ってしまうような計画でした。
今までだったら、その時点で、「プロンプト」を変更して、一からディープリサーチの指示を出すことが多かったのですが、今回初めて、「計画の編集」というのをタップしてみました。
すると、いくつかの計画案をだしてきました。
そして、そのどれもが結局違ったので、再度、
「こうこうこういう内容でディープリサーチをしてほしい」
という指示を明確に出して、再度ディープリサーチを実行。
求めていた結果を得ることができました。
つまるところそういう、ディープリサーチにおける、
「計画の編集コマンド」
って実行したことありますか?
という話。
僕自身はこれまでそれがなく、流れのままにディープリサーチをしてしまっていて、大きく反省しました。
相談したチャットはURLつきでEvernoteなどに取っておく
これ、本当に大事だなと感じます。
まぁ、こんなの、ここで書くまでもなく、
当たり前だよ、という人も多いかもしれませんが。
残念ながら、いまのおおくのAIの「最大の欠点」と言っても過言ではないのか、
「過去の検索のリサーチ機能の脆弱さ」
です。
過去に行ったリサーチ、AIとのやり取りをピンポイントで見つけようとしても、まず見つかりません。
僕自身、8月にサーチリジェックスの実行で大失敗をしてからというもの、
【日曜フリーテーマ】サーチリジェックスによるリンク置換は危険。Xサーバーによるバックアップ復旧は意味がない?
リンク置換には細心の注意を払っていたものの、それでも、どうしてもリンクの置換が必要だったため、先週の日曜日にサーチリジェックスでリンクの置換を行いました。
その後2日たった昨日、さっそくそのリンクを戻す必要性が出てきたのですが、
日曜日の慌ただしい指示の中、
「どのチャット、どのAIでそのリンク置換の相談をしたか」全く忘れてしまいました。
普段、大事なチャットはたいてい、URL付きでその相談した内容を保存しておくのですが、
さっきも書いたように、慌ただしく作業している日曜日の中。
完全にその相談したチャットのURLを保存するのを失念していました。
さぁ、大変・・・
しかもそういうときに限って、その相談した内容が結構重要だったのに、全然出てこない。
Claude、gemini、AIスタジオ、このあたりのどれかで相談したはずなのですが、
虫眼鏡マークで検索をかけても一向に出てこない。
特に、geminiとAIスタジオの過去のチャット検索機能は本当にザルです。
完全にそこに注力する機能を置いてけぼりにしています。
それはまぁ、仕方のないことなのかもしれませんが・・・
しかしそれでかなりの時間を無駄にしてしまいました。
幸い、イチ日のノルマはきちんとこなすことができたものの。
かなり時間を無駄にしてしまいました。
本当に、これからAIを学んでいく方、実践していく方に強く言いたい。
相談したAIのチャットは逐一保存しておいたほうがいい。
特に、重要そうなチャットの内容は必ず。
Evernoteなんかは特に容量を気にせずに、ほぼ無制限に保存できるので、
そういうところでバシバシ保存していったほうがいいと感じました。
だいぶ苦労しました・・・
指示ミスをしないように要注意(2台PC)
まぁ、これは僕みたいに、2台のパソコンを使って同時並行で指示を出している方限定の話かもしれませんが、本当に指示ミスが怖いです。
2代のパソコンで同時にAIに指示を出して記事作成をしているので、
途中で指示が入れ違いになってしまうことがあります。
最初の段階で気づけばいいんですけど、記事作成完了の段階でそれに気づいたらまぁ、大変。
大いに時間を無駄にすることになってしまいます。
まとめ
長くなりましたが、本当にそのへんは注意したほうがいいです。
あとは、文字数の関係で省略しましたが、外部リンク漏れ。
これも結構多いので、しっかりと記事作成完了後に、外部リンクが貼られているかもきちんとチェックしたほうがいいです。
特に、404エラーはかなり多いので厄介です。
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