こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIは影分身』について書いていきます。
AIって逆に非効率?
うーん、なんだか逆にAIが非効率に思えてきた。
本当にコレでいいんだろうか?
どうしたんですか?
a子さん。何が非効率なんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、AIを使って記事を書くようにしているんですけど、
どうも思うように作成してくれないんです。
これじゃあ、かえって、AIを使って非効率になっている気がしてならないんです。
いっそ、AIを使うのやめようかなと考え始めていました。
なるほど・・・
確かにAIは安定して使えるようになるまで時間がかかりますよね。
本当にそう思います。
僕自身、AIでいろんな作業をやるようになって、
かれこれ半年以上かかるんですけど、
ようやくやっと、ほんの少しだけ慣れてきたかな?
と思う程度で、いまだにちょくちょく不満に思うことが多いです。
AIを使う前までは、当然AIの能力に対する知識がないので、
使い始めた頃は、
「え?こんなことまでできるの?」
と驚いたものですが、でもある程度安定して使えるようになると、今度は逆に、
「どうしてそうなるの?」
と、様々な不満点も目立つようになります。
そうすると、今度は、今回のp子さんのように、
「AIを使ったほうが逆に効率悪いんじゃないか?」
とすら思えることが出てきます。
実際、AIは使い方をきちんと把握していないと、
完全に逆効果となってしまうことがあります。
AIは完全に「影分身」みたいな存在です。
ただたんに、命令を下すだけではなくて、
きちんと「術式」を安定させて、
着実に命令をこなしてくれる存在を作り上げる必要があります。
どちらかと言うと、今回の記事はそんなふうに、
具体的なAIの使い方などではなくて、
概念的な話になると思います。
これからAI使ってみようかな?
だけど、逆に非効率になる気がする。
と考えている方は参考にしてください。
AIは影分身
うーん、やっぱりAIはやめて、a男をうまく口車に乗せてやらせたほうが早いか・・・
なんだかすごいこと言ってますね・・・
でも確かに使い方をきちんと把握していないと、AIは時短どころか逆に時間がかかってしまいます。
まずは、AIの考え方、きちんと安定させる方法をしっかりと確立することが大事だと思います。
大前提として、ここまでAIを使ってきて思うことは、
AIはまるで影分身みたいだなということ。
自分の思いを実行してくれる、もう一人の自分。
ここで言う影分身は、もちろん、漫画「ナルト」における影分身みたいなもの。
もう一人の自分を作って、その代わりの自分に、自分に変わって仕事をしてもらいます。
その影分身。
ナルトにおいても、つくるのに、最初よりもどんどん、練習を重ねて術式を安定させていったように。
僕たちもAIにおいては、術式を安定させる必要があります。
プロンプトは術式
プロンプトは術式みたいな部分があると思います。
本当の影分身(本当のと行ってもベースは漫画の話ですが)においても、
術式が安定しないと、影分身も不安定になります。
AIにおいても、術式。
つまり、プロンプトが安定していないと、
自分の命令を着実に実行してくれません。
自分の命令を着実に実行してもらうためには、それだけ、たくさんの命令をして、着実に行動を実践して貰う必要があります。
しかし術式の安定が本当に大変
しかしこのブログでも何度も書いていることですが、術式の安定が本当に大変です。術式を安定させるために、つまりプロンプトを確立するために何度も何度も何度も試行錯誤をする必要があります。
何度も、命令を変えて、何度も実行して、
それでもうまくいかない部分を修正していく必要があります。
僕自身は、おおよそのプロンプトそのものも、AIに作らせていますが(たぶん、ほとんどの人がそうしているんじゃないかと予想していますが)、それでもやっぱりなかなか完璧なプロンプトが作られず、本当に苦労します。
漫画の話ですが、ナルトが影分身を安定させるまで、数多くの影分身を生み出すまで相当苦労していましたが、その気持ちがなんとなくわかるくらいに。
とにかく大変です。
術が安定すれば、自分の分身が頑張ってくれる
しかし反対に言うと、AIは術が安定すれば。
つまりプロンプトが安定すれば、自分の分身がうまくがんばってくれます。
ちょっと前までは、そんなこと、まるで考えられなかったのですが、
すごいですね。時代の変化は。
ちなみにこのブログでは何度も書いていますが、
僕自身は、HTMLやテーブルの作成などは、
クロードにまかせています。
反対に文章の作成はperplexityにまかせています。
安定させるまではすごく大変ですが、
ある程度安定すると自分の命令を着実にこなしてくれる有益な影分身が生まれます。
もちろん、外注できるリソースがある方は、それで十分なのかもしれませんが、
時間的にも金銭的にも外注する余裕がない方は、このAIの活用が大きな鍵となってくるように思えます。
外注しないなら、この占術が本当に大切
外注して記事を作るのであれば、繰り返しになりますが、AIはそこまで必要ないのかもしれません。
反対に、外注するだけの余裕がないときは、このAIがかなり重要になります。
費用は、もちろん、そのAIの有料利用料がかかりますが(無料版じゃとてもじゃないけど回数が足りない!)、その金額だけで、
うまく自分の影分身を作れるのだから、安いものなんじゃないかとは思います。
ちゃんと影分身が形になるように何度も練習(研鑽)する
結局、具体的な話がほとんどなくて申し訳ないんですけど。
AIを使って、細かい微調整をする、あるいは記事を書いてもらうと思うなら、
何度も何度も練習(研鑽)していくしかありません。
このプロンプトの何を変えればいいのか?
なにが自分の意図と違う作成につながってしまっているのか?
そういうところを、きちんと認識して、
修正していく。微調整を繰り返していく。
それしかないんだと思います。
うまくいくようになるまでは相当な時間がかかります。
正直、「苛立って」しまうと、どんどん時間がかかるので、
ある程度時間がかかると認識して、ある程度「うまくいかないもの」と認識して取り組んでいくしかありません。
そのくらいの気持ちでやっていくしかないと感じます。
記事や作業をAI(影分身)で量産する
そうして作業や記事をAI(影分身)で量産していくしかないんだと思います。
繰り返しますが、最初は術式(プロンプト)が安定しないものの、
何度も練習(研鑽)をして、少しずつ着実に実行できるものに変えていく。
そうして、AIをうまく使っていくしかないんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
プロンプトは術式
術式が安定すれば影分身が頑張ってくれる
安定するよう何度も研鑽(練習)する
ということですね。
そうですね。
何度も何度も練習、研鑽をして、プロンプトを安定させることがAIを使いこなすうえではいちばん重要なことと言えます。
わかりましたよ。
もう少し、安定できるように研鑽してみます。
ありがとうございます。
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