こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『作業の無駄を省く重要性』について書いていきます。
時間がかかりすぎる・・・
うーん、どうも作業に時間がかかりすぎてしまうな・・・
どうしたんですか？
a男さん。
時間がかかるってなにがですか？
あ、apaさん。
そうなんです。
文章を書いていても、サイトを作っていても、なんだかやたらと時間がかかってしまって効率が悪いなと感じていたんです。
どうしたらもっと、スマートに作業を進められるのか？
考えていました。
なるほど・・・
確かに、スムーズに文章を書こうと思っても、意外と時間がかかったり、やたらと苦労してしまったりすることありますよね。
作業の効率化についての話。
「時間がないから、急いで作業する。」
っていうことありませんか？
僕はしょっちゅう、時間の管理をミスって(笑)
焦って作業をすることがあります。
で、急いでいるときって、
気持ちはすっごく焦っているし、急いでいる。
っていう気持ちはあるのですが、実際には思ったとおりに作業が進まないことがしょっちゅうあります。
あれ？
急いで作業していたはずなのに、全然進んでいないぞ？
なんて考えることがしょっちゅうです。
僕自身、急いで作業をしているはずなのに、気がついたら時間ばっかりが経過してしまって、作業そのものは全く進んでいない。
なんていうことがしょっちゅうありました。
こういう時間管理。
そもそもの問題、時間を事前にしっかりと管理できていないことに問題があるといえばそうなんですけど・・・
「急いでいるはずなのに、全然作業が進んでいない。」
という矛盾を解消するためにはいったいどうしたらいいんでしょうか？
結局。
僕自身、作業を効率化するために色々と考えたんですけど、
重要なことは急ぐことではなくて
作業の無駄をいかに省くことができるか？
ということにかかっているんじゃないかと思います。
以前も似たような記事を投稿したのですが、あえて今回も書いていきたいと思います。
作業の無駄を省く重要性
どういうことですか？
無駄を省く？
そうですね・・・
最近、改めて思うようになったのですが・・・
結局、焦ったり、急いで作業したりしても変わらない場合が多いんですよね。
それだったら、焦ったり急いだりするのではなくて、ひとつひとつ丁寧に、無駄なくやっていくことのほうが効率がいいんじゃないか？
と、思うようになりました。
スピーディーに作業すること
もちろん、スピーディーに作業することはとても大事なことです。
僕自身、以前まではかなり「スピーディー」を意識して作業していました。
ちょっとの時間のムダも起きないように、電車の移動のさなかでもパソコンを開いて作業したりしていました。
いや、それそのものはすごく重要なことだとは思っているのですが・・・
どうしても、今考えると、
「焦る」
ことばかりに注力してしまって、結局かなりの無駄を生んでいたなと反省しています。
要は、普段の作業時間サボっている癖に、少しでも時間を無駄にしないために・・・
とか、調子のいいこと言って、結局は、足りない時間を補うために焦ってばかりの毎日でした。
よっぽどのことがない限り、限界が来る
スピーディーに作業することはとても大事なことですが、よっぽどのことがない限りは、すぐに限界を迎えてしまうんですよね。
例えば、
こういう記事でも書いているように、2020年はやたらと、僕はタイピングの速度向上にこだわっていました。
単純な話、タイピングの速度が向上すれば、サイト生成速度も上昇して、その分サイト作成の数も増えるんじゃないか？
と、思っていて。
確かに、ある程度、タイピング速度はおかげで上昇した自負はあるのですが・・・
結局、限界が来るんですよね。
競技タイパー、レベルのタイピング速度になることができれば話は別なのかもしれませんが、僕みたいな一般人レベルのタイピングでは、どうしたって、どんなにがんばったってある程度の速度までしか上達できない。
スピーディーな作業を目指して、タイピング速度の向上を心がけること、そのものは間違っていないと思うのですが、自分の限度を知らずにやっていたために、結局かえって非効率になってしまっていました。
っていうのはかなり極端な例ですが、
「スピーディー」に作業をすることはとても大事なことですが、残念ながら、
「スピーディー」には限界があります。
ムダを省くことで大きく時間を削減できる
ところが・・・
スピーディーには限界があっても、
「ムダを省く」ことにはほとんど限界がないんですよね。
省こうと思えば、どんどん省けて、どんどん時間が生まれてくれるのがムダを省くこと。
つまり、この記事で一番言いたいことは、
「時間がない。」
「もっと、サイトを多く作りたい！」
と、思っているのであれば。
もちろん、スピーディーを心がけることもすごく大事なことなんですけど、
それには限界が来る。
それよりもむしろ、
「ムダを省くこと」
に注力したほうがよっぽど生産的だったりします。
例えば以下のようなムダに注目。
画像の選定
僕自身、何回もこのブログの中で書いていることなんですけど・・・
画像の選定にかける時間ってとにかく「ムダ」なんですよね。
もちろん、上位表示して、それなりに成果が上がっている案件とか、内容なのであればともかく。
よっぽどのことがない限り、画像の選定で順位や売上が大きく変わったりすることはありません。
そのため、あまり画像の選定には頭を悩ませずに、とりあえずサクッと決めてしまうのがおすすめ。
言うなれば、画像選定の時間を省くこと。
このブログで言うところのアイキャッチ画像とか、たまに挟む挿入画像とか。
そんなにこだわっている時間があったら、さっさと次の記事を書くみたいに。
言い方悪いんですけど、細かい画像選定にこだわっていると、時間のムダになってしまうので、そういう部分にフォーカスをあてて省いていったほうが、スピーディーに作業するよりよっぽど時間が生まれることになります。
ミスタイピング
ここは、いまだに大いに反省するところなんですけど・・・
さっきも書いたように。
「タイピング速度を上げる」
ことそのものは、たしかにサイト生成速度を上げる上で大事なように思えます。
しかし、もっと大事なことはミスタイピングをなくすこと。
一般レベルのタイピングスキルである限り、タイピングが上達したところで、実際のサイト生成速度は、実はそんなに変わらない。
それに対して、めちゃくちゃスピーディーにタイピングしているけど、だけど、ミスタイピングが多くなっているとその分のロスが本当にデカイ。
文章入力
↓
バックスペース
↓
再度入力
と、3つの手間が重なってしまうので、ミスタイピングが多い人は、
「急いで入力する」
「タイピングスキルを向上させる」
よりもまず先に、ミスタイピングをなくす。
そんな速度で入力するように心がける。
それが一番大事なことであるように思えます。
迷う時間
あとは、全体的に、迷う時間を減らすこと。
先程の画像選定もそうですけど、
なにかに迷っている時間というのが一番のムダにつながる。
まずは、できるだけ迷う時間がなくなるように、工夫しながら作業に取り組むことが大事です。
もし、あなたが、迷ってばかりでつい手が止まってしまうようなことが多いのであれば。
まずは迷わずに、手を動かし続けられる作業に集中して取り組んでいった方が良いと思います。
無駄を省く体制づくり
とにかく、なにより重要なのは無駄を省く体制づくり。
繰り返しになりますが、どんなに急いだところで、変わる時間と速度は大差ありません。
それよりも、
ミスタイピングをなくしたり、何かで悩んだり、迷ったりする、「ムダな時間を減らす」。
その創意工夫が何よりも大事だと思います。
スピーディーには限界があるので、「なにで時間をムダにしているのか？」を考えて行動することが何よりも大事です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- スピーディーにできる部分は限界がある
- ミスタイピングや迷う時間をなくすなど、「無駄を省く」ことが大事
- なにで一番時間をムダにしているか？見直すことから始める
事が大事なんですね。
そうですね・・・
意外と、振り返ってみると、小さなところで、時間のムダを犯してしまっていることが多いので、まずは、ムダにしてしまっている時間がなんなのか？
ムダと思える行動が何なのか？
考えてみるといいかもしれませんね。
わかりました。
僕で言うと、焦ってミスタイピングすることが多かったな・・・
これからは、ミスタイピングを減らせるように工夫してみたいと思います。
ありがとうございます。
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