こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『どこで差別化を図るか』について書いていきます。
どうちがうのかな
うーん、どうちがうのかな・・・
よくわからないな。
ぼくにはもうたいさくがわからないんだ。
どうしたんだい？
モン吉くん。
なにがわからないっていうの？
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、ほら、きじをつくるのってみんなえーあいになっているんだろう？
でもぼくはかんがえたんだ。
みんなえーあいできじをつくるようになったらにたようなきじばかりになってしまってさべつかにはならないんじゃないかとおもったんだ。
いったいどうやったら、ほかのひととさべつかをはかることができるんだろう？
とかんがえていたんだ。
なるほどね。
確かに、それは重要なポイントだよね。
下手をするとAIを使って頑張って記事を作成しているつもりが足踏みになってしまう危険性すらあるもんね。
確かに差別化がむずかしい時代になっているように感じます。
自分の中では、明確な「差別化」をしているつもりでも、
実は差別化になっていない。
実は、他社と同じことをしているだけであり、何にもライバルサイトとかわらない。
という状態になるかもしれません。
僕自身。
今年の最初くらいまでは、他の人のAI×SEOの事情を知らなかったので、
「ここまでAIを使って記事を書いているのは多少の差別化になっているのではないか？」
などと考えていたのですが、甘かったです。
そんなことはありませんでした。
結局、大した差別化にはなりませんでした。
結局は、あとでわかったこととして。
もういまや、SEOアフィリエイターがAIで記事を書くのは当たり前のことです。
他のどのアフィリエイターもみんなやっています。
逆を言うと今の時代。
AIを使わないで記事を書いているのはある種、時代遅れとすら言えます。
そんな状況において。
他社と差別化を図るための手段というのがとても重要になっています。
いかに他社との差別化を図るか。
いかに、他の人と違う点を作るかが重要になってきていて、
その点について今回改めて考察を深めようと思い、
このテーマを取り扱うことになりました。
どこで差別化を図るか考える
うーん、いったいどうしたらほかのひととさべつかをはかることができるんだろうか・・・
モン吉くんの気持ち、すごくよくわかるよ。
確かに、うまくライバルと差別化を図っていかないと一生懸命サイトを作っても思うように上位表示できないジレンマを感じることになっちゃうもんね。
AIで記事を作るのは当たり前
文章が繰り返しになってしまって大変恐縮なのですが・・・
いまや、AIで記事を作るのは当たり前になっています。
もちろん、なんらかの塾に入ったり、有料で購入すれば、プロンプトを販売している人もいるかもしれませんが、
そんなのは必要ないと言えるくらい。
AIが進歩しているので自分でSEO向けの記事を作るプロンプトが簡単に作れます。
なんだったら、「〇〇というキーワードでSEOで上位表示するための記事を作ってください。」これだけでも結構しっかりとした記事を作ってくれるので、AIの使い方云々カンヌンなんて必要なく、だれでも記事を簡単に作れるようになりました。
でもだからこそ、といえるほど難しくなっているのは差別化です。
差別化を図るのが非常に難しくなっています。
ただたんにAIで記事を作るだけだったら他の人も全く同じことをやっているわけで。
それと同じことをやっているだけでは上位表示できなくなっているのが現状といえます。
そんな中でどうやってライバルサイトと差別化を図っていけばいいのでしょうか。
プロンプトで差別化を図るか
ひとつはプロンプトで差別化を図るというのも確かに手段だと思います。
他の人が書けないような記事を書くようにプロンプトを練りに練る。
他の人と違う記事になるように、Promptに一工夫を加える。
それだけでも、だいぶ他の人やサイトと違う内容が出来上がります。
ただし、Promptを作るのには、練り込むには相当な時間が必要です。
僕自身、今大元となるPromptがあって、そこからそれを進歩、進化させるのに相当な苦労を要しています。
というか、単純な話。
プロンプトの育成にはかなりの文章力を要する気がします。
プロンプトは「言葉」を栄養とします。
そのため、そのプロンプトに言葉という栄養を与えて、進化、成長させていく必要があるので、何度も何度もプロンプトと会話を繰り返さないとなりません。
それが結構、なかなかに大変な作業といえます。
他の人はプロンプトを育てるのはどうしているのかなとは気になります。
つまり、多くの人が「自分で文章を書くことはできないから」あるいは「外注費用を抑えるために」AIを活用しているんじゃないかと思います。
でも結局プロンプトを育てるのに文章力、タイピング能力が必要になるので、タイピングの重要性に帰結します。
そのへん、タイピングが苦手だからこれまで外注で記事を書いていたという人はどうやっているんだろうというのが気になります。
とにかくプロンプトで差別化を図ろうとするとかなりの文章が必要になるのは確かです。
案件やジャンルで差別化を図るか
もうひとつは案件やジャンルで差別化を図る方法。
他の人が知らない案件やジャンルで差別化を図る。
ライバル不在のジャンルや案件を見つけるのも手段です。
でもこれは、選球眼というか、それなりのASPとの関係性も必要になるのでむずかしい。
というかそんなのがあるなら僕だって教えてもらいたいくらいです笑
キーワードで差別化を図るか
あとは、当たり前の話ですが、キーワードで差別化を図るというのも大事なポイントになると思います。
ライバル不在のロングテイルキーワードを見つけてそこに向けて記事を作り込む。
それも重要な戦略の一つです。
それが一番現実的かもしれません。
ライバルが存在しないキーワードを見つけてそこで差別化を図る。
もちろん、キーワード発掘技術が必要になりますが、
それ用のツールなどを自分なりに探して、記事を作成する。
その方がAIでの記事で差別化を図るよりも現実的と言えるかもしれません。
EEATなどで図るか
EEATは今、Googleがかなり重要視しているポイントです。ここをしっかりと守ることも今のところは重要な差別化になります。
というのも、今、このEEATが大事と言いながらもきちんとそれを守っている人が本当にどれくらいいるか？
というとそんなに多くない気がします。
まだ昔ながらのゴリ押しのSEOでやっている人が多いように感じます。
今後はこういうEEATなどをしっかりと守ったサイト作成が当たり前になっていくと思いますが、
今の時点ではこのようなEEATの遵守など、Googleが重視するポイントを積極的に進めるのも差別化のポイントになり得ると思います。
まとめ
そういうことなんだね。
どこで差別化を図るか考える
AIで記事を作るのは当たり前な時代。
キーワードや案件・ジャンル、プロンプトなど自分の強みを見つける
これらがじゅうようなんだね。
そうだね。そうしてうまく差別化を図っていかないとライバルとの競争に負けてしまうかもしれないからしっかりと考えることは大切だよ。
わかたよ。
ぼくもそうしてライバルさんとのさべつかをはかるようにしていくね。ありがとう。
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