【削った先に活路あり】最初はぶくぶく太らせて削って美しく。避けては通れない道

ボタン

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『削った先に活路あり』について書いていきます。

思うように作れない

モン吉

うーん、どうも、おもったようにいかないな、どうしたら、もっときれいなものになるんだろうな。

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにかあったの?

うまくつくれない?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんです。

ここさいきん、さぎょうしていても、うまくデザインのよいものをつくることができないんだよ。

なんていうんだっけ?アフィリエイトボタン?これがうまくつくれなくてなやんでいたのさ。

いったいどうしたら、もっとうまくつくれるのかな?とおもってさ。

 

apa

なるほどね。確かに、デザイン性の良いリンクボタンを作ったりするのはけっこう大変だよね。

 

アフィリエイトサイトにおけるデザインって悩ましい問題ですよね。

どれだけデザインに優れたものを作ろうと思っても、思い通りに行かないことがしょっちゅうあります。

デザインはあれはあれで知識や、技術がいるもので。

僕みたいにデザインセンスがない人間にとっては死活問題とも言えるかもしれません。

実際、これまでもアフィリエイトサイトにおける「デザイン」ってどうやればいいのかかなり悩んでいる部分があります。

僕自身のアフィリエイトサイトにおいても、基本は、デザイン。

WordPressの初期設定のままにしてしまっているので、それを変えるだけでももう少し伸ばすことができるのになと色々考えたりしますが、早々簡単に行く話でもないんですよね。

だからこそ難しい問題だと感じます。

まぁ、サイト全体のデザインの話しももちろんのことながら。

アフィリエイトリンクボタンひとつってもかなり難しい問題です。

僕自身。

しばらくこの、アフィリエイトリンクボタンの作成にかなり頭を悩ませていました。

言うなれば以前の記事で書いたこちら、

【高まりすぎたリテラシー】今のSEOの三すくみ 記事作成・KW選定・CV戦略

の、最後のCV戦略は、「ボタン作成」の問題だったと言えるかもしれません。

実際ボタンは、今の「AIで記事を作れる時代」だからこそ、かなりの死活問題というか、重要な問題な気がします。今、ほとんどの人がAIで記事を書かせている。

だからこそ多くの人がまずは記事を量産することに注力して、いわゆるCV箇所に関しては「後回し」にしている人が多いと思います。

つまりアクセスが増えてから、そのCV箇所を手直しするというもの。

こういうのよく聞く話ですが、僕はどうしても駄目なんですよね。

そもそもアクセスや順位を全く見ないので、あとから手直しするにもどのページが評価を受けているのかあまりわかっていない。

結局のところ、僕の場合はもう最初から、ボタンをしっかりとしたものを作り、そこから量産することにしています。

で、そのときに改めて考えたのが削る美学。削った先に活路があるんだなと感じました。

削った先に活路あり

モン吉

うーん、いったいどうしたら、もっとデザインのよいボタンをつくることができるんだろう・・・

 

apa

モン吉くんの悩む気持わかるよ。

デザインの優れたアフィリエイトリンクボタンを作ろうとしてもうまく行かないものだよね。

一つだけ言えるのは、「削ること」というのはかなり大事なことだと思うよ。

 

最初はぶくぶく太って全然うまくいかなかった

僕自身、ここ最近取り組んでいるCV戦略の一つである、「ボタン作成」。

これが、なかなかうまくいかなくて悩んでいました。

とにかく、どんどん要素を詰め込みすぎてしまって、ぶくぶく太っている感じ。

全然うまくいかず、頭を悩ませていました。

まぁ、結局のところ、それもAIでやってはいるんだけど、なんだか全然納得の行くボーダーラインにたどり着きませんでした。

まぁ、そもそもこういうの、終りが見えないので、どこを終着点とすればいいかは見えづらいものですが。

とにかく、得てして最初はぶくぶく太ってしまってなかなか思うように行かないケースがあるのがほとんどですよね。

削ることでようやく少し納得のいくものに

こういう削る重要性について話をすると必ず取り上げるのがこの本。

https://amzn.to/4ePgDcE

エッセンシャル思考。

ずっと前にDaiGoのYou Tube動画を見ているときに知り、そこからガッツリ読んで学んだ内容です。

あまり本は読まないのですが、それでもこれはかなり印象的で、削る重要性もここで学びました。

で、実際に僕自身のCVボタンも削ることでようやく少し納得のいくものになりました。

あらためて削ることが重要だと感じたのですが、だけどそれと同時にもう一つわかったこととしては、

最初は気にせず作る、太らせる

ということです。

最初から、完璧なものを作ろうと思っても、うまくいくものではありません。

最初から完璧な優れたスタイルのデザインやボタンを作ろうとしてもうまくいかないです。

本当に。

自分自身。

このボタン作成に取り組んだのは、2週間前くらいで、

そのときは最初にポンと思ったようなものに近いのができて、

「お、これは楽にできたわ。」

と思ったのですが、そこからあれこれやっているうちに、今まで一番大変な生成になってしまいました。

だけどそういうものなのかなと思います。

もう最初はしょうがない。

うまくいかない前提で、ぶくぶく太らせて徐々に削っていく。

最後に削る。これが結局成功の哲学というか避けて通れない道

結局これが成功の哲学というか避けて通れない道なんだなと感じます。

最後の方にどんどん削ってシンプルにしていく。

結局のところこれが成功の哲学。

そしてそれは何もアフィリエイトリンクボタンに限った話ではなくて、

どんなビジネスでも同じなのかもしれません。

最初は思うようにいかないから、徐々に改善していく。

最初は、ものすごくたくさんの要素を詰め込んでしまうから、

徐々にそれを削っていく。

結局のところ、何かを成し遂げる、思うように結果を出すためにはそうして行くしかないんだと思います。

思い切り太らせて削る

そういう考えのもとに取り組む。

どんどん最初はデザインのことを気にせずすべての要素を詰め込む。

そこから徐々に削っていく。

まるでダイヤモンドの原石のように。

削れば削るほどより美しくなっていく。

そんなサイトやボタンを目指して、

結局削っていく前提でやっていくしかないんだと思います。

僕自身、何度も何度も、思うように進まず苦労しました。

かなり悪戦苦闘したボタンデザインもようやく少し納得のいくものになりかけています。

・・・とこれずっと書いている気もするのですが、今度こど本当に。

結局そうして、新しい何かを生み出そうとすると得てして、多かれ少なかれ苦労するものなんだと感じます。

まとめ

モン吉

わかたよ。

 

徐々に削っていくことがたいせつ

最初はあえてぶくぶく太らせる

思い切り太らせて削る

 

こうやっていくのがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。今回は、リンクボタンに関する話だったけど、決してそれだけじゃなくて。どんなビジネスにおいても、またどんな要素においてもそうした、最初は太らせてあとから削るという考え方はとても大切だと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

しっかりととりくんでたいさくしていくね。

まずはどんどんふとらせて、あとでじょじょにけずっていくようにするよ。

ありがとう。

 

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