【縁の張力】縁の切れ目は縁の余白。大切にするべき縁を大切にする術を学ぶ

人間関係

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『切れる縁と繋がる縁』について書いていきます。

喧嘩した

初心者a子

はぁ・・・

喧嘩しちゃったな。

なんだか申し訳ないよ。

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

喧嘩したってなにかあったんですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、友達と喧嘩することになっちゃって落ち込んでいたんです。

ほら、私、SEOアフィリエイトを副業としてやっているじゃないですか。

それをなんだか友達から「怪しい」って言われちゃって。

で、「SEOアフィリエイトは全然怪しくないよ。」と言ったら、喧嘩になっちゃったんです。

もう仲直りも難しそうだなと落ち込んでいました。

 

apa

なるほど。

確かに。

まだまだ世間的にSEOアフィリエイトの認知は低いですからね。

よっぽど、YouTuberのほうが世間的認知が高くて、他人からすると受け入れられやすいかもしれませんね。

 

自分にとってタイムリーな話題について書いています。

SEOアフィリエイトの認知って、まだまだ低いなと感じます。

もちろん、SEOアフィリエイトについて他人に話したわけではありません。

しかしちょうど、僕が扱っている商品に対して、「利用者のレビュー」が必要になり、

過去の知りあいを辿って、

「こういうの興味ある?」

と聞いたら、スルーされてしまいました。

無視です。

つまり、もう駄目ということ。

もうその人との縁は完全に切れたということです。

まぁ・・・

そもそも、もう。

10年近く連絡を取っていない人に対して、

「久しぶりー。」から連絡をして、

そこから返信が来ないというだけの話で、

それほどダメージがあるわけではないんですけど。

今書いていて気付いた。

そうそう。

そんなふうに、もう10年近く連絡を取っていない人から、

返信が来ないっていうだけなら、それほどダメージはないんですけど、

2~3年くらい、久しぶりに会って連絡していた旧友からも同様に

スルーの憂き目」にあってしまっていることが、自分の一番の精神的ダメージの要因担っているんだと思います。

まぁ・・・

いいんですけどね。

別に。

後述しますけど、やっぱり「なにもない」よりかは、「無視される」、「目に見えて縁が切れる」というのは、多かれ少なかれ精神的ダメージがくるものです。

困った。

でも、そういうものなのかなと感じています。

切れる縁もあれば繋がる縁もある。

そういうものなのかなと感じたりもしています。

切れる縁と繋がる縁

初心者a子

うーん、どうしよう、やっぱり私から謝った方がいいのかな・・・

友達、失っちゃったよ・・・

 

apa

その気持ち、すごくよくわかります。

精神的ダメージがありますよね。

でもそういうとき。

確かに落ち込みますしそれを無理に「立ち直ったほうがいい」などと言うつもりはありませんが、でも少し落ち着いてきたら、繋がる縁もあれば、切れる縁もある。逆を言えば、縁が切れたということはそれだけ、縁の余白ができたと考えたほうがいいんだと思います。

 

こういう仕事をしていると切れる縁がある

本当にそう思います。

多かれ少なかれ。

しかしまぁ、ここまで顕著に「あ、これ縁が切れたな」と思ったのは始めてでした。

それが2~3人、連続で続いたので、少し精神的ダメージが有る。

でも多かれ少なかれ、まだまだSEOの世間的認知度が低いんだなと改めて思い知らされました。

現代の40代前後半の人たち。

もうこれだけ、You Tubeとか、ネット広告とかが当たり前に溢れている世界だから、そういうSEOとかももう、ある程度理解が広がっているのかと勝手に思い、普通に「試さない?」程度の軽い気持ちで話してみて、スルー。

まぁ、僕の話し方や過去の人間性に問題があったのかもしれませんが。

そういう「怪しい商売をやっている人」というレッテルを貼られたようで、なんだか少し心が痛みます。

本来気にする必要はない

本来、気にする必要はないんですよね。

もう、そういうものだから。

どうしたって、自分が「そういう道」を選んだら、その道から外れる人が出てくるのは当たり前。

むしろ後述しますが、「喜ばしいこと」とすら思うべきなのかもしれない。

だけど、そうとわかっていても、

多かれ少なかれ精神的ダメージを受ける

多かれ少なかれ。

そういうダメージは生じます。

いや、正確には、最初は「1人」にスルーされただけで、

「まぁ仕方ないかな」

程度にしか思っていなかったんですけど、2人3人と続くたびに

「ん?」

と違和感を覚えるようになりました。

正確に言うと、正直。

そんなの精神的ダメージを受けたって、受けなくたって、どちらでもいいんです。

だけど問題なのはそれが多かれ少なかれ、アフィリエイト作業に影響が及ぶこと。

今のところ、大きくそれが作業の質や集中力に影響を出しているわけではありません。

つまるところ、手を止めて、

「ああ!俺はなんてことをしてしまったんだ!」

と悩んだりすることはありません。

でも、ふと手を止めたときに、ふと脳裏に、「ああ、友達失ったな。」

と、精神的ダメージがやってくることがあります。

これがあと、数人続くと、もう少しキズが深くなって本格的に作業に影響が出てきそうです。

繋がる縁もある

ある程度、落ち込みきってから、

時間が経ってからの話しですが。

でもそういう切れる縁もあれば、繋がる縁もあるんですよね。

そうそう。

そういえば、ちょうど、このタイミングだったんですよね。

ちょっとした会食のレビュー

新しい縁がつながったタイミング。

本当によく聞く話ではありますが。

縁って本当に不思議なんだなと感じます。

おそらく、その人が持てる「縁のキャパ」みたいのって決まっているんじゃないかなと思ったりします。

誰かとつながったら、

誰かとの縁が切れる。

まさに今回不思議と、すごくスピリチュアル満載な話で申し訳ないんですけど、

不思議とそういうタイミングだったので少し鑑賞に浸っています。

切れる縁はもともとそういうものだったと考える

けっきょく、そういうものなんですよね。

切れる縁はもともとそういうもの。

もともと簡単に切れてしまう縁にこだわっていてもしょうがない。

例えば、ゴムだって。

そうそう。僕も方のリハビリのために、

ゴムチューブでストレッチをするんですけど、

あれも使い続けていると、張力を失ってバチンと切れてしまうんですよね。

きっと縁も同じで、ずっと繋がり続けていると、そのうち張力を失ってしまうのかもしれません。

縁が張力を失う?

でもとにかくいちいちそこに気を取られていても仕方ありません。

縁というのはそういう者なのかもしれません。

新しい縁の余白ができたと考える

結局のところそう考えるしかないのかと思います。

新しい縁の余白ができた、と。

新しい交友関係が生まれる前兆だと。

僕自身、順序は逆でしたが、新しい縁が生まれるタイミングで、3人くらいの縁が切れてしまいました。

世の中そんなふうに、うまくできているんだと思います。

そういう、縁の切れ目は縁の余白と思ったほうがまだ気が楽なのかもしれません。

少し悲しくはありますが。

本当に大切な縁を大切に

だけど本当に大切な縁はあるはずです。

失ってはならない大切な縁。

仕事にまつわる大切な縁。

アフィリエイトにまつわる大切な縁。

そちらを失うことに比べると、

縁を比べるというのは良くないかもしれませんが

本当はもっと本当に大切な縁を大切にすることが大切なんだと思います。

訳わからない言葉になってしまいましたが。

失敗から、そちらの縁を大切にする術を学ぶ

失敗しと思う。

縁を失ったと思う。

悲しいけれど、

その経験から、

本当に「大切にするべき縁を大切にする術」を学ぶことが大事なんじゃないかと思います。

悲しいことだけど、そうして、学んでいくこと、成長していくことしか、

僕ら人間にできることはないのかもしれません。

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