こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『できない自分を認めて前に進む』について書いていきます。
書くのが怖い・・・
うーん、どうしよう・・・
ブンショウ、かくのがこわいな・・・
どうしたんだい？
モン吉くん。
怖いって、なにが？
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
なんだかここさいきん、
ぶんしょうをかくのがこわくなってしまったんだよ・・・
じぶんでもどうしてなのか、よくわからないんだけど・・・
でも、モン吉くんはもう、サルなのに、すごい量のサイトをこれまでも作ってきたんだろう？
うん・・・
そうなんだけどさ・・・
やっぱり、ブンショウをかくのってなんでかわからないんだけど、
こわいんだよ・・・
なるほどね・・・
でも、気持ち、わかる気がする。
文章って、どんなに書き続けても、
簡単に書けるようになることってないよね・・・
昔、僕もアフィリエイトを始めたての頃。
そんな事を考えていました。
もっと、滞りなく、文章をスラスラ書けるだけの、実力がほしい・・・
切実にそう願っていました。
だけど、意外とそれを叶えるのも楽ではありませんでした。
確かに、文章を書くことそのものには、続けていればそのうち慣れてきます。
だけど、いつまで経っても、
「文章を書く恐怖」
みたいのは簡単には拭えないな・・・
と、思います。
もちろん、慣れ親しんだジャンルや案件の記事を書くだけならスムーズに、恐怖なく書くことができます。
失礼ながら、このブログもそう。
毎日同じことを続けている中の一環なので、
いまさら、
「恐怖」
が芽生えることはめったにありません。
だけど、アフィリエイトサイトにおいて、
新しく取り組むジャンル
はどうしても恐怖が芽生えます。
この記事を読んでくださっている方の中にも、
同じように感じている方がいるかもしれません。
もっと、文章を書くことそのものに慣れれば、
この文章を書く恐怖も拭えるのかな・・・？
と。
でも、残念ながら、そう簡単にはいきません。
結局のところ、文章を書く恐怖っていうのはどうやってもつきまといます。
特にそれが、新しくジャンルなどだと、とても時間がかかってしまいます。
まず大事なことは、
少し精神的な話も入ってしまいますが・・・
できない自分を認めて前に進む
あぱさんもそうなんだ・・・
いったい、どうしたら、このかくまえの
「キョウフ」
みたいのをなくすことができるんだろう・・・？
そうだね・・・
確かに恐怖がなくなってくれたら一番いいんだろうけど・・・
残念ながら文章を書くときの恐怖っていうのはいつまで経っても抜けないと思うよ。
でも、完璧を目指さないこと。
できない自分を認めて前に進もうとすることで、
少し恐怖は軽減するかもしれないね。
？？
文章を書くのが怖い
文章を書くのが怖い。
って、いろいろな原因があると思うんですけど、
ここ最近、僕自身が顕著に感じる原因は、
完璧を目指しすぎているから
だと思います。
僕自身、
やっぱり、ある程度書き慣れているジャンルとか、
案件とかだと、
「完成形」
っていうのがある程度イメージできるので、
勢いでサッと書くことができます。
言うなれば、このブログも同じ。
だけど、はじめて書くジャンルとか、
まだまだ書き慣れていないジャンルに関しては、まったくもって勝手が違います。
完成形がイメージできない。
だからこそ、つい完璧を目指してしまう。
例えば、参考にしたライバルサイトと同じ、
あるいはそれ以上のレベルのサイトを最初から完璧に作ろうとしてしまう。
つまり、自分の中で勝手に恐怖を肥大させてしまう。
だから、文章を書くのが怖くなってしまうんだと思います。
偉そうに書いていますけど、僕自身、そのことを深く反省しています。
つい、最初から完璧を目指してサイトを作りすぎてしまっている。
その点にすごく、引っかかってしまっています。
不格好でも不器用でもいいから完成させる
まず、そういう、文章を書くことに恐怖を感じるのであれば、
不格好でも不器用でもいいから完成させること。
を目的にしたほうがいいように思えます。
はじめて書くジャンルとか、書き慣れていないジャンルだと、
つい、参考にしたサイトに引っ張られて、
より完璧な、上のサイトを作ろうとしてしまいがちですが、
はじめてつくるジャンルや案件で、そんなに完璧なサイトがいきなり作れるわけないんですよね。
だから、最初は、まずは「完成」を目指す。
言い方を変えたら、
一回で完璧にしようとしない
ことがすごく大切だと思います。
もちろん、偉そうなことを言える立場ではなくて、
自分自身に言い聞かせる意味を大いに含めて。
僕自身、ここ最近、今まで取り組んだこともないジャンルにはじめて取り組んでみて、
つい物怖じしてしまっていました。
「ライバルより良いサイトを完璧に作らないと・・・」
と、いうなれば肩肘張った状態になっていたことを反省しました。
でも、いくら実力がある人であったとしても、
完璧にサイトを作ることなんて、最初からはできないんですよね。
何度も何度も推敲を繰り返して、
削っては磨いて削っては磨いてを繰り返して、
ようやく完成形に近づいていくものなんですよね。
そう考えると、文章はどこか「芸術」に近い麺があるのかもしれません。
自分自身、慣れていない、初めて取り組むジャンルであるにも関わらず、
いきなり最初から完璧なサイトを作ろうとしていたことに大いに反省しました。
って、毎回新しいジャンルに取り組むごとに同じことを考えている気がする。
なので、ここから先は、より、コレまで以上に、
自分に言い聞かせる意味も含めて書いていくのですが・・・
手を抜いてはダメだけどあとで削ったり書き直せばいい
という考え方。
もちろん、手を抜いて書いてはダメ。
全力で文章を書かないとダメ。
だけど、基本的には最初から完璧を目指すんじゃなくて、
あとで削ったり書き直せばいい。
くらいの気持ちで、完成を目指していくことが大事なんじゃないかと思います。
言い方を変えると・・・
できないこと、できない自分を恥じない
ということがすごく大事なんだと思います。
つい、ライバルサイトとか、うまくいっているサイトとかを見ると、
「それを目指してサイトを作らないと。」
と肩肘張って文章を書いてしまいがちですが、
繰り返しますが、最初からそんなに良いサイト、いい記事が作れるはずがない。
失敗を恐れない。
もう、聞き飽きたであろう、
今までもいろんな本やメディアで言われているこのセリフ。
あらためて、自分自身に強く言い聞かせたいと思いました。
失敗、できない自分を認めて前に進む
とにかくこの考え方が重要だと思いました。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが、
僕と同じように。
「つい完璧を目指しすぎて、手が進まない。途中で止まってしまう。」
というのであれば、最初は、失敗を許容してもいいのかもしれません。
できない自分を認めて、失敗を前提として、完成させる。
そこから推敲を繰り返して、より完璧に近づけていく。
完成を繰り返して完璧をつくりあげる。
文章においてはそれが大事なんじゃないかと思います。
もちろん、アフィリエイトサイトに限った話ではなくて。
まずはそうして、失敗を恐れない。
できないこと、できない自分を恥じないということが、
文章をよりよく、精度を高めていく上では重要なんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- 完成を繰り返して完璧を作り上げる
- できないこと、できない自分を恥じない。認めて前に進む
- 失敗しても何度も推敲を繰り返して、磨いては削ってより理想に近づけていくこと
がだいじなんだね。
そうだね・・・
何度も言うようで申し訳ないけど、
どうしてもライバルサイトを見ると、
「それを超えるサイトを作らないと。」
と肩肘張ってしまうけど・・・
大事なことは、繰り返すこと。
完成を繰り返して、だんだんと完璧に近づけていくこと。
だから、失敗しても、思ったようにできなくてもいいから、
それを繰り返して磨いていく。
そういう考え方が大事なんだと思うよ。
もちろん、手を抜いたらダメだどね。
そういうことだったんだね・・・
たしかに、ぼくはサイショからカンペキをめざしすぎていたかもしれない・・・
これからは、できないジブンをウケイレテ、まえにすすむようにするよ。
ありがとうね。
いえいえ。
そうだね。
できない。
不格好、不器用、失敗。
全部の自分を認めて、
完成を繰り返して完璧に近づけていく。
まさに、
「できない」を「芸術」に昇華させる。
そういう繰り返しや意識が、アフィリエイトライティングでは大事なのかもしれないね。
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