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apa(あぱ)です(^^)
今日は『最近のおすすめPC事情。core ultra7 155H編』について書いていきます。
最近のおすすめPC事情。core ultra7 155H編
今日は普段と違うバージョンで記事を書きます。
おすすめのノートパソコンをいくつかご紹介します。
というのも、ここ最近、僕自身、新しいノートパソコンを購入しました。
結果的には、
ウェブカメラがうまく起動しないことがある(たぶんこれは、どのパソコンでもある程度つきもののトラブル)
やっぱり画面が13インチだと小さい(これは僕の初期選択ミス)
メーカーの対応があまりよろしくない(結構語彙力に乏しく、コミュニケーション能力が低く感じる。大手メーカーじゃないから?)
という点を除けば、今のところ致命的な欠陥はなく、それなりに満足して使えています。
なにより、1kg切りはやっぱりいいですね。
画面サイズが13インチで十分という方には十分おすすめできる機種です。
・・・が。
いわゆる、引っ越ししたあとも、周りの物件に「もっと良い物件がなかったものか?」とやたらと周りの物件や不動産屋さんの広告が目に止まることがあるように。
新しいノートパソコンを買った直後というものはやたらと、「他のパソコンはどうだったんだろう?」と気になってしまうことがありますよね。
僕だけということはないと思うんですけど、とにかく。
いくつか、そうして出てくる広告を見ていて、「気になった」ノートパソコンをメモしていました。
そういうのを、せっかくだから、この機会にいくつかご紹介したいと思います。
ご紹介するのは、core ultra7 155Hの機種に限定します。
ultraシリーズの第1弾のようですが、たぶん、最低限の機能しようであればこれで十分だなと思うので、あえてこのスペックに限定してご紹介します。購入を検討している方は参考にしてください。
Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen 9
最初にご紹介するのは、Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen 9。
これなにげにいい機種ですね。
価格が10万円代前半と、ここ最近の、機種にしてはかなりいい。
あ、core ultra7 155Hといいつつ、いきなりcore ultra7 155Hではないものをご紹介してい待っています。
すみません。
でもそれに匹敵するくらいのスペックです。なによりも、聴いたところによると、
スナップドラゴンは、AIの処理には向いているみたいですね。
と、僕自身、スナップドラゴンのプロセッサのPCは使ったことはないんですけど、携帯ショップ店員時代。
「スナップドラゴンはすごい」と何度も聞かされ続けました。
確かに、スナップドラゴンを携帯電話のプロセッサに搭載されている機種や動作が早かったです。あ、スマホだったかな。
とにかく、そのスナップドラゴンが、採用されているPCということで、かなり動きの面で期待が持てます。
しかもlenovoのPCなので、サポートも結構充実つしていると考えられます。
浅い知識で申し訳ありません。
メモリ32GBの機種にしようとすると、結局17万円近くに行ってしまいますが、それでも、ストレージも1TBあり、画面サイズも14インチあり言う事無し。
ほぼほぼ、AI処理に最適なPCと言えるのではないでしょうか。
価格も他の機種に比べると安価です。
かなりおすすめなのですが、公式サイトの同機種のページに、
出張に持ち歩くにはやや重い感じがしました
と書かれていました。
まぁ、ここ最近、1.48kgでも、誇張?じゃないですけど、「軽量」と書かれていますけど、確かに冷静に考えるとノートパソコンで1.48kgは、決して「軽量」とは言えず、それなりに重いですよね。
ちょっとカフェに持ち運ぶくらいならいいかもしれませんが、出張で遠いところに持ち運ぶには1.48kgはそれなりにズシッときますね。
その「重量」以外の面では、スペック面ではパーフェクトな機種と言えるのではないでしょうか。
Acer ノートパソコン Swift Go 14 Core Ultra 7 32GBメモリー 512GB
続いてはこちら。
こちらも、ほぼ、必要なスペックを満たしています。
32GBメモリ
ストレージ512GB
14インチ
1.32kg
・・・うーん、悪くはないんですけど、やはり先程の機種と比べると個人的には少し見劣りするように感じます。
価格も先程のスナップドラゴンの機種より1万円高いですし、メモリが512GBというのが最大の欠点。
もちろん中には、
「メモリ512GBも使わないよ!」
という方もいるかもしれませんが、実はそれだけではありません。
パソコンのストレージは残容量が4分の1くらいになると、急激に本体の動作にも影響を及ぼすようになります。
実体験でもあるのですが、容量が少なくなると本体の様々な動作ができなくなってしまいます。
増設できるなら全く問題ないんですけど、やはりメモリ512GBは少し不安です。
しかしそれを除けばそれ以外の天、
14インチ
32GBメモリ
1.32KG
core ultra7 155H
で、セール時の価格179,400円
というのはかなり魅力的な機種です。
Zenbook 14 OLED UX3405MA
続いてはこちら
こちらもかなり良い機種ですね。
バッテリー駆動21.0時間
重量1.2kg
14インチ
core ultra7 155H
189,800円
というかすごいですね。今あらためて考えても、14インチで重量1.2kgはかなり魅力的です。
さすがに1kg切りには敵わないかもしれませんがほぼ変わらない。
口コミの評価もかなり高いです。
理想的なノートパソコンと言えるのですが唯一の欠点。
メモリが16GBしかないこと。
これが本当に惜しいです。
メモリ16gbだと、どうしても複数のタブを同時に開くのが苦手です。
特にSEO作業のように複数のウェブサイトを同時に開いて調査したり、文章を書いたり、AI作業をするときには、16Gbだと役不足です。
これで、この価格で32GBだったら文句なしのパーフェクト機種なんですけどね。
しかし、14インチで、1.22kg、バッテリー21時間駆動は脅威としか言いようがありません。
口コミでも同じようなことが書かれていますね。
この性能で、この値段なら、買って損なし、欲を言うとメモリーが32Gがあれば最高かと。
Lenovo IdeaPad Pro 5i Gen 9 14.0インチ
普通、不動産屋さんとかだと最後に良い機種を持ってきて「落とす」というんですかね?
そういうのあるかもしれませんが、別にこの記事はセールス目的で書いているわけではないので、一番最後に良い機種を持ってきたとかいうわけではありません。
単純な順番です。
こちらも、
14インチ
メモリ32GB
SSD1TB
もちろん、core ultra7 155H
と、必要最低限のスペックは満たしていると言えます。
価格が194040円と、これまでご紹介してきた機種の中ではちょいと高め。
だけど、AIで作業をする分にはこちらも要件を満たしていると言えます。
しかもなにげにバッテリーがすごい。アイドル時は24.9時間もバッテリーが持つみたいです。
やっぱり、それくらいバッテリーが持つ機種だと安心して外でも作業できるよなと言う感じです。
唯一の欠点は重量。1.46kgと、最初にご紹介したlenovoの機種同様(スナップドラゴンのやつ)ちょっと重みが気になります。
繰り返しになりますが、「ちょっとカフェで」くらいならいいかもしれませんが遠出するのに持ち運ぶにはいささか不便があります。
それ以外はパーフェクトでしょう。
ちなみに僕が今使っているのはこちら。Prestige-13-AI-Evo-A1MG-1103JP
最後にもう一度今僕が持っている機種をご紹介。
MSIというゲーミングノートPCメーカーなのでこれまでご紹介した機種と比べると知名度は低いです。
繰り返しになりますが、画面サイズ13.3インチはやはり小さいです。
とはいえ、14インチのノートパソコンをちゃんとは使ったことがないので、比較はできないんですけどね。13インチと14インチでそんなに画面のサイズは違うものなんですかね?
この機種。
本当に画面のサイズ以外はほとんど欠点はないんですけどね。
あとは、メーカーの対応に疑問符が残ることを除けば。
まとめ
結局、トレードオフな面がありますよね。
パソコンが軽いと画面が小さくバッテリーのもちもそこまで良くない。
画面がでかいと、それだけ重量を伴う。
場合によっては、メモリが足りなくなってしまう。
完璧に理想的な機種を追い求めようとすると本当に切りがありません。
どこかで妥協点が必要なんだと思います。
とにかく。ある程度の重量を伴っても構わないから、AI作業に最適なパソコンがほしいなら、
Acer ノートパソコン Swift Go 14 Core Ultra 7 32GBメモリ
いや、画面が多少小さくても構わないからハイスペックで軽量なパソコンがいいというなら、
Prestige-13-AI-Evo-A1MG-1103JP
という感じではないかと思います。
なにかの参考になれば幸いです。
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