こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『アホなりの生き方』について書いていきます。
アホ?
だから、アンタはアホなんだよ。
アンタ、正味なところアフィリエイト向いてないんじゃない?
なんだとう?
そこまで言うことないだろう?!
いくらなんでも言い過ぎだと思うぞ!
もう、ケンカはよしなさいって。
なにがあったの?
p子が僕のことをアホ呼ばわりしてくるんだよ。
酷くないか?
アホにアホって言って何が悪いんだよ?
なんだったら、アホ男に改名してもらいなよ。
エー男からアホ男。発音からすると似たようなものじゃないか。
p子、いくらなんでもそれは言いすぎだと思うけど・・・
でも・・・
アホじゃないにしても、頭が良くない、要領が良くない人に、やっぱりアフィリエイトは向かないのかな・・・
そんなことはない。
アホにはアホなりの生き方があって、それを模索することが大事だぞ。
あ!
八王子ケンジ!
あの、寄ってたかってアホ呼ばわりするのはやめてもらえませんか・・・?
アホっていう言葉。
最近、僕自身、痛感します。
ここ最近、ちらほら書いていることなんですけど。
元々、僕はほんの少しだけ変な自信みたいのがありました。
「自信」って言えるほど大層なものではないものの。
まぁ、曲がりなりにもアフィリエイトで結果を出してきたこともあり、ちょっとは、そうした結果に対する自負みたいのがあった。
そんな部分を認めざるを得ません。
自分自身に対して。
でも、そんな、脆い自信はあざとく打ちのめされました。
先週のある人との出会い。
自分がどれだけ井の中の蛙で、アフィリエイトにおいてもまだまだ半人前にも満たされていない。
ビジネスの面でも、人間の面でも、まだまだ足りないことだらけだと思い知らされました。
それに付随して、とある、チャットのやり取りでなんだか自分がちっぽけな存在のように思えてきました。
・・・あ、決して否定的な考えを、後ろ向きな考えを持っているわけではなくて。
少なくとも、自分自身は、まだまだ誇れるような。
自信を持っていいレベルではないんだなと思い知らされたという話。
まぁ、正直な話をすると、少し落ち込みました。
自分には、あの人みたいなビジネス感や思考、計算はできないなと。
今まで、ほとんど何の考えもなしにアフィリエイトに取り組んできて、ほとんど「運」に救われてきたなと感じる部分があります。
落ち込まないわけではありません。
だけど、今年、数ヶ月前にあった大きな喪失から。
やっぱりそこで立ち止まってはいられないと思うようになりました。
生きている限りやり直すことができる。
生きている限り、できることがある。
そんなふうに感じます。
そして、そう感じると改めて。
アホにはアホなりの生き方があってもいいんじゃないか?
と感じます。
アホリエイト?
なんて勝手に名付けても仕方ないんですけど・・・
とにかく。
今から天才に生まれ変わることはできないけど、
アホにはアホなりの生き方があって、それを模索することが大事なんじゃないか?
と、感じるようになりました。顕著に。
アホなりの生き方の模索
どういうことですか?
アホなりの生き方の模索?
うむ。
人間、どんなにがんばっても、ひっくり返っても「凡才」から「天才」に生まれ変わることはできない。
しかし、アホにはアホなりの生き方があって、それを模索することならできるはず。
そうして、アホなりの生き方を模索するというのも大事なのではなかろうか。
アホアホいいすぎでは?
アパさんいたら凹むでしかし・・・
天才には生まれ変われない
先日出会った、いわゆる「天才肌の人」。
本当に羨ましいな、と思うと同時に。
「自分もあの人みたいにIQが高ければ・・・」
なんて感じるんですけど。
でも、どんなに頑張っても、自分が生まれ変わることはないんですよね。
頑張れば、女性にモテたり、テストでいい点数をとったり、ビジネスで少し成功したり・・・
っていうのはできるかもしれないけど、どんなにがんばっても、「自分」という人間が生まれ変わって「天才」になることはないんですよね。
すごく悲しいことに。
そうして、天才肌の人と話していると、本当に自分のちっぽけさを感じてしまいます。
なんだったら、ここ1週間、少し落ち込んでいたのかもしれません。
だけど、どれだけ憧れても、どれだけ落ち込んでも悲しんでも。
自分という今の人間が急に天才に生まれ変わることはないんですよね。
すごく限られた話で申し訳ないんですけど、パワプロのサクセスよろしく、育成途中で
「天才発覚!」
なんてことはないんですよね。
アホなりの生き方を見つける
結局。
「自分のことをアホ」と思うのであれば。
あるいは、他人から「アホ」と良く言われるのであれば(言い方悪くてすみません)。
アホにはアホなりの生き方があって、それを模索するしかないんじゃないかと思います。
アフィリエイトの話をするならば。
すごく計算高くで、地道に、しかし確実にサイトの評価を高めて上位表示を目指せる人。
そういう効率の良い人もいるかも知れないけれど、そうじゃない。
凡才。
あるいは凡才以下のアホな人は、その人なりのアフィリエイトを模索するしかないんじゃないかと思います。
アホリエイト?
効率悪くても、地道にコツコツと積み重ねて、
アフィリエイトをやっていく。
あるいは、天才の人がいちいち見向きもしないビジネスや、
アフィリエイトに目を向けて取り組んでいく。
そうやって、天才の人、頭のいい人がやらないことをやる。
アホにはアホにしかできない生き方、やり方があるんじゃないかと思います。
繰り返しになりますが、僕自身はここ最近のそうした「天才肌」の人と接していく中で、また、ちょっとしたチャットのやり取りで自分の非力さを痛感して、
「自分はアホなのかも・・・」
と、思い始めていたのですが。
でも、仮にそうであったとしても。
アホにはアホなりの生き方があってそれを模索していくしかないんじゃないかと開き直りました。
アホでも継続ならできる
仮に、本当にIQが低くて、「アホ」と思える人、周りから「アホ」呼ばわりする人であっても。
継続ならできるんですよね。
仮に、すごく生産性が悪くても、一生懸命継続して積み重ねて遅くても形としていく。
それならできるはずです。
もちろん、馬鹿の一つ覚えみたいに継続していくのではなくて。
ちゃんと考えて、また人の意見を参考にしながらやっていく必要はありますが・・・
でも、アホにはアホなりの生き方があってそれを続けていくことも重要なんじゃないかと思います。
天才の人が見向きもしないこと。
すっごく小さなパイを狙ってアホなりのやり方を突き詰めていく。
そういうやり方があってもいいんじゃないかと思います。
今は多様化の時代と言われていて、会社づとめ以外の選択肢も増えていますが、
どんな生き方も自由だと思いますが、
また、「天才じゃないとできない」なんていうこともないと思いますが。
少なくとも、そうした継続性のあること。
積み重なることを重視して、アホでもできる生き方を模索することが重要なんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
アホにはアホなりの生き方がある
ひっくり返っても天才に生まれ変わることはない
アホなりの、アホにしかできない継続や小さいパイを狙って取り組む
ことが大切なんですね。
うむ。
どんなにがんばっても、いきなり天才に生まれ変わることはない。
自分をアホだと思うなら、アホなりの生き方を突き詰めてみる。
考えてみる、模索してみる。
そういうのも大事なんじゃないかと思う。
わかりました。
私も、アホなりの生き方、模索してみます。ありがとうございます。
ふん。泥臭い生き方ね。
まぁ、凡才はそうやっていくことが大切ということか。
わかったよ。
わかったか?a男。わたしがいいたかったこともそういうことよ。
p子、無理あるって・・・
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