【セミナー備忘録1】2025年6月19日中原さんセミナーの復習

セミナー

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『昨日のセミナー備忘録的な復習』について書いていきます。

昨日のセミナーの復習

今日はいつもと違って特別編。昨日たまたまなんでしょうけど、セミナーが2つ続けてあったので、その復習的な内容について書いていきます。

といっても、1つ目のセミナーの内容のポイントを箇条書きで纏めている段階ですでに、かなりのボリュームになりそうだったので、今日に関してはおそらく、1つ目のセミナーの復習についてだけ書きます。

2つ目のセミナーの内容は明日書くかもしれません。

中原さんのセミナー

昨日受けたセミナーのうち1つ目は、中原さんのセミナーです。

このセミナー、正直な話をいうと、二部構成になっていて、前半に受けたセミナーの内容は、先月だっけな?アフィリエイトカンファレンスで受けたときのセミナーの内容と一緒でした。

中原さんと連絡を取ったときも、「明日の内容は前回のカンファレンスの内容と一緒ですよ。」と言われていたのですが、でも復習になるだろうなと思って、見ていましたがやはり勉強になりました。

しかし不思議なもので。

2回目の受講だからというのもあるかもしれませんが、1回目は対面で、リアルタイムで受けたのでその時は集中して聴くことができたのですが、2回目だからということもあり、またウェブセミナーということもあり、あまり集中して受講することができませんでした。

やはり、セミナーはウェブよりも、足を運ぶ苦労はあっても、リアルタイムで直接あって受けるに越したことはないですね。

で、話を戻して。昨日の中原さんのセミナーで勉強になったと思うことがあったので、あらためてここに備忘録的に書いていきます。

構造化データの活用

まず最初に書かないとならないのが構造化データの活用。

これが、今のAI時代のSEOにおいてはとにかくとても大事なことのようです。

・・・というのは、先日のアフィリエイトカンファレンスでリアルタイムのセミナーを受けたときから学んでいて、さらに、昨日受けた2つ目のセミナーでも語られていたので重要なことだと思うのですが、正直言って、すっかりやることを失念していました。

構造化データの活用。

合計3回セミナーで聞かされましたが、いまいちまだわかりきっていないので、AIの力をお借りします。

構造化データとは、検索エンジンがWebページの内容をより正確に理解できるよう、HTML内に特定の形式で記述するデータのことです。JSON-LDやMicrodataといった形式で記述し、商品情報、レビュー、イベント、記事などの情報を検索エンジンに明確に伝えます。

どれを採用しても同じですが、とりあえず、クロードの回答を載せておきます。

うーん。

なんとなくはわかる。

けど、やっぱりやってみないとわからないですね。

とりあえず、rank math seoのプラグインがどのAIも推奨してきますし、実際以前使ったこともあるので、それを使ってみたいと思います。

ちなみに、中原さんの話しでは、JSON-LD形式で出力しておけば、サイト管理者?デザイナー?が変わってもきちんと内容が引き継がれるので、JSON-LD形式が良いとのことでした。

あらためて、自分もやっていきたいと思います。(今さら?)

ユーザーの解像度

これも、アフィリエイトカンファレンスのセミナーで話されていたことと同じでしたが、ユーザーの解像度を上げていくことが大事なようです。

検索エンジンは、ユーザーの解像度をしっかりとあげて、そのユーザーに刺さるコンテンツを提供しているサイトを上位表示する傾向にあるようです。

おそらく、すごくシンプルな言い方をすれば、「ペルソナ」ということだと思います。

しっかりと記事を作るときに、ぼんやりとしたイメージのペルソナではなくて、しっかりとしたペルソナを作って、そのペルソナにそった、記事を作る。

つまりそれだけ、しっかりと記事生成前に、リサーチを行うことが大切ということになります。

僕はこの、いわゆるリサーチが大の苦手で、ペルソナを作るというのも殆どやっていませんでした。

本当にぼんやりとしたイメージのペルソナしか作っていなかったのですが、この辺も今は、AIで簡単にできるようになっているので本当に便利ですよね。

EEATの底上げ

また、EEATの底上げも大切だということを話されていました。

EEATとは?

EEATとは、Googleが検索結果の品質を評価するために使用する「検索品質評価ガイドライン(Search Quality Rater Guidelines)」に示されている基準で、以下の4つの単語の頭文字をとったものです。

  • Experience(経験)
  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trust(信頼性)

これらは、コンテンツがユーザーにとってどれだけ高品質で信頼できるかを示す指標です。

これはgeminiからの引用。中でも、T、信頼性をかなり重要視しているようで、これもgeminiによる回答では、そのTを高めるには、

Trust (信頼性):

サイトの運営者情報、連絡先、プライバシーポリシーを明確に記載する。
サイト全体をHTTPS化して安全性を確保する。
コンテンツの内容が正確であることを担保し、誤りがあれば速やかに訂正する。

これらが大切なようです。まぁ、シンプルに言うと、当たり前のことを当たり前にできているかどうか?ということですよね。

記事内で、毎回このEEATを強化させていくことはとても重要だということです。

プロンプトの生成はノートブックLM

ちなみに、中原さんは、プロンプトの生成はノートブックLMで行っているようです。

「こういうプロンプト作ってみて。」

NotebookLM の詳細 - パソコン - NotebookLM ヘルプ
NotebookLM は、アイデアを練ったり、整理したりできるように設計された AI 搭載のリサーチ アシスタントです。NotebookLM を使用すると、次のことが可能になります。 PDF、ウェブサイト、YouTube 動画、音声ファイル、Google ドキュメント、Google スライドを簡単にアップロードしたり、...

なるほど・・・

基本、僕はAIで記事を作るとき、どうしてもうまくいかないプロンプトがあるときは新たに補足するプロンプトを作るのですが、それはその、相談しているAIに作らせるのが一番いいのかと思っていましたが、ノートブックLMを使うのがいいんですね。

今度試してみます。

内部リンクに具体性をもたせる

また内部リンクの話しについても言及されていました。

アンカーテキストにこちらとか、この記事とかだけ書くのはもったいない。

曖昧な表現じゃなくてリンク先の内容が明確にわかる具体的なキーワードを設定することが大事とのことでした。

「内部リンクの具体的な方法はこちらです。」など、具体的な内容を明記して誘導しないともったいないとも話されていました。

検索エンジンを第一に考えた作成を回避する

検索エンジンを第一に考えた作成を回避する重要性についても語られていました。

これはGoogle検索セントラルのヘルプで語られた内容です。

Google検索セントラル ヘルプ

検索エンジンを第一に考えたコンテンツ作成を回避する
ユーザーを第一に考えたコンテンツを作成するクリエイターは、検索エンジンでランキングが上位になったとしても、それは副次的なものだと考えています。検索トラフィックを獲得することだけが目的の、満足度の低いコンテンツを作成しないようにしてください。

ご自身のコンテンツが検索エンジンを第一に考えて作成されていると感じる場合は、次の質問に答えてみてください。

主に検索エンジンからユーザーを引き寄せることだけを目的として、多くのトピックについてコンテンツを作成していますか?
コンテンツの多くが、読者にほとんど、あるいはまったく価値をもたらさないものになっていませんか?
検索で上位に表示されるという噂を聞いたという理由で、特定の文字数に合わせてコンテンツを作成していますか?(そのようなものはありません)。
ニッチなトピックについて、既存のコンテンツを少し言い換えただけのものを大量に作成し、検索結果での上位表示を期待していませんか?
主に AI を使用して、多くのトピックに関するコンテンツを大規模に生成していますか?
引用元ページ:
有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成
リンク:
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/creating-helpful-content?hl=ja

 

 

もちろん、これもAIに回答させた内容です。つい僕達は、検索エンジンに上位表示してもらうことを考えて、そのために必要な事象を考えてしまいますが、あらためてユーザーファーストの重要性をひしひしと考えさせられます。

かなり昔は、検索エンジン、つまりGoogleのことを考えて記事を書いていれば上位表示したものの、あっという間に時代は変わるものです。

クレームになったら怖いという部分を乗り越えて言い切るコンテンツが引用されるようになる

今回のセミナーの中で一番胸に刺さった言葉かもしれません。

たしか参加者からの

「どうしたらAIオーバービューに引用されるようになりますか?」

という質問への回答。

その時のメモをそのまま載せると、

クレームになったら怖いなと言う部分を乗り越えて、
言い切るコンテンツ
回答を返すコンテンツを作っていくことがものすごく大切。
そこを乗り越えると引用されるようになる。
とのこと。
確かに、つい臆病風に吹かれてしまいますけど、今はAIという新たな武器を得ている僕達。しっかりと情報をリサーチした裏付けは必要だけど、その上でしっかりと言い切ることが大切なんですね。

質問に対する直接的な回答を返す

また、質問に対する直接的な回答を返す重要性も語られていました。

つい曖昧なこのブログみたいに笑

結論を後回しにしてしまいがちですが、質問、疑問に対する直接的な回答を返すことは大切です。

これ、でももう少しピンポイントな話でいうと、Q&Aのコンテンツにおいてもそれが重要なんだと思います。

ページ単位のEEAT対策に積極的に取り組む

そして、最後に、「ページ単位のEEAT対策が一番効く」と話されていました。

これもAIによる回答によると、

それは一言で言うと、 「そのページのテーマについて、経験と専門性を持つ『顔の見える誰か』が、読者の疑問や悩みに、具体的で独自性のある一次情報をもって、誠実に答えるコンテンツを作ること」 に集約されます。

gemini

とのことでした。

まとめ

やはり、SEO第一人者の話を聞くと参考になります。

特にこうして、その日にメモした内容を見返してアウトプットするとさらに理解が深まります。

明日は、もう一つのセミナーの内容の復習を書く予定です。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



 

コメント

タイトルとURLをコピーしました