こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『サイトタイトルの決め方』について書いていきます。
アフィリエイトにおいて、サイトタイトルは何より重要という声をよく聞きます。
確かに、考えてみれば、サイトタイトルってすごく重要ですよね。
自分が検索する立場になっても。
SERPs(search engine result pages=検索結果一覧画面)で、出てくる検索結果を全部開くわけにはいかず。
スニペットや、サイトタイトルを見て、
「自分の求めている情報がそのサイト内にあるかどうか?」
ということを判断します。
だからこそ。
アフィリエイトにおいては、サイトタイトルが重要と言われているんですよね。
でも、では、具体的にどういうサイトタイトルをつければいいのか?
ということに関しては、いろいろな意見があるので、正解を導き出すのが難しい部分ではあります。
今回の記事では、そんなサイトタイトルについて書いていきます。
サイトタイトルの付け方がわからない・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なんか、悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん!
そうなんです・・・
なんか、ここ最近、「サイトタイトル」についていろいろ考えるようになっちゃったんです。
サイトタイトルについて?
どういうことですか?
はい・・・
私、量産型でサイトをつくっているので、いろいろなサイトタイトルを付けないとならないんですけど、どういうサイトタイトルを付ければ、上位表示されやすくなるのか?
いまいち、わからないな、と思ってしまったんですよ。
なるほど・・・
サイトタイトルの付け方って、本当にむずかしいですよね。
いまだに、僕もあとになって、
「失敗した!」
と思うことが多々あります。
やっぱりそうなんですね・・・
サイトタイトルってどうやって付ければいいんだろうか・・・
アフィリエイターを悩ませる問題として、やはり大きく立ちはだかるのがサイトタイトルの問題。
サイトタイトルには、狙うキーワードを詰め込んだ方がいいとか、検索結果を意識したタイトルを付けた方がいいとか。
考え出すと、学び出すとキリがないくらい、様々な考え方や情報が入ってきます。
僕も、アフィリエイトを始めたての頃は、とにかくこのサイトタイトルで悩んでいました。
もちろん、何が本当の正解かどうかはGoogleにしかわからないんだと思いますけど。
僕自身、アフィリエイトをやってきた中で、考えてきたサイトタイトルの付け方というのがあります。
アフィリエイトのサイトタイトルは、SEOによる集客の上では欠かせない設定です。
詳しく、触れていきたいと思います。
SEOの効果を狙ったサイトタイトルの付け方3つのポイント
なんかあるんですか?
SEOの効果を狙ったいい、サイトタイトルの付け方、みたいのって。
そうですね。
人によって考え方や答えは違うと思いますけど、僕個人としては、以下のような考え方が大事だと思っています。
サイトタイトルの文字数
サイトタイトルの文字数っていうのも、よく聞く話ですね。
何文字がいいのか?
と言う問題。
僕自身、最初はまったくわからなかったので、いろいろなところで学んで勉強しました。
その結果、
32~34文字以内
くらいがベストという結論に至りました。
結局大事なのは、
「サイトタイトルがきちんと画面上に、最後まで表示されること」
です。
しかも、スマホで見たとき。
パソコンで見たときは、基本的には、画面内でサイトタイトルがすべて表示されるケースが多いですが。
スマホの小さい画面では。
「長いサイトタイトル」は最後まで表示されずに。
途中で切られてしまっているケースがあります。
そうすると、サイトタイトル全体の趣旨がユーザーに伝わらず。
クリックされない可能性が出てきます。
だからこそ。
サイトタイトルを付けるときは、32~34文字以内。
そのくらいの文字数が、一番スマートフォンで見たときに最後まで表示される可能性が高いようです。
32~34文字以内って、曖昧な回答なんですけど(笑)
そこら辺は、やっぱりGoogle次第なので、正確なことはわかりません。
一般的には、32文字以内という意見が多いと思いますが。
ここ最近は、34文字とかでも、スマホで最後までサイトタイトルが表示されているケースも多いようです。
まぁ、32文字以内で、サイトタイトルが収まるのであれば、それがベストなのかもしれませんけど。
ちょっとくらい越えても、最後まで表示される可能性はあるということです。
サイトタイトル左に狙うキーワードを含む
これも、よく聞く話ですね。
このことについては、以前、こちらの記事でも触れました。
一応、改めて、解説すると。
やはり、スマホだと、サイトタイトルが最後まで表示されない危険性があるため。
念のため、左側の部分に、そのサイトタイトルの中で一番言いたいことを含んでおくこと。
そして、なにより。
GoogleやYahoo!で何かを検索する人は、「暇」ではありません(笑)
サイトタイトルを、いちいち全部、くまなく見ているのは結構、「かったるい」です。
正確に言うと、抽象的な表現がサイトタイトルに含まれていると、見る気をなくしてしまいます。
インパクトのある、魅力的なタイトルを付けることももちろん大事なんですけど。
大前提として、サイトタイトルの左側に、狙うキーワードを入れることで。
「もしかしたら、このサイトには私が欲している情報が含まれているのかも。」
と思わせることができます。
なので、基本的には、サイトタイトルの左側に狙っているキーワードを入れることが大事です。
サイトタイトルを広げすぎない
ここまで書いてきたことは、言うなれば、いろんなサイトを見れば、至る所に書いてあると思います。
今回、一番書きたかったことはこれ。
「サイトタイトルを広げすぎないこと」
これが、本当に大事なことだと思います。
まず、ベースとして、「サイトタイトル」と「本文」の関連性はかなり大事だと思います。
そのことについては、この記事でも書きました。
どんなに、サイトタイトルが、必要要件を満たしていても。
どんなに、本文に魅力的な内容が詰まっていたとしても。
サイトタイトルと、本文に関連性がないと、Googleで評価されない危険性が出てきます。
そうなると、「サイトタイトルを広げすぎないこと」が重要になります。
サイトを作成するとき。
基本的な流れとしては、人によっても違うと思いますけど、一例としては、
- サイトタイトルを決める
- 本文を作成(初期サイト)
- サイトアップ
- 本文を追記
- 3~4を繰り返す
- 完成
という流れの人も多いんじゃないかと思います。
ところが。
1でサイトタイトルを決めて、2で本文をつくるまではいいものの。
「5」でサイトをブラッシュアップする過程で、本文の内容がサイトタイトルとどんどんズレていってしまうことがあります。
すると、サイトタイトルと本文の間にギャップが生じてしまい、Googleから、
「このサイトは、サイトタイトルで触れていることを本文内で解説していない。」
として、減点評価される危険性が出てきます。
もちろん、改めて、サイトタイトルに書いたことを本文内で追記すれば良いだけなんですけど・・・
サイトタイトルで大風呂敷を広げすぎると本文が長くなったり、不自然になってしまう危険性があります。
基本的な原則としては、サイトタイトルに書いてあることは、本文内で触れないといけないのがルールです。
この問題、特に起こりやすいのが「新着案件」です。
新着案件は、Googleも、
「そのKWでどんなニーズがあるのか?」
ということを調整している段階の可能性があります。
なので、最初のリサーチの段階で、ある言葉がピックアップされていても。
数ヶ月後には全く違うKWが上位表示されているかもしれません。
うーん、抽象的ですね(笑)
例えば、最初にリサーチしたときに、上位表示しているサイトが全部、
「リンゴ 美味しい」
というキーワードを含んでいたものの。
数ヶ月後に改めてリサーチしてみたら、
「リンゴ 甘い」
が上位表示しているかもしれません。
そうすると、そのときには、「リンゴ 美味しい」というサイトタイトルのキーワードが逆に足を引っ張る結果になってしまいます。
ちょっとわかりづらいかもしれませんけど・・・
最初に大風呂敷を広げてしまうと、あとでアルゴリズムが変わったときに対応しきれない危険性が出てきます。
だからこそ。
サイトタイトルを決めるときは、大風呂敷をあまり広げすぎないこともポイントと言えるかもしれません。
まとめ
なるほど、そういうことなんですね!
- サイトタイトルは32~34文字以内
- サイトタイトル左に狙うキーワードを含むこと
- 大風呂敷を広げすぎないこと
が大事なんですね!
そうですね。
それを意識するだけでも、かなり違うと思いますよ!
わかりました!やってみますね!ありがとうございます!
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