こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『誰のためのSEO?』について書いていきます。
どっちが正しいんだろう?
うーん、どっちが正しいんだろう・・・
でもせっかく教えてもらったんだから、そのままやるべきかな・・・
どうしたの?a男。
何に頭を抱えているの?
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、SEOにういて人からアドバイスを貰うことがあってさ。
せっかくアドバイスを貰ったんだから、その通りにやればいいのかもしれないんだけど、どうもそのやり方が、読者を置いてけぼりにしているというか・・
本当にそれでいいのかな?
という疑念が拭えないんだよ。
ふん。
どうせ、アンタの判断なんか、100%間違ってるんだから、人の言うことに素直に従っていればいいんじゃないの?
なんだとう?!
そんな言い方ないだろう。
僕にだって判断力くらいはあるよ!
ふん。
どうだか、アンタの判断力なんてアテにならないわよ。
諦めなさい。
だから、そんなことわからないじゃないか。
どうしてそうして決めつけるんだよ。
まーまー、二人共おちついて。
でも確かに、私も人からアドバイスを受けると、それを守るべきか、本当にそれでいいのか悩むことがあるのよね。
いったいどうしたらいいんだろう・・・
ふむ。
SEOは誰かの機嫌を取るためにやるものではない。
絶えず、読者のためになることを優先するべきだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタに言えた口なのか。
SEOについてのアドバイス。
なにかの塾とかグループに入っていれば、当然人からアドバイスを貰ったりすることもあると思います。
そういうの。
すべてを聞き入れたほうが、たぶん、塾長とかグループのリーダーからは気分良く受け取られるのかもしれません。
ですが、そういうの。
すべてを受け入れていたら、本当にそれが正しいと言えるのでしょうか。
もちろん、お金を払って教えてもらっているのだから、その教えを素直に受けることは大切です。
それは大前提と言えるかもしれません。
ですが、SEOはそもそも誰のために存在する?
SEOサイトは誰のためのものなのか?
という原点に立ち返ってみれば、意見に従うべきなのか。
それとも自分の考えを優先するべきなのか。
その答えは自ずと出てくるのかもしれません。
誰かのためじゃなくて読者のため
どういうことですか?読者のためのサイト?
うむ。
SEOアフィリエイトでサイトを作成していると、つい見失ってしまいがちだが、サイトは常に読者のためにあるものだ。
そのため、そうでないこと。
つまり、読者のためにならないことは優先するべきではないと言えるだろうな。
つい、SEO。誰かのためにやりたくなってしまう
そう・・・
これまた、いつものように。
偉そうに誰かに説教を垂れようとして書いているのではなくて、これもまた、僕自身のこと。
つい、これまで。SEOを「誰かのため」にやろうとしてくれていることがしょっちゅうありました。
教えてくれる誰かのため?
僕自身はこれが大きかったです。
言い方を変えると、「教えてくれる誰かの機嫌を取るため」です。
教えてもらっておいて、それを実践しないのは失礼だと感じていました。
そういえば、テレビを見ているとお笑いタレントが師匠の言うことを聞かない例がしょっちゅうあります。
「お前、前にこうやれって言ったよな?!なんでやってないの?」
そういうの、客観的に見ていると
「なんで一度は師匠の言うことを聞いてみないのかな?」
と感じます。
そう・・・
確かに。
人から受け取ったアドバイスを一度も実践しないのはNGだと思います。
以前、そういえば、日ハムの松本剛選手もラジオの「伊集院光のタネ」という番組でそう言っていました。
コーチからのアドバイスは一度は実践してみる。
その上で、「これは自分に合わないな、と思ったらやらないようにしている。」
と。
確かに人からのアドバイス。
一度は素直に実践することが大切です。
そうしないと、お互いにとってメリットはないと言えます。
しかし。
ずっと、いつまでも教えてくれる人のアドバイスに従っていればいいというわけではありません。
教えてくれる人は、「あなたの人生」を背負っているわけではないから。
僕でいうと教わっているからと言って、まるでその人の機嫌を取るかのように、その人のアドバイス通りにすべて作ろうとしていました。
家族のため?自分のため?
そうでなくても。SEOサイトを、家族のため、自分のために運営する人も多いと思います。
いや、それはすごく当たり前のことなんですけど・・・
言いたいことはそういうことではなくて。
結局SEOサイトは誰かの機嫌を取るためにやるものではない
結局のところ、SEOサイトは、当たり前の話ですが、誰かの機嫌を取るためにやるものではないんですよね。
誰かの機嫌を取るためにやっても何もいいことはなく、
どこまでいっても読者のため
どこまでいっても、サイトを訪れてくれる読者のために作られて然るべきものです。
他の人がなんと言おうとも、読者のためになると思ったらそれを貫く。
こっちのほうが読者にとって有益だと感じたらそれを貫く。
そういう考え方はとても重要だと思います。
どっちが読者にためになるか?考えて決めたほうが後々有利
繰り返しになりますが、教えてくれる人がいて、その人のアドバイスに最初は従ってみるというのはとても大事なことだと思います。
しかしその後も、まるでその教えてくれる人の機嫌を取るかのように、機嫌を損ねないかのように。
常に教えてくれる人のアドバイスや意見に従ってサイトを作っているだけでは、結局うまく行きません。
教えてくれる人は、お金はもらってもあなたの人生を背負ってはくれないから。
だから、最後のところは自分の判断で決めないとならない。
どっちが読者のためになるか?
どっちが読者にとって有益なのか?
こんなの、書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、つい、疎かになってしまいがちです。
どっちが読者のためになるか、考えて決める。
そうしたほうがあとあと、有利になるケースが多いです。
結局そうして。
誰かのためにやるんじゃなくて、読者のためにやる。
読者の有利と有益を最優先にサイトを作成していくということが。
少なくとも、教えてくれる人の機嫌を伺ってサイトを作成するよりかは遥かに重要なことなんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
教えてくれる誰かのためにサイト運営をするんじゃない
あくまでも読者のため。読者の有益のために作成する
誰かの機嫌をうかがってもその人は人生を背負ってはくれない
ということですね。
うむ。繰り返しになるが、教えてくれる人がいるなら少なくとも一度はその人の意見に従ってやってみることは大事だろう。
だが、その人の機嫌を伺うようにしてサイトを作成していては本末転倒だ。
あくまでも読者ベースでサイトを作ることが重要だろう。
わかりました。僕ももっと読者の有益になるようにサイトを作っていこうと思います。ありがとうございます。
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