雑念から時間を、好奇心から集中力を奪い返す唯一の手段【ちょっとをやめる】

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『雑念を取り入れない』について書いていきます。

 

時間がいつも足りない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものパターンですみません。

 

いや、正直、自分でもわかっています。

だいたいここ最近、書くネタが重複していることを（笑）

 

同じようなネタを言い方変えて書いているだけに過ぎません。

読んでくださっている方には非常に申し訳ないです。

 

正直な話をすると、

ここ最近、アウトプットしてばかりでインプットを全然していないんです。

主題とかけ離れてしまって大変恐縮なんですけど、

ここ最近は、「インプットしている場合じゃない」と思い、

アウトプットに明け暮れています。

 

しかし、インプットとアウトプットのバランスという話がありますけど、

どこまで本当なんですかね。

 

僕自身は、昔からですけど、

基本インプットはしません。

たまに、信頼している人、

「この人の情報だけは見たい」と言う人の情報だけを見て、

その人の有料コンテンツを買ったりします。

そのくらいで、不特定多数のインプットは全然しません。

いや決して、自分が正しいと言うつもりはないです。

なぜなら結局、そうして「特定の人」の情報を見て、

有料コンテンツを買って、後悔することが多いから・・・

 

というか。

有料コンテンツを買って、そのコンテンツの中身で、

「結果が出た」ということは、振り返ってみるとありません。

まぁ、巡り巡って、その有料コンテンツが、

今の手法の礎になっていたということはあるんですけど・・・

 

とにかくここ最近、改めてインプットの重要性をあまり考えなくなっていて、

アウトプットに明け暮れています。

 

しかしそうしてアウトプット中心の日々を送っていると、

ちょっとした雑念で大きく時間を失ってしまうというのがよくわかります。

そしてその、失った時間は取り戻せないということ。

 

これまた、ここ最近取り扱ったネタを角度を変えて書いているだけに過ぎない、

下手したら角度すら変わっていないかもしれませんが、

そういう、「雑念にとらわれない」と言う考え方は時間を最大限有効活用して作業に打ち込むうえではとても重要だと思い、ここに文章を書いています。

 

雑念を取り入れない

 

 

できるだけ余計な情報を取り入れないようにする

本当に、今の世の中、情報が危険だと思います。

 

ちょっとした軽い気持ちで見た情報が、

大きくタイムロスに繋がる可能性があります。

 

特に危険なのが、SNSや通販サイト。

 

いや、正確には僕はSNSは全くと行っていいほど見ないんですけど、

見ても、ほとんど友達もいないので、すぐに閉じてしまうので、

僕自身はSNSで多くの時間を失うことはありません。

ですが、多くの人は、SNSを見て、時間を奪われてしまっているように感じます。

どんどん流れてくる他人の状況や情報に、つい目を奪われてしまうんですよね。

 

で、僕はSNSこそ殆ど見ない、見てもすぐに閉じるんですけど、

通販サイトは見てしまうんです。つまり、物欲が強いんでしょうね。

止まらない物欲？

 

特に仕事周りに関係ありそうなものだと、それをあれこれ詮索してしまいます。

仕事周りに関係ありそうな物事であればいいかもしれないんですけど、

あ、ちなみにここで言う通販サイトとはアマゾンや楽天のことです。

次々と欲しいものの候補まで出てしまって、それを探すのに多くの時間を失うことになってしまいます。

 

当たり前のことですが、そうして失った時間を取り戻すことはできません。

そうわかっていても、ついダラダラ見てしまうのが悪いところです。

 

小さな情報が大きく時間を奪う

ここで一番言いたいのは、小さな情報が大きく時間を奪うということ。

「ちょっとのつもり」でSNSやアマゾンなどの通販サイトを見ると、それだけで多くの時間を失うことになります。

あ、あとYou Tubeなんかもそうですよね。そうした、「関連情報」が出てくるサイトやサービスは、次々にクリックしてしまい、情報を詮索して時間を無駄にしてしまいます。

 

「気になる」が時間に影響

つまり、「これ気になるな」と思った物事が大きく時間に影響を及ぼします。

気になると思った物事がどんどん無限に増えていってしまうのが今のインターネット社会。

つまり、どんどん時間を奪われていってしまいます。

 

集中力を好奇心から奪い返す

結局のところ、そういう考え方が重要な気がします。

 

集中力を好奇心から奪い返す。

 

僕達の好奇心は、止めどありません。

そして、その好奇心を刺激するように、f通販サイトやSNS、You Tubeはつくられています。

ちょっとのつもりで除いたページに大きく足元を救われて時間を奪われることとなってしまいます。

 

もしかしたら、「気がついたら時間がなくなっている」というのの大半は、そのように、好奇心に集中力を奪われた結果に他ならないのかもしれません。

 

雑念にとらわれて多くの時間を奪われないように

なので結局言いたいことは、

雑念にとらわれないこと。

「ちょっとのつもり」で通販サイトやSNS、You Tubeなどを見てしまわないことが、

雑念から時間を、好奇心から集中力を奪い返す唯一の手段

なのかもしれません。

 

まとめ