【足りないところを真剣に考える】誰かや何かのせいにせず足りないところを考える。777の例

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『足りないところを真剣に考える』について書いていきます。

 

運が悪い?

初心者a子

うーん、一生懸命頑張っているつもりではあるんだけどな・・・

なにかが足りないのかな?

 

apa

どうしたんですか?a子さん。

なにかがたりない?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、私なりに作業に一生懸命取り組んでいるつもりなんですけど、思うように作業が進まなくてものすごくもどかしく感じていたんです。

いったいどうしたら、もっと効率よく結果を出すことができるのかな?

と考えてしまっていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、努力しても思うように結果が出ないというとき、すごくもどかしく感じますよね。

 

いつもこのブログでは書いているように、決して「努力すれば夢が叶う。とかそういう話をしているわけではありません。

残念ながら、少なくとも。

今の時代においては努力と結果は綿密には紐づいていないようで。

努力の量が増えればその分結果が芽生えてくる。

なんていうことは残念ながらないようです。

非常に残念なことに。

 

で、そういうとき。

つまりがんばってもうまくいかないとき、

あるいは自分の想定とは反対に物事が進むとき。

つい虚しくなります。

アフィリエイトでいうと、

先月に比べると成果が落ちたり、

思ったように物事が進まなかったりすると、とても悔しい気持ちになってしまいますよね。

 

だけどそういうとき。

つい誰かや何かを恨みたくなってしまいますが、間違いなく、今の現実を作っているのは自分に他なりません。そんな現状を脱出するためにも、状況を、抜け出すためにも、

自分自身で考えて努力をする必要があります。

真剣に、自分の足りないところを考えて、常に誰かのせいにするのではなくて、自分の視点で足りないところを真剣に考えていくことが大切なんだと思います。

今日はそのことについて書いていきます。

 

自分の足りないところを真剣に考える

初心者a子

うーん、いったいどうしたら、もっと望み通りの結果に近づくことができるんだろう。

結構、頑張っているつもりなんだけどな・・・

 

apa

本当に、一生懸命頑張っているにも関わらず、思ったような結果が出ないときは、もどかしく感じますよね。

そういうとき、大事になってくる考え方は、もどかしいかもしれませんが、それでもしっかりと自分に視点を向けることだと思います。

 

うまく行かないことがあると、他人のせいにしたくなる。

ついうまくいかない物事が増えると、他人のせいにしたくなります。

あるいは物に当たりたくなります。

 

うまくいかないのは、家族のせい、会社のせい、友達のせい、誰かのせい・・・

つい、責任を誰かに転嫁したくなりますが、案外そうではありません。

つい、物に当たりたくなります。

パソコンのスペックが悪いから。

住んでいる環境が悪いから。

画面が小さいから。

 

つい、なにか物に当たりたくなってしまうというのが人間として当たり前の傾向なのかもしれません。

 

ついそうして責任転嫁したくなること、誰にでもあると思います。

 

でもたいていは自分に責任がある

そんなの、あえてここで書くことでもないかもしれませんが、

うまくいかない物事の責任は、たいてい自分にあるんですよね。

「そんなことはない。努力しているつもりだ。」

という方もいるかもしれません。

 

でも、残念ながら、さっきも書いたように今のアフィリエイトは特に、努力と結果が綿密に結びついていないので、努力すれば夢が叶うなんていうことはありません。

努力の量だけではなくて、自分の中のなにかが足りていないというケースが多いのかもしれません。

もちろん、偉そうなことを言うつもり、説教垂れるつもりは毛頭なくて。

自分自身、まだまだ至らない点が多いなと思う意味も含めてこの文章を書いています。

 

運が悪いのもそれに備えていなかったから?

運が悪い。

というのは、それこそ誰かや何かのせいにしたくなります。

それが原因。

運が悪いのはその運を仕向けた、それこそ、神様のせいなどにしたくなりますが、実際はそうではないのかもしれません。

小説の例で申し訳ないのですが、

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最近読み終わった伊坂幸太郎の777という小説でもそんなシーンが有りました。

主人公のひとりの七尾はとにかく凄まじく運がないという設定。

なにをしても必ず悪いことが起こると想定しています。

逆に何かが起きないことはおかしいと考えているくらい。

だからこそ、不測の事態に常に備えていて、

あるシーンで、唐突に敵が現れても、

敵は油断していた。

だけど、七尾は常に備えていたから、冷静に対処できた。

それが当たり前だと思っていたから。

それで勝った。

というワンシーンがありました。

 

これはまぁ、小説の話ではありますが、でも。

そんなふうに。

「運が悪い」と思うなら、常にその運の悪さに備えて対策をしておく必要があります。

運が悪いからといって何もしないでいると状況は何も改善しません。

 

思うようにいかないのは自分の中のなにかが足りないから

同様にアフィリエイトでも。

「運」

関係なく、思うように進まない。望むような結果が出ないと嘆くのであれば、

その原因は自分の中のなにかが足りないからかもしれません。

それはもしかしたら努力かもしれませんし、試行錯誤かもしれない、思案かもしれない、あるいは、情報不足なのかもしれない。

 

どちらにしてもなにか語りていないことが、結局のところ結果にたどり着けない最たる要因の可能性があります。

 

求める結果、目標に向けて正しく進めるように模索する

そのように、求める結果、目標に向けて正しく進めるように常に模索することが大事なんだと思います。

もちろん、それすらも「結果を出すための一要因」でしかないため、

そうすれば必ず結果が出るというわけではないのが本当にもどかしいところなんですけど・・・

とにかくそうして、求める結果、目標に向けて正しく進めるように、模索し続けることが大切なんだと思います。

 

人の力も借りながらも

また、先程ちらっと書いた「情報」を集めるためには、人の力も必要です。

自分の世界に閉じこもって努力しているだけでは、

残念ながら結果にはたどり着けません。

目標達成に向けて、人の力を借りる。

アフィリエイター仲間から現状のアフィリエイトについて教わる。

ASPにオススメ案件や取り組み方についてアドバイスを求める。

そうした、努力というか・・・結果への布石みたいのは必要不可欠なんだと思います。

 

そうして目標達成に必要なことを真剣に考えることが、結局は結果に一番近づくやすくなるコツなんだと思います。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

うまくいかないからにはそれなりの要因がある

足りない部分を真剣に考える

努力、情報、試行錯誤、思案。足りない部分を埋める努力をする

 

ということですね。

 

 

apa

ですね。努力という言葉で片付けるとどうしても安っぽっく、ちっぽけに感じられてしまいますが、そうして、思うように行かないことを嘆くだけではなくて真剣に足りない部分を埋める工夫をすることは大切なんだと思います。

 

初心者a子

わかりました。私ももっと、足りない部分を埋められるように努力してみます。

ありがとうございます。

 

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