こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『真剣にやらないと』について書いていきます。
片手間大好き
ふー、片手間最高。
やっぱり作業は片手間に限るわ。
どうしたんですか?
p子さん。
片手間がどうとかって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、ついにp子は片手間という術を覚え始めたんです。
もともともっているデスクトップのパソコンでAIで作業して、もう片方の外出用のノートパソコンで、自分の好きな推しアイドルの動画を見るようにしました。
片手間で好きな動画を見てキュンキュンして、もう一つの画面でSEOアフィリエイトの作業をする。
これが本当の片手間で好循環で、よくこれを思いついたなと自分で自分を褒めてやりたい気分なんです。
なるほど・・・
人間の欲望というのは本当にきりがないものですよね。
この前そういえば、フジテレビのノンフィクションという番組を見たんですけど、ギャンブル依存症の人たちの話。
そういう人たちが、ギャンブルにのめり込んでしまった自分を改善するために、矯正施設に入って生活をしていくという話でした。
自分は基本、というかギャンブルはやったことはないんですけど、ギャンブルをやる人達の姿は何度かみたことがあります。
兄が競輪選手だったので、その応援に競輪場に行き、いわゆる「ギャンブラー」たちの盛り上がりなどを何回過去の目で見てきました。
しかしすごいものですよね。
かけている人達に対する情熱が。
走っているときの声援が、たぶん、いわゆる賭けごとではない、陸上に対する応援とぜんぜん違う。
競輪選手への応援は、応援というよりも怒号、自分の財布への祈りみたいな感じがしました。
でももんだいなのは、そういうギャンブルに陥っていく人というよりも、ギャンブルの仕組み。
これはこの前のノンフィクションの話しですが、もと警察官の人が、朝から晩まで合計で100レースもかけてしまって、1年間で1000万円は失ったということでした。
うーん、日本のそんなに「賭けやすい仕組み」ということのほうが問題な気がします。
自分はそれが怖かったので、つまり、ギャンブルを一度でもやったら、そこにドハマリしてしまって我を失うのではないかと思っていたので、ギャンブルはやらないようにしてきました。
しかしどこかで道を踏み外して、自分もギャンブルをしていたら、きっと全く違う人生を送っていたに違いありません。
だいぶ、話が本筋とズレた気がしますが、とにかく今のパソコン社会。ネット社会。
どれだけ集中して取り組もうと思っても、「関係ない誘惑」が多すぎて、真剣に作業することができない。
つい今回のp子さんのように、どこから片手間になってしまうことも多いように感じます。
結局のところ、もうそういう世の中、仕組みになっているのは変えられないので、自分で真剣に取り組めるように、自分を変えていくしかないんだと思います。
真剣にやらないと
どうして今までこんなやり方を思いつかなかったのか。
いや、こんなやり方を思いついた、p子はもしかして、天才?
確かに、人間の遊びたい、だらけたいという気持ちをうまく発散させながら作業するのは難しいもので、p子さんのやり方も一つのやり方なのかもしれませんね。
だけど、やはり現状の正解がより見えづらくなっていると言えるSEO。
で、結果を求めるのであればやはり片手間ではなくて言い方は辺ですが、両手間でやっていくことが大事だと思います。
不透明な部分が多い今のSEO
とにかく、今はSEOにおいて不透明な部分が多いです。
以前までは、SEOといえば、
「狙ったキーワードで上位表示をすればいい」
という部分が多かったものの、
今はそれだけではなくて、
その検索結果の上に、AIによる要約が出るようになってしまったので、いかに、
「AIの要約で引用されるか」
が大事な要素になってきました。
どんどん複雑になってきていると言えるのかもしれません。
そんなSEOで結果を出そうとするならば、
これまでと同じやり方、
少なくともこれまでと同じ努力ではダメで、
数多く実践してデータを集めないと正解や対策がわからない
という部分はあるように感じます。
どんどん数をこなして、自分なりの正解例を見つけて、
それで横展開していく。
そうしていかないと、どんどん置いてけぼりを食らってしまう。
そんな世の中担ってきているように感じます。
つまり、SEOの変化の加速度が、AIの参入によって更に増していると感じます。
だからこそ、どんどん、片手間でやっている場合じゃなくなってきている。
中途半端な作業では結果にたどり着けない
そうなってきてしまっているように感じます。
中途半端に、片手間で作業をしているだけでは、一生目指している場所、結果にはたどり着けません。
そうこうしているうちに、ライバルサイトがどんどん増えていってしまいますし、
アルゴリズムがどんどん変わっていってしまいます。
これは僕自身に言えることなんですけど、中途半端に、のんべんだらり。
今回のp子さんのように片手間で作業していたら、進化や変化のスピードに取り残されてしまいます。
真剣にやる
とにかく、真剣にやっていく必要があります。
SEOに限った話ではありませんが、真剣に、
ガムシャラっていう言葉を使うとなんか違う気がするんですけど、
真剣にやるべきことに取り組む。
目の前のやるべきことに全力を注ぐ。
片手間でやったり、手を抜いてやったりしない。
僕みたいに、レコードの検索をしながら作業をしない。
そういう、趣味や誘惑への動線を断絶しないといつまでも、同じところをグルグル回るだけで終わってしまいます。
それこそ、この前のノンフィクションであったギャンブル依存症のように、何かの依存症に陥って、SEOで結果を出すどころではなくなってしまいます。
余計なことを排除して一生懸命になる
余計なことを排除する必要があります。
僕で言うと、どうしたってレコード検索をして時間を無駄にしてしまう傾向があるので、そんな自分を変えるために、おそばせながら、
パソコンでのサイトブロック、
スマホでのスクリーンセーバー
よく使うサイトのログアウト・パスワード変更
をするようにしました。
厳密には、よく使うサイト(僕で言うとディスクユニオン)へのログアウトとパスワード変更はこれまでも何度もやっていたのですが、結局またパスワードを再取得して元の木阿弥に戻ってしまっていました。
でも、昨日、なぜか、パスワードもメールアドレスも理由のわからない状態、「再発行の依頼」をしても、そのメールが届かない状態に陥ってしまったので、はれて、良い意味で、もうログインするすべがなくなってしまいました。
まぁ、退会してしまえばよかっただけの話なんですけどね。
とにかく、「真剣にやる」ということを考えたら、よく見て、時間を無駄にしてしまうサイトへのアクセスを厳禁にする。
完全にアクセスできないように徹底するなどの工夫が必要です。
僕の場合、厄介なことに、趣味のレコード購入、検索が若干自分のジャズのブログに貢献していたので、それがきっかけで、つい調べ物をして時間を無駄にしてしまうということがあったのですが、本気でSEOで結果を残したいならそういう誘惑も断ち切らないとならないんですよね。
本気でそう思います。
徹底して真剣・挑戦の環境を自分で作り上げる
こういう話をすると、カフェで作業するとかっていう話が出てくるかもしれないんですけど、結局僕の経験則では環境を変えてもまた元の木阿弥に戻ってしまうんですよね。
それよりも、自分で集中できる環境を作る。
自分で集中できる対策を取る。
これらが大切だと思います。
自分で集中できる環境を作る。
真剣に挑戦できる状況を作る。
それが結局、本気で取り組んでいくためには必要なことだと感じます。
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