こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『楽を怖がらない』について書いていきます。
楽をしちゃいけない
うーん、楽をしちゃいけないと、わかっているのに、ついそっちに流されちゃう自分がいるな・・・
どうしたんですか?a子さん。
楽をしちゃいけないとかどうとかって?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、アフィリエイト作業に一生懸命取り組んでいるつもりなんですけど、どうしても気持ちが緩んじゃうというか、どうしてもあまり自分を追い込むことができないんですよね。
こんなんじゃダメだなと思っていました。
なるほど確かに。
SEOアフィリエイトにおいては数をこなさないと成果に近づかないという節は、確かにあるにはありますからね。
SEOアフィリエイトは本当にややこしいと言うか難しいと言うか。
いつもこのブログで書いているように、決して、やたらがむしゃらに数を増やせばいいというわけではありません。
きちんと目的を持って、ゴールを設定してサイトを設計して数を増やしていかないとなりません。
けれどだからといって、あまりにも頑なに真面目にやりすぎるとそれはそれで問題と言うか進みが悪くなってしまうので、若干昨日書いた記事と重複してしまう部分
【あえてやめる勇気】SEOも新卒1ヶ月目の社員も(?)がんばりすぎないのげ結果へのコツなのかも
はありますが、それでもそのへんの要領というかバランスに悩む部分は多かれ少なかれあると思います。
どちらにしても、日本人は生まれつき真面目体質というか、あるいは昭和の人間だけなのかもしれませんが、目の前の物事に一生懸命取り組まないとならないという意識がつい働いてしまいがちです。
ですが、決してただ、目の前の物事に真面目に頑なに取り組めばいいというわけではなくて。
どこか手をぬくというか、肩の力を抜くことも大切です。
なんだか矛盾だらけのことを書いているような、気もしなくもないのですが、とにかく。
SEOアフィリエイトを長くやっていくうえでは、楽を怖がらないという姿勢もとても大事なんじゃないかと思います。
そのことについて書いていきます。
楽を怖がらない
うーん、どうしたらもっと目の前のやるべきことに堕落せずに一所懸命に取り組めるようになるんだろう・・・
楽をしちゃいけないのにな・・・
p子さんのお気持ち、すごくよくわかります。
特に日本人は、楽をしてはいけない、真面目にやらないとならないという考えが根底にこびりついている部分がありますよね。
だけど、楽を怖がらないということもとても重要だと思います。
そのくらいの気持ちで前向きに取り組んでいくこともアフィリエイトにおいては大切です。
日本人の真面目体質とSEOは総体的には真逆かも
あくまでも僕の勝手な考え方ですが・・・
いわゆる日本人の真面目体質。
細かいことを気にして細かいことに真剣に取り組むことができる。
これはある種の「才能」でもあるかもしれませんが、もしかしたらそれがブレーキの「原因」になっているかもしれません。
真面目にやろうという、細かいことまで気にしてしまうという日本人の体質はSEOにはあっていないかもしれません。
もちろん、そもそもSEOは誰のためにやるか?
と考えると、最終的には読者のためなので、細かさはとても大切です。
ですが、最初の段階であまりにも細かくやりすぎると、どうしても進みが悪くなってしまいます。
もう少し具体的に言うと、
努力すれば結果が出るというわけではない
正直、ここ最近の若い人とあまり話しているわけでもないので、
若い人たちがどういう思考を持っているかはわかりませんが、少なくとも。
努力すれば結果が出るなんていうことはありません。
細かいことに向き合って細かいことに必死になって努力をすればそれで結果が出るというわけではなくて。
少なくともことSEOに関しては、総体的に見ると大雑把さも重要です。
でも日本人はどこか、
「真面目にやれば結果が出る」
という考えが根底に根付いているのか、ついどうしても細かいことを放っておけない人も多いと思います。
SEOにおいては、それは逆効果となるケースが多いです。
労力対効果が見合うか?常に考える
細かいことを気にして、細かいことの修正に臨む。
それが果たして労力対効果に見合っているのか、常に考えることは大切です。
この記事を考えついたのは自分自身、記事の流用。
自分の取り組んでいるジャンルにおいて(危ない危ないジャンル名を書きそうになった。気の緩みは危険)、記事の流用をするときに、もとの記事にあらたに付け加えて流用しようとしたけどやめた。
まだアクセスもない段階で、無理に記事を付け加えたりしてもそれだけの価値、リターンはあまりにも少ない。
正確に言うとアフィリエイトリンクをもっと増やそうと思った。もちろん、それにまつわる誘導も。
だけど、それをまだ流用、つまり新しい記事に対してやるのはあまりにも労力対効果が悪いです。
もちろん、アフィリエイトリンクを全く貼っていないのであれば問題なのですが、ある程度貼っているのであればそれはそれでいいと考え直しました。
僕もまだどこかに日本人の真面目体質が潜んでいてちょくちょくそれが顔を出そうとしてきます。
思い切りよく進むことが重要
ことアフィリエイトには時間が大切です。
僕の大好きな漫画、さいとうたかを先生の「サバイバル」において、漂流した少年がサバイバル生活を始めるに当たって、
「時間はいくらあっても足りなかった・・・」
と考えたのと同様に。
もちろん、正確にはSEOは「サバイバル」ではありませんが(いやある意味的を得ている?)、でもSEOも「時間」は「いくらあっても足りない」側面があります。
思い切りよく進んでいかないといつまで経っても前進できません。
そのため、真
真面目体質、捨てる
そのくらいの気持ちが本当に大切だと思います。
思い切りよく進めていく姿勢。
思い切りよく前進する気持ち。
そういうのを持って臨まないといつまで経っても状況が改善しません。
真面目体質を抱えたままSEOに取り組んでも思うように前進できません。
もっというと、
楽を嫌がらない姿勢で思い切りよく進めていく
楽を嫌がらないことが大切です。
楽を嫌がらると、つい悪い方向に進んでしまいます。
さっきの僕のケースで言うところの記事の流用。
本来であればただ流用ですませばいいところをあれこれ手を加えたくなる。
あれこれ情報を追加したくなる。
だけどアクセスがない段階であれこれ手を加えてもほとんどの場合は意味がない。
ある意味では「楽をすることが正解」のケースもSEOではままあります。
そのくらいの気持ちで思い切りよく進めていくことが大切です。
まとめ
そういうことですね。
楽を怖がらない
真面目体質は労働対効果が合わない
思い切りよく進めることが大切
ということですね。
そうですね。真面目に細かいことに囚われすぎると逆効果になる可能性が高いです。
あえて楽を怖がらないという姿勢もとても大切だと思います。
わかりました。思い切りよく進めていくようにします。ありがとうございます。
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