こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『プライドを捨てて、進化する』について書いていきます。
教えを請うべきか
うーん、教えを乞うべきなのかどうか、悩むな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
教えを請うべきかって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、アフィリエイトを教えますという人が、フェイスブック上にいたんですけど、その人にアフィリエイトを教わるべきかどうか考えていたんです。
でも「そんな事も知らないの?」と揶揄されそうで怖いんです。
だから、人に聞くべきかどうか悩んでいるんです。
なるほど。
人にアフィリエイトを教わるのって、様々な弊害というか、リスクもありますもんね。
アフィリエイトを教わること。
そこには様々な弊害があります。
実際、あまり声を大にして言うことではありませんが。
この前の、オーランさんの無料セミナーにおいても、
僕:「この前教わった、intext:でその中古ドメインの過去の運用歴を見るやり方、とても参考になりました!ありがとうございます!」
といったら、
「え?それ知らなかったのはちょっとやばいですよ・・・」
と言われました。
まぁ、僕のアフィリエイト歴から考えるとそうなのかもしれませんけどね。
その瞬間に思いました。
「ああ、人からアフィリエイトを教わるのが嫌な人って、こう言われるのが嫌な人が多いんだろうな」と。
実際、正直、僕も、当たり前ですが、あまり良い気分がしませんでした。
というか、これも声を大にして言うことではないんですけど、
「教えるのが好きな人」
ってこれを言う人が結構多いんですよね。
「え?そんなの知らなかったの?」
というの。
というか、別にアフィリエイトに限った話ではなくて。
会社員時代もしょっちゅう言われていました。
「え?!そんな事も知らなかったの?!」
という言葉。
僕は昔からこの言葉が嫌で嫌で仕方ないんですよね。
いわゆる、なんていうのかな、「マウントを取る発言」だと僕は思っています。
言われた方は、悔しくなるし、恥ずかしくなるし、また同じことを言われないように
「質問」をしなくなる。
もしかしたら、その発言を言った側は、
「そういうことで今度こそ同じことを言われないように勉強に励んでほしい」
という思いがあるのかもしれませんが、逆効果だと思います。
ああ・・・
なんだか愚痴みたくなってしまいましたが、要するに。
人から何かを学ぼうとすると、そういう「マウントをとられる機会」というのは多かれ少なかれ出てきます。
特に相手が、「教える」のを好んでいたり、職業にしていたりするならなおさら。
(考えてみたら学校の先生にもよく言われたな)
そういう嫌な思いをしたら、人から教わろうなんて言う気も亡くなってしまうかもしれませんが、でも言いたいことはそういうことじゃなくて。
プライドを捨てでも学ぶ姿勢が今のアフィリエイトでは重要という話です。
プライドを捨てて進化する
うーん、人からアフィリエイトを教わるべきかどうか、悩むな・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
人から何かを教わるというのは様々な弊害や障害があるものですよね。
案件が漏れてしまうという危険性もあると思います。
さらには教えてくれる人も本当に稼げている人とは限らないので、無理に教わる必要はないと思いますが、「この人から教わりたい」と思ったのならば、プライドを捨ててでも進化する気持ちは重要です。
プライドが進化・進歩の邪魔になる
繰り返しになりますが、今の時代。
「偽物」も多いので注意が必要です。
つまり、
「教えます」
「稼がせます」
といいつつ、自分はアフィリエイトで稼いだことがない人。
というか、ネットでのそういう謳い文句をしていつ人の9割以上はそういう人たちなので、あまり積極的に人に教わろうとしないほうがいいのかもしれません。
それでも、例えば大手ASPのセミナーで登壇するような、「実績が本当にある人」とわかっている人で、その人から教わることができるの会があるのであれば、プライドは捨てることが大切です。
進化・進歩の妨げになってしまいます。
輪の中にいるとどうしても肩身狭いことがある
例えば、塾やコミュニティの中で教えを乞うときなんかは、肩身狭い思いをすることになります。
さっきの僕みたいに、
「お前、そんな事も知らないの。」
と揶揄されてしまう可能性もありますし、
案件がバレてしまうのを恐れて積極的に質問できないというケースも有るかもしれません。
悔しい思いも恥ずかしい思いをすることもあるかもしれません。
でも、
そういうプライドとか先入観があると学べない
本当に今のアフィリエイトの世界では、
「学び」が重要だと思います。
大きなSEO会社にいて、資産も潤沢にあり、いろいろと自分で実験できるのであればともかく。
そうでないのであれば、「個人」でできることには限界があります。
そういう個人の限界を考えると、プライドとか先入観は大きな妨げになります。
つまり、人から教わることが必須と言っても過言ではないのに、プライドや先入観が邪魔となってしまいます。
この記事を読んでくださっているアナタにも記憶はないですか?
本当は、この人からアフィリエイトを学びたいのに。
「プライドが邪魔をして学びに積極的になれない」という思い。
そうするとそれは、大きな機会損失をしているのと同じだと思います。
素人扱いされても人に教えを乞う覚悟
それくらいは今、必要なんじゃないかと思います。
僕みたいに、
「そんな事も知らないの。」というのはショックです。
「どうしてそんなこと、言う必要があるの?」
と逆に聞き返したくなりますが、もちろん、そんなこと、言えるはずもなく。
他にもきっと誰かに教えを乞うということは、下手すると同じように、「素人扱い」されることもあるかもしれません。
「俺は以前かなり稼いだことがあるんだ!」
というプライドが邪魔をして、人に積極的に教わることができないかもしれません。
だけど、それでも教わる。
「結果を得る」ためにできることをすべてやるという姿勢はとても重要です。
それくらいの覚悟と気持ちを持って臨まないと、臨むような結果を手にすることはできないんじゃないかと思います。
今、SEOアフィリエイトは相当「混沌」としています。
そんな混沌としているSEOアフィリエイトにおいて、
誰かに教えを乞うことは、プライドが邪魔をしてでも、
そのプライドを捨ててでも「必須」といえるほど大事なことです。
繰り返しになりますが、人から教わることには様々な障壁が存在しますが、
それらを乗り越えてでも積極的に人から教わることは大切です。
ただし、繰り返しになりますが、今「教える」と言っておきながら、自分はアフィリエイトをやっていない、結果を出したことがない人が9割以上です。
教わるのであれば、大手のASPなどのセミナーに登壇して、(現在進行形で)実際に結果を出している「プレーヤーから」であることは必須です。
教えるだけを専門としている人から教わっても、プレーヤーではないので、教わる部分は少なかったりします。
もちろん、自分自身のレベルにも依る部分がありますが、「誰に教わるか」というのも非常に重要な部分なので注意が必要です。
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