こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『noといえる強さを持つ』について書いていきます。
理不尽の暴力
ちくしょう・・・
こんなの、理不尽の暴力以外の何物でもないじゃないか・・・
悔しいな。
どうしたの?a男。
理不尽の暴力って、いったいなにがあったの?
うん・・・
ここ最近、会社でコマのように扱われているんだ。
まるで人権を無視されているかのように。
まさにこれって、理不尽の暴力だなと思うことがたくさんあってさ。
そういうとき、どうしたらいいのかなと思っていたんだ。
黙って従うのも、なんか癪だし、どうするべきか、いろいろと考えていたんだ。
ふん。
そんなのアンタが生意気だからに決まってるじゃないの。
アンタはなんとなく殴りやすい顔しているの。諦めなさい。
なんだとう?!
それこそ、理不尽じゃないか。
殴りやすいってなんだよ!
ふん。
アンタはそういう運命なの。だから仕方ないの。
くそう・・・
そんな理不尽に、負けてたまるか・・・
まーまー、ふたりとも落ち着いて・・・
でも確かに、会社に努めていたり、社会で生きていると、いわれのない理不尽にいらだちを感じることってあるのよね。
そういうとき、確かに、どうしたらいいんだろう・・・
ふむ。
理不尽に負けない、noといえる強さを持つことはとても重要だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
私の存在は理不尽なのかい
昨日はSEOの話題を書いて、今日は全く関係ない、メンタル的な内容になってなんとなく恐縮です。
もともと、このブログは、SEOのことをあれこれ、気づいたことを書こうと思ったブログだったんですけれど、なにぶん、SEOのことって、書けることには限度があるというか・・・
思うように書けない部分があるというかで戸惑うこともしょっちゅう。
結局、どうしてもメンタル的な部分が強くなってしまうんですよね。
で、今回もその、メンタル的な内容で進めていきます。
noといえる強さを持つことについての話。
今回のこの見出しにある、「理不尽の暴力」というのは、僕自身。
いや、正直、ゲームをやっていて感じることではあるんですけれど・・・笑
でも、世の中生きていると、どうしても、理不尽に感じることがあります。そういうとき。
そのまま流されるべきなのか、noと言っていいのか。
つい。悩んでしまうものです。
下手にnoを言って軋轢が生まれてしまうのも考えもので。
結局何を優先するべきかはむずかしいところではあるんですけど。
そういえば、話が少し変わりますけれど、やっぱり会社での退職代行って多いみたいですね。
先日、会社の社長をやっている兄に話を聞いたら、
「退職代行、たまにあるよ。」
と言っていました。
今は、noを言う代わりに、退職代行でその会社を去る人も多いみたいですね。
どっちが正しいのかはわからないけれど。
でも、退職代行でも構わない。
本当は、noを言える強さを持ちつつも、
そういう抵抗もしてほしかったと感じます。
noといえる強さを持つ
どういうことですか?noといえる強さを持つ?
うむ。
世の中にはたくさんの理不尽が溢れかえっている。
そうした理不尽、あるいはメディアの煽動に流されないように、しっかりと自分で判断していくことは大切だ。
noといえない現実
社会の中で生きていると当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、noといえない現実にぶつかります。
会社の中では、
「俺達もそういう時代を生きてきたんだから。」
という言葉で、その理不尽に耐えるように説得してくれる上司もいますが、
もう今は、そういう時代ではないんですよね。
アフィリエイトとは関係ないけれど、様々なメディアの煽動も
さっき書いたメディアの煽動においても同様。
例えば、好きな人がいたらすみません。
この記事を思いついたのは、ドクターコトーの映画の話し。
ドクターコトーのドラマが結構好きで。
映画も楽しみに行ったのですが、最後の方で落胆しました。
ネタバレを避けるために、あえて具体的なことは書けませんが、
よく揶揄されるのは、「あしたのジョーみたい」という話。
確かに、最後の方は、なんだか根性論みたいになっていて、
なんで病気で苦しんでいる人に、頑張れの一言で後押しする。
そんな映画になってしまったんだろうと、驚きました。
これ、撮影している最中に誰か、
「これっておかしくないですか?」
って言えなかったのかなと感じてしまいます。
他にも、

こちらのブログで書いたことなんですけれど、ビル・エバンスの、
at shelles manne holeという作品があるんです。
ライブでの作品を捉えた作品なんですけれど、ネットで検索すると、
「名作」なんて言う声もあったりするんですけど、
このアルバム。以前なぜか僕、売ってしまったんです。
で、今回、安く売っていたので久しぶりに買い直したんですけど、
なんで売ってしまったのか思い出しました。
ちょっと退屈なんですよね。
で、実際に、ネットの中に、
5つ星のうち1.0 なぜ本当のこと言わないの?
2019年8月26日に日本でレビュー済み
ビルエヴァンスの演奏ならすべて五つ星ですか? アマゾンで買って、いざ聴いてみてひどく落胆しました。
こんな口コミがありました。
まさにそのとおりだと思いました。
ビル・エバンスだから良い。
というメディアの煽動というか、強い意志が働きすぎているような、
メディアに絆さない・流されない・洗脳されない。自分の意志を持って生きる戦う
すごくメンタルというか、これこそ根性論の話し全開になってしまっているんですけど、こういうのは大切だと思います。
今の時代、いわゆる「ネット社会」だからこそ、簡単に人に、メディアに、人の意志に流されてしまいがちです。
だけど、そういうのをやっていると、いつまでも人に流されるばかりになってしまいます。
僕の親友も。
理不尽に戦って戦い続けて結局、そのまま・・・
自分の意思を持って生きる続けることは大変な世の中と言えるのかもしれません。
圧倒的に数の暴力で理不尽に押し流されてしまいそうになります。
アフィリエイトをやろうと思っても、多くの人が、
「そんなのやめたほうがいいよ。」
と言ってくると思います。
だけど、そんな理不尽に押し流されないで、自分の意思を持って戦う。
生きるためでも、ノーを言えない人間にならないように。
他の人が「やめたほうがいい。」と言っても、自分の意思で強く、アフィリエイトをやってみる。
他の人がなんと言おうとも、自分で試してみる。
納得できないことには、noといえる強さを持つ。
そうするともちろん、社会的には、「使えない人間」というレッテルを貼られてしまうのかもしれませんが、それでもそうして、理不尽に立ち向かっていく勇気というのは大切だと思います。
もちろん、無理はしすぎないで。
会社でどうしても辛かったら、退職代行を出してもいいと思います。
今考えれば、彼もそうしていれば、もっと違う人生だったのかなと思ったりします。
noといえる勇気を持つことは大切です。
だけど、辛かったら逃げてもいい。やめてもいい。
退職代行だって構わない。
それだって立派なnoの意思になる。
メディアに押し流されず、
「それが当たり前」
「そういうものだ」
という声に流されずに、自分の意思を持って生きることはとても大切なんだと思います。
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