こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『苦手の壁』について書いていきます。
やっぱり苦手
うーん、やっぱりなんか苦手だな・・・
思うようにできない。
どうしたんですか?
a子さん。
なにか頭を抱えているみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
ここ最近、WordPressでいろいろ設定をいじってみたんですけど、やっぱりこういう細かい設定とかって苦手だなと思うようになりました。
苦手なものは人間なかなか変わらないものですね。
なるほど。
確かに、一度苦手と思ったものはなかなか変えることができないですよね。
「生理的に無理」
なんていう言葉を、よく耳にしますけど、それとどこか近い部分があるのかもしれません。
一度苦手と思ってしまった物事はなかなか克服することができません。
アフィリエイトなどの作業においてもそうですし。
日常生活のあらゆる部分に「苦手」は潜んでいます。
そして僕たちの生活を常々脅かしてきます。
そういう苦手に立ち向かうこと。
一筋縄では行かないと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは、苦手と思っている物事にも恐れず、実直に立ち向かうことができる方ですか?
苦手な物事に立ち向かうというのは、決して簡単なことではありません。
何よりも。
以前から苦手と思っていた物事に改めて立ち向かうのはすごく勇気のいることです。
苦手を改善しようと思っても、その前に気持ちがなかなか向き合わず、調整できずに断念してしまうということ。
誰にでもあると思います。
でも、意外と。
苦手の先に便利があったりします。
苦手と思っている物事の先に、実は快適さが隠れていたりします。
やはり苦手を盾に遠ざかってもあまりいいことはないんだなと思うようになりました。
そんなことについて書いていきます。
苦手の壁
うーん、どうしたら、苦手と思っている物事に恐れず立ち向かえるようになるんだろう・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
一度苦手と思ってしまうと、なかなか手を出しづらくなってしまいますよね。
でも、苦手な方にばかり目を向けているとなかなか改善はできません。
それよりも苦手の先にある便利、メリットに目を向けたほうが手を動かしやすくなるかもしれませんね。
苦手の壁というのは誰にでも多かれ少なかれあるものだと思います。
苦手と思っている物事があって、それを避けてしまっている。
そういう物事は誰にでもありますよね。
僕自身、やっぱりパソコンの細かい設定とか頭を使って何かをやるというのがあまり得意ではありません。
いわゆる、戦術を立てるとか戦略を立てるとか。
最近気づいたんですけど、そういうのがあまり得意じゃないというか苦手な方なんですよね。
くだらない例えでいうと、ゲーム。
戦略を立ててやるゲームとか、頭を使いながらやるゲームというのがあまり好きになれないきがします。
それはくだらないたとえというか、ゲームの話しなのでいいんですけど。
でも、日常生活において、苦手の壁があってそれによって立ち止まってしまうということ。
誰にでもあると思います。
苦手は自分が作り上げている
そしてそうした「苦手」というのは自分が作り上げてしまっているケースというのがほとんどです。
苦手なイメージを作り上げて、それが原因でつい、手を止めてしまっている。
やるべきことをおろそかにしてしまっている。
そういうケースはあると思います。
自分の中で勝手にイメージを誇大化させてしまって、どんどん億劫になってしまっている。
そういう物事は意外と多かったりします。
同時に、
苦手の壁が効率化を妨げているケースも
苦手の壁が効率化を妨げているケースもあったりします。
そういえば、この文章を書きながら思い出したんですけど、アフィリエイターの方って、ほとんどの人が、「文章を書くのが苦手」と考えているんですよね。
このブログを読んでくださっている方の多くが自分で文章を書いている方なので、同じ気持ちを抱いているかもしれませんけど、「文章を書くのが苦手」という気持ちは僕の中には当然ありません。
確かに、思い返してみれば、文章を書きはじめの頃は、思うようにタイピングができなくて。
頭で思っていることを文章にすることができなくて苛立っていたこともあるかもしれません。
しかし、今となっては文章を書くことに対するストレスは何もありません。
同じように。
「文章を書くのが苦手」という方は、文章を書くのが苦手という壁を自分の中で作り上げてしまって、便利を遠ざけてしまっているのかもしれません。
WordPressの例
例えば、僕は、WordPressが苦手でした。
今も別に得意というわけではないんですけど、いわゆる細かい設定とかが大の苦手で、自分の中で、細かくパソコンの設定をする、間違えたら大きく狂ってしまう。
そういうのを考えると、つい手が出なくなってしまっていました。
会社員時代。
僕はバスケ部の部長をやっていたのですが、会場を借りる費用が部費で出るというのは嬉しかったものの、WordPressで活動記録を書くというのが大の苦手でした。
それだけが億劫でしょっちゅう総務から、
「部活の活動記録をアップしてください。」
と怒られていました。
考えてみればあの頃、文章を書くのも苦手だったし、WordPressの設定も苦手でした。
そしてその延長で、アフィリエイトを始めたはいいものの、WordPressの設定が苦手でずっとSIRIUSでサイト作成をしていました。
苦手は勝手に作り出しているだけで本当はそうでもない場合が多い
そのWordPressの例でいうと。
僕が会社員でWordPressをやっていたときは、まだ今ほどWordPressの設定や立ち上げは簡単ではなかったので話は違ったかもしれません。
だけど、アフィリエイターになってから。
WordPressを苦手意識で遠ざけていたのは損だったと思います。
苦手映えてして、勝手に自分が作り出しているだけで、本当はそうでもないケースが多いです。
むしろ
苦手は便利の道筋
だったりします。
つまり、苦手を乗り越えて作業に臨むことができれば、さらに便利に作業を効率化できるかもしれない。
苦手を避けているがために、不便が増えている可能性すらあります。
そう考えると、苦手と便利は表裏一体という側面があるのかもしれません。
この記事を読んでくださっているあなたは、「苦手」と思って避けてしまっている物事、ありませんか?
そして実はその苦手の先に便利が隠れている。
そう思うようなことありませんか?
僕自身。
最近つくづく感じることなんですけど、苦手は結局、自分が買ってに作り出しているだけのケースが多いんですよね。
やってみるとそうでもないことが多かったりします。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、苦手と思うことがあって。
それを避けることで便利を遠ざけてしまっているのであれば。
そう思う節があるのであれば。
改めてチャレンジしてみるといいかもしれません。
もちろん、本当に難しくてチャレンジしてもやっぱりできない。
というケースもあるかもしれません。
だけど、大抵は、「苦手」は自分の中で誇大化してしまっているだけのケースが多いです。
実際にやってみるとそうでもないケースが多かったりします。
苦手から目をそらさずにやってみるという意識も大事かもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
苦手は自分が勝手に作り出しているケースが多い
苦手と便利は表裏一体
あえて苦手にもう一度チャレンジしてみることも大切
ということですね。
ですね。
苦手と思っていることは、実は自分が勝手にそう思っているだけで、実はそうでもないというケースが多いです。
あえてチャレンジしてみることも大事かもしれませんね。
わかりました。
私ももう一度苦手に目を向けて見るようにします。
ありがとうございます。
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