こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『一喜一憂するものは見ない』について書いていきます。
おもいどおりにいかない
くそう。思い通りにいかないな・・・
いったいどうしたら、もっと効率よく順位が上がるんだろうな・・・
どうしたの?
a男。
思い通りにいかないって何が?
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、自分のサイトの狙ったキーワードでの上位表示を目指して、あれこれ試行錯誤しているんだけど、なかなか思い通りにいかなくて悩んでいるんだ。
いったいどうしたら、もっと順位を上げることができるのかな?
と考えていたんだ。
ふん。
あんたにゃ無理ね。
できることと出来ないことがあるのよ。
人にはね。
なんだとう?!
でも、そんなのやってみないとわからないだろう!
とにかく、アンタにゃむりなのよ。もう諦めなさい。
くそう・・・
そんなこと・・・あるものか!
でもいったい、どうしたら、アフィリエイトサイトの順位を上げることができるのかな?
ふむ。
確かに、順位が思い通りに上がらないことはもどかしいが、
だが、その順位に一喜一憂していると、やるべきことに集中できなくなってしまう。
まずはそのように、一喜一憂するとそうした情報に左右されてやるべきことをおろそかにしてしまう。
まずはそのような、一喜一憂する情報をシャットアウトすることも大切だ。
あ!
八王子ケンジさん!
わたしはアンタの登場に一喜一憂するけどな。
ちょっと前まで、僕自身、自分のサイトを狙ったキーワードで上位表示させるために、
順位チェックツールを潰さにチェックしていました。
もちろん、狙ったキーワードで上位表示を目指すなら、
そうして事細かに、現在の順位状況をチェックすることが重要なんですけど、
残念ながら、今のSEOでは、ある程度の順位まで上がることは出来ても、
ある程度以上まではどうしても上がりきらないように感じられます。
それは決して、諦めるとか絶望的な話をしているわけではなくて。
狙ったキーワードで上位表示を狙う、
しかもそれがある程度成約に近いキーワードであれば、
「1位を目指す」のは至難の業という話です。
だけど、冷静に考えたら「狙ったキーワードで1位を目指す」というのもあくまでも手段でしかありません。
狙ったキーワードで上位表示したからと言って、売上が上がるとは限りません。
極端な話、狙ったキーワードで上位表示しても、広告の貼り方がうまく行っていなければ、売上は上がりません。
あくまでも「順位」というのも手段のひとつでしかなく、
それを見ることで一喜一憂して、やるべきことに悪影響が出るなら、
水にやるべきことに集中する方が良いのかもしれません。
一喜一憂するものは見ない
どういうことですか?
順位チェックツールは見ないほうがいいんですか?
僕は狙ったキーワードで1位を目指しているんですけど・・・
うむ。
狙ったキーワードで1位を目指す、その気持ちはよくわかるが、目的は、
上位表示する、1位を奪い取ることではないはずだ。
仮に、1年間かけてあるキーワードで1位表示を目指し、実際い1位を奪い取ったとしても、
売上を上げる仕組み、つまり成約への動線がうまくいっていなければ、そこから得られるものはかなり少ないであろう。
反対に、1位ではなくてある程度の上位表示を目指し、それを量産し、広告の仕組み、動線をしっかりと張っていたほうが、「売上を上げる」という目的を達成しやすくなる。
目的の割にそれほど、大きな効果を得られるわけではないのであれば、順位はそれほど見ないほうがいいかもしれないな。
順位は気持ちの浮き沈みへの影響が激しい割に、得られるものが少ない
ここ最近の僕自身の結論でもあります。
たぶん、1ヶ月くらい前までは、実際に僕も「1位を目指して」邁進していました。
だけど、どうしたって、今のSEOでは、co.jpドメインなどが優位に働いていて、1位を取ることが容易ではありません。
少なくとも1位を目指して、手を加えることに寄って得られるメリットはあまりにも少ないです。
「上位表示」を目指してコンテンツを作る、手直しすることは大事ですが、
1位を目指して、順位チェックツールを見て、一喜一憂するのは、あまりメリットがないかもしれません。
少なくとも気持ちの浮き沈みが激しく、やるべきことへの影響がかなり大きいので、
あまり順位チェックツールは見すぎないほうがいいのかもしれません。
他の情報も同様
他の情報も全く同様。
ASPの報酬画面や、SNSでのライバルの状況や動向。
確かに気になるのは気になるんですけど、そういうのを気にしすぎると手が止まってしまいます。
ASPの報酬画面を見て、確かに報酬が上がっていたら、
よし!
と、テンションが上がるかもしれませんが、現状、それほど報酬が上がらない状況で、報酬画面をつぶさにチェックすると、どちらかというと、テンションが下がってしまう可能性が高いです。
ライバルサイトの状況や情報もSNSでチェックできますが、あまり良いことはないかもしれません。
気にしないのではなくて、やるべきことに集中する
ちょっとうだうだ書いてしまいましたが、要するに。
SNSのライバルの状況や情報も、
ASPの報酬画面も、
順位の状況も。
気になるのは確かだけど、それを気にしても、それらを追っても、得られるメリットが少ないのであれば、「ほどほど」にして。
あるいは、一旦「全く気にしない」ようにして、やるべきことに集中する方が良いのかもしれません。
どうしてもアフィリエイターは順位チェックツールの情報を見て、
それをもとにテンションを上げ下げし過ぎです。
繰り返しになりますが、「順位」はあくまでも「手段」であって「目的」ではありません。
なんだったら、ほとんどの狙ったキーワードで、10位とかであっても、
きちんと導線が張ってあって、売上が上がっているのであれば、それで十分と言えます。
順位や周りの状況に踊らされずやるべきことに集中する
つい、周りの状況や順位、報酬画面を気にして手を止めてしまいがち。
アフィリエイターあるあるかもしれませんが、でも、それによって得られる恩恵は非常に限られています。
それこそ、「神頼み」で自分は何もしない状態に近いのかもしれません。
でもそれだったら、そうした情報は気にせずに、自分のやるべきことに集中するほうがマシです。
この記事を読んでくださっているあなたが、そうした周りの情報や状況に流されて、つい手を止めてしまっているのであれば、いったんシャットアウトしてやるべきことに集中したほうがいいかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
一喜一憂する情報はみない
順位やSNS、報酬画面は、浮き沈みの割にメリット少なめ
神頼みせずやるべきことに集中する
これらが大切なんですね。
うむ。
つい情報に流されて、やるべきことをおろそかにしてしまいがちだが、まずはやるべきことに集中することが大切だろうな。
わかりました。私もやるべきことに集中するようにしてみます。ありがとうございます。
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