こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『連絡の限定』について書いていきます。
気づけば時間がない
うーん、いっつも気づいたら時間がなくなってしまうな・・・
いったいどうしたらいいんだろうか?
どうしたの?
a男。時間がなくなってしまった?
うん、そうなんだ・・・
なんだかここ最近時間を奪われることが多くてさ・・・
特に友人との連絡会社での連絡、アフィリエイト仲間との連絡で気がついたら時間を失ってしまうんだ。
いったいどうしたら、時間を失わずに済むのかな?
と考えていたんだ。
ふん。そんなでっちあげに騙されるものか。
結局は自分で時間の管理ができていないことが原因だろう?
言い訳するな!
いや、でっち上げではないよ・・・
まぁ、確かに時間の管理ができていないことが原因ではあると思うけどさ・・・
いったいどうしたら、もっと時間を有効に活用できるようになるんだろう・・・
ふむ。連絡をする時間を制限するということは重要だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの登場シーンをマジで制限してほしいわ。
連絡って本当に際限ないんですよね。
ちょっとメールを返すだけ・・・
ちょっとLINEを返すだけ・・・
ちょっとコメントを返すだけ・・・
のつもりが多くの時間を失う結果となってしまいます。
特に今はネット社会。
簡単に人とつながることができてしまうというのが便利でもあり、ネックでもあると言えます。
何回も、このブログでは取り扱った内容で申し訳ないというか恐縮なんですけど、
以前、僕が集中して作業するために利用していたスタバ。
隣りに座っていた学生?らしき男性が、机においていたスマホの鳴動で一切集中できていませんでした。
なにか、作業をしようとするたびにスマホが鳴動してスマホチェック。
ガタンと音を立ててスマホを机においたかと思ったらまた鳴動の繰り返し。
まったくもって、集中できているようには見えませんでした。
それだけならまだしも、スマホが鳴動するたびに、そして、ガタンと机にそのスマホを置くたびに、こちらが驚き、集中できなくなっていました。
そんなの、きっと当たり前のことなんだと思います。
今では当たり前のように、スマホの鳴動で集中を遮られるなんていうことがあるんだと思います。
人と簡単に繋がれることはありがたいことではあるんですけど、
連絡を見る時間を限定するという意識、あるいはスマホを見る時間を限定するという意識はとても重要です。
連絡を見る時間を限定
どういうことですか?
連絡を見る時間を限定?
うむ。
今の世の中、簡単に、人や物事に意識を奪われてしまいがちだ。
だからこそ、連絡を見る時間を限定するなど、集中を阻害する何かを限定することはとても大切と言える。
受動的な連絡はいつだってわたしたちの時間を容易に奪う
冒頭の繰り返しになってしまって大変恐縮なんですけど、
受動的な連絡はいつだって、わたしたちの時間を容易に奪い去っていきます。
ちょっとだけの返信のつもりで、実は総合すると大半の時間を奪い去っていきます。
今の世の中、いかに「ちょっとだけ」が危険なのかをうかがい知ることができます。
以前だったら、他人と連絡をするのには電話が必要で、
電話料金がかかるから容易にはできませんでした。
今は無料で他人と電話もメールもLINEもできてしまうのが当たり前の社会。
便利な半面、お金は安く済むようになった反面、「時間」が退化として失われているように思えます。
見る時間を限定する
結局、長々と書いていますが、この記事で一番書きたいことはそのことだけです。
メールもLINEも他人とのコンタクトは見る時間を限定する必要があります。
そうしないと、ちょっとのつもりのLINEやチャットワークの返信で多くの時間を奪われる羽目になってしまいます。
例えば、判断力の低下する夜の時間は見ないなど。
僕はそうなんですけど、夜に他人のメッセージに返信をしようとすると、アレヤコレヤ考えすぎて失敗するケースが多いです。
ここ最近も「ああ、失敗したな」と思うことがしょっちゅう。
見る時間を限定することは本当に大切です。
先程のスタバの学生の話も同様。
いくら環境を変えて集中して作業しようと思っても、
スマホの鳴動で集中力を奪われていたら意味がありません。
見る時間を限定してやるべきことに集中するなどん工夫が大切です。
あるいは一定の時間でしかLINEやチャットワークを見ないなど。
そうした時間の制限をしていかない限り、
時間の無駄を省くことはできません。
とにかく、他人との連絡は多くの時間を失う結果となってしまいます。
それを防ぐためにも、時間を制限していくことがとにかく大切です。
脳のリソース、時間のリソースを有効に活用する
当然のことですが、脳のリソース、時間のリソースには制限があります。
そのリソースを無駄に使っている限り、やるべきことに集中はできません。
集中できたからと行って、やる量が増えたからと言って、決して成果が出やすくなるということはありません。
時間や努力の量は結果とは直結しません。
だけどそうして、少なくとも時間や脳のリソースをスマホの鳴動、他人との連絡に奪われている限りは、作業時間が確保できず、望む結果は遠ざかるばかりです。
時間を、脳のリソースを有効に活用することはとても大切です。
最悪、スマホを別のところに置く
極端な手段ですが、集中すべき時にはスマホを別のところに置くなどの工夫は大事かもしれません。
例えば、喫茶店やコワーキングスペースで作業をするなら、
あえてスマホを自宅においておくなど。
関係ないことで時間を奪われてしまわないように、
できるだけ時間を守る対策が必要です。
関係ない物事は視界に入らないようにする。
集中を遮らないように工夫することが大切と言えます。
かなり別の話になってしまいますが、
僕も「ゲームのやり過ぎ」を防ぐために、スイッチをデスク周りの外に置くようにして、ようやく時間を活用できるようになりました。
人間の集中力は本当に容易に奪われてしまうものです。
明け渡さない
結局のところ、今人間の集中力を奪ってしまう可能性のあるものが多すぎます。
スマホにゲームにYou Tubeにその他様々な動画コンテンツなど。
そういうのに時間を奪われていると多くの機会を失ってしまいます。
もちろん、今回の主題である「連絡」もその一種。
そうした誘惑や罠に負けて時間を失わないように、
明け渡さないようにする工夫が大切です。
今の世の中、以前と比べるとそうした誘惑が多くてよっぽど大変と言えるかもしれません。
だからこそ、今はそうした自分で自制する工夫が必要不可欠です。
まとめ
そういうことなんですね
連絡は気づけば多くの時間を奪う要因
連絡をする時間などを限定する
スマホや連絡誘惑に時間を明け渡さない
これらが大切なんですね。
うむ。そうしないとどんどん時間を失うことになる。
うまく制限していくことが大切だろうな。
わかりました。私も適度に制限を設けて時間を誘惑に明け渡さないようにします。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント