こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『可能性を見つける努力』について書いていきます。
このままでいい?
うーん、このままでいいのだろうか・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
そりゃあ、p子だって悩みはしますよ。
いえね、p子は一応、今会社員として頑張っているけど、本当にそのままでいいのかな?
と、疑問に思っていました。
少なくとも、今やっている仕事が自分に向いているとは思えなくなってきたんです。
なるほど・・・
生活費のためには、背に腹は代えられないとは言え、自分に合わない仕事を続けるのは苦しいですよね。
アフィリエイトとは直接関係ない話なんですけど・・・
自分に合わない仕事を無理やり続けるのは、本当につらいですよね。
昨日、あることがきっかけでそのことを改めて考え直しました。
僕自身、会社員時代、常にそんな事を考えていました。
「俺は一生、この会社で骨を埋めるのだろうか?」
と。
最初に努めていた携帯電話販売会社では、そんなことを上司に問われて、
「イエス」
と答えていました。
でも、結局やめて、次の会社もやめて、
今はアフィリエイトをやっています。
それが正解だったのかどうか。
今はわからないんですけど、でも、可能性を試さずに、自分の意思を押し殺して会社で働き続けるのは良くないことなのかもしれない。
と、昨日のラジオを聞いていて思いました。
そんな話をします。
自分の可能性を見つける努力
うーん、やっぱりこのままじゃあ、良くない気がするんだよな・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
自分の意思を押し殺してまで仕事をし続けるのは本当に辛いことですよね。
そういうときは、視野を広げて、自分の可能性を一旦模索してみることがおすすめです。
厚切りジェイソンさんの話し
今回のテーマのきっかけが昨日のラジオ放送。
昨日のこの番組、
の中で、厚切りジェイソンさんと森永卓郎さんが、熱いバトルを繰り広げていました。
途中から聞いていたので、具体的なテーマはわからなかったのですが、
どちらかというと保守はの森永卓郎さんと、アクティブ思考のジェイソンさん。
お互いに譲らず厚く話し合っていました。
人によって考え方は違うかもしれませんが、僕は厚切りジェイソンさんの話しに深く共感しました。
自分に合わない会社に無理やり努めて、自分の可能性を押し殺すのはもったいない。
自分に本当に合った会社で仕事をするなり、独立するなりで自分の可能性を模索した方がいい。
このような話をされていました。
それに対して森永さんは、
言っている気持ちはすごくよく分かるけど、
現実はそんなに甘くない。
という話。
まぁ、正直、どちらの話も「成功者」の話しなので、一般人の観点とは違う話なのかもしれませんけど・・・
でも、僕は、厚切りジェイソンさんの話しにすごく興味を持ちました。
自分の気持ちを押し殺して生きるのは苦しい
自分の気持ちを押し殺して生きるのは本当に苦しいです。
僕自身、会社員のとき、そんな自分と現実に葛藤していました。
理想を言えば、会社員じゃないなにかで生計を立てて、人の役に立つビジネスがしたい。
そう考えていた反面、それまでに何も成し遂げてきたことがない自分に、会社員の他に何ができるのか?
そんな事を考えていました。
実際に、ネットビジネスで活躍されている方は何人もいるけれど、そんなのはほんの一握り。
実際にはそれ以上に成功できていない方、うまくいっていない方のほうが多い。
そう考えると、
「会社員で生きるのが当たり前。」
そんな事を考えていました。
だから、携帯電話会社に務めていたときも、会社員として務めていくためのノウハウだったり考えだったりを本を読んだり、セミナーを受けたりして自分の潜在意識に植え付けようとしていました。
だけど、そうして務めていくうちにひしひしと、
「このままでいいのか?」
という意思が芽生えてきました。
そんな気持ちを胸に抱えたまま仕事をすることに耐えられなくなり、
携帯電話販売会社をやめて、自分の父親の会社に入社しました。
しかし・・・
こんなこと言うのはなんですけど、
旧態依然の兆候が強く、
トップダウンの体制になっていました。
最初は自分が、
「そんな体制を変えてやる!」
と、意気込んでいたものの、ある事件で、それに絶望して、
会社を辞める決意をしました。
で、そこからアフィリエイトに出会って、結果的には独立できたものの・・・
自分に合った道を見つける生き方
厚切りジェイソンさんの話しに触発されてそんなことを思い出していました。
僕自身、会社員として生きていく中でもし、
金山慶允さん、
この人と出会わなければ、絶対に会社員をやめようなんて考えませんでした。
そもそも、この人の存在を知ったのは、はじめて付き合った彼女に振られたショックから立ち直るためというのがきっかけだったんですけど・・・
そこからビジネスの可能性、
自分の生きる道の広さについて学びました。
厚切りジェイソンさんの話す、
「自分に合った道の生き方」
という話。
すごく共感しました。
とはいえ、
「なんでもやってみればいい」というわけではないそうです。
例えば、森永卓郎さんとパーソナリティーの垣花正さんでデュオを組んで曲を出しているそうですが、そこに注力をすればいいのか?
というわけではなくて・・・
人には向き不向きがある。
その人にはその人に合った生き方がある。
だから、まずはそれを見つけて、その道を生きる努力をする。
自分に合った正しい努力をする。
それが重要と話されていました。
確かに、そうして自分に合った道を見つけること。
自分だけの努力の道を見つけることは本当に重要なんですよね。
実際に足を運び視野を広げる
ここからは、僕の勝手な話なんですけど・・・
僕もまさに、会社員として勤めている中で、
「このままでいいのか?」
「これが本当に自分にあった生き方なのか?」
と、考え始めて、最終的にアフィリエイトと出会って、今は一応はそれを生業としています。
だけど、
会社員→アフィリエイト
という単調な道筋ではなくて、そこには紆余曲折がありました。
会社員として勤めながら、前述の金山慶允さんを始め、いろいろなビジネスについてネットで検索をして、さらに、ビジネス交流会などでいろいろな人の考え方に触れて、その上で、ようやくアフィリエイトの存在を知って、アフィリエイトに注力することになりました。
今でこそ、
「YouTuber」
というのが当たり前に職業として存在する時代なので、
会社員以外の選択肢は当たり前にありますが、
僕がアフィリエイトに出会った当初はそんなものありませんでした。
会社員以外の仕事=怪しい
というイメージしかありませんでした。
そんな中でアフィリエイトと出会えたのは、やっぱり実際に足を運んでいろいろな場に参加したことに要因が合ったと考えています。
今は、YouTuberが全面的に出てきて、
「会社員以外の選択肢」
というのが如実にあらわれてきた時代とは言え、
まだまだ、「YouTuber以外のネットビジネスは怪しい」と思われているのが現状です。
ただ、その、世の中の常識に合わせて、
会社員になるか
YouTuberになるか
このどちらか2つの可能性しか考えないのは非常にもったいないです。
実際にいろいろな場所に足を運んで、(ビジネス的な観点で)様々な人に触れて交流することで可能性や視野は間違いなく広がります。
そうして、新しい自分の道。
自分にあった道を模索することが重要。
そんなことを、改めて、昨日の厚切りジェイソンさんの話を聞いていて思いました。
そんな話でした。
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