【ドリームキラーでハッピーエンド？】自分の行動に責任を持って行動する重要性

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『ドリームキラーにご用心』について書いていきます。

 

踏み込めない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

p子さんのことではなくて。

 

なにか新しいことをやろうとしたとき、なにか一大決心をしたとき。

 

まるでその足を引っ張るかのような存在が現れます。

 

ドリームキラー。

 

このブログでも何回も取り扱ってきたのですが、久しく自分自身その言葉、その存在を忘れていました。

 

でも実際。

 

なにか新しいことをやろうとしたとき。

なにか新しいことに取り組もうとしたとき。

 

まるでその足を引っ張るかのように、その行動を躊躇させる存在が現れます。

 

そういうのをドリームキラーというのですが、そのドリームキラー。

 

味方の中にいるからこそ注意が必要なんですよね。

 

もちろん、ドリームキラーという言葉が悪いので、まるで「悪者扱い」しているかのようですが。

 

でも、本当は。

 

僕たちのことを思ってくれる味方の中にこそ、ドリームキラーがいる。

 

そのことをよくよく考えておくことが大切です。

 

そうしないと、気づかないうちにドリームキラーに足を引っ張られてしまいます。

 

そして、そのドリームキラーは、言い換えれば自分自身の心でもあるのかもしれません。

 

ドリームキラーにご用心

 

 

ドリームキラーの例

例えば、僕自身ではないものの、

「あ、ドリームキラーに足を引っ張られている。」

と感じたエピソードが有りました。

 

フェイスブックのあるグループ。

そのグループの会員の一人が、

「会社をやめて独立しようと考えているんですけどどう思いますか？」

 

と、グループの会員にアドバイスを求めていました。

不特定多数に向けたコメントなので、誰がコメントを返してもいいのですが、

その中のある一人が、長文で。

これまでの経験を長く書いた上で、

「会社をやめるのはやめた方がいい。そんなに世の中甘くない。」

と言っていました。

 

その言葉に、アドバイスを求めた発信者は、納得し、

「ありがとうございます。アドバイスを貰えてよかったです。」

と満足のコメントを返していました。

 

別に僕はそのグループに深入りしているわけでも、その「会社をやめたい」と発信した人とは知り合いではなかったので、なにもコメントをしなかったのですが・・・

 

ドリームキラーに足を引っ張られているな。

と思いました。

 

確かに、会社をやめて独立するのは決して簡単なことではありません。

これまで気づいてきた立場、安定した収入、地位。

そういうのを考えると会社をやめるのは簡単だけど、やめたあとは辛い。

そのことはすごくよくわかります。

 

そして、「会社をやめるのは良くない。」とアドバイスをしていた人も、まさに、アドバイスを求めていた発信者を思って長文で丁寧にコメントしてくれていました。

 

そのことには全く悪意はないのですが、悪意なく、「ドリームキラー」になってしまっていると感じました。

 

今、オンライン上で、

「会社をやめて自由になりました。」

と発信している人が数え切れないくらいいます。

 

そういう人達を見ていると、

「自分もできるんじゃないか。」

と思って会社をやめて独立したくなる。

 

だけど、

「本当にいいのだろうか？」

と二の足を踏んで誰かにアドバイスを求めたくなる。

 

それは誰にでもある話しで、そうすると必ずドリームキラーが現れます。

 

そして、本当はその、

「会社をやめて独立しようと考えている。」

とアドバイスを求めた人も、「止めてほしかった」という側面がどこかにあるのかもしれません。

 

やらないとならないこともドリームキラーで足踏み

繰り返しますが、ドリームキラーは味方の中にいます。

 

本当に、あなたのことを思っていない。

どうでもいい、他人。

は、そんな事は言ってきません。

 

でも、味方の中にこそドリームキラーがいて、

なにか新しいことをしようとすると、

「やめた方がいい。」

と言ってきます。

 

もちろんそれは、適当に言っている言葉ではなくて、相手のことを思っての言葉。

でも、そうして。

ドリームキラーの言葉を鵜呑みにしてしまうと、本当にやりたいことにやるべきことにブレーキをかけることになってしまいます。

 

ドリームキラーの言葉が間違っているとかではなくて

決して、ドリームキラーの言葉が間違っているとかそういう話しではなくて。

 

あくまでも自分のやる行動、やろうとしている行動に対しては自分で責任を持たないとならないという話し。

 

ドリームキラーは、あなたのことを思っているからこそ、無理をしないように。

怪我しないように止めてこようとします。

 

まるで、外に出ると危ないからと言って子供を家から一歩も出そうとしない親のように。

 

ドリームキラーの言葉に惑わされると本当にやるべきことを見失ってしまいます。

 

味方の中のドリームキラー

例えば、Googleなんかもそうですよね。

 

僕自身。

 

ここ最近、新たな取組を自分のアフィリエイトサイトでしようとしたのですが、

その矢先に、順位やらアクセスやらが変動を起こし二の足を踏んでしまいます。

「こんな変動しているさなかでやることじゃないな・・・」

と手を止めてしまいました。

 

まさにドリームキラーの言いなり。

 

だけど、アフィリエイトで最も大切なことはクリック。

 

そのクリックを増やすための施策なら、今の順位がどうであれ、アクセスがどうであれ、やるべき。

 

もちろん、やってうまくいかない可能性もありますが、その責任を含めて自分で背負う。

 

それでもやる。

 

そのくらいの心意気で臨むことが大切です。

 

やるべきことが見えるとドリームキラーが現れる

やるべきことが明確になると得てしてドリームキラーが現れるので要注意です。

 

これをやりたい。

これをやるべきだ。

 

と、新たなことが明確になるとドリームキラーが現れて、あなたの行動にストップをかけようとしてきます。

 

決してドリームキラーが悪いとか、

ドリームキラーの言う通りとかそういう話しではなくて。

 

自分で責任を持ってやる

ドリームキラーの言葉はそれはそれで受け止めて。

自分で判断して行動する。

 

ドリームキラーの言葉に流されず、

「やるべき」と自分で判断したら行動する。

 

その代わり、責任は自分で持ってやる。

そういう努力が今のネット社会。

情報が溢れる社会では重要なんじゃないかと思います。

 

つい、意見を曲げたくなる。

行動を曲げたくなるほど様々な情報が倒錯していますが。

そうした情報に負けずに。

ドリームキラーに負けずに自分の意思で行動する。

そういう勇気が大切です。

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

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