【決意は心の奥に】ドリームキラーに夢を語らない重要性

コーチング

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ドリームキラーとの戦い』について書いていきます。

夢は叶わない?

モン吉

ちくしょう。

くやしいな・・・

 

apa

どうしたんだい、モン吉くん?

なにかすごく悔しがっているみたいだね。

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

このまえ、モンジロウくんに、ぼくのゆめをはなしたら、

「そんなのかなうわけないだろう!」

と、おこられたんだ。

だからすごくくやしくなってしまったんだ。

 

apa

なるほどね・・・

確かに、自分が抱いている夢を人に否定されると、すごく嫌な気分になるよね。

 

モン吉

そうなんだよ。

だからすごく落ち込んでいたのさ・・・

 

夢を人に語るっていう経験。

 

誰にでもあると思うんですけど、すごく恥ずかしいことなんですよね。

 

まぁ、そんな機会めったに無いと思うんですけど、いざ人にそうして自分の夢を語ったとして。

それを否定されたりするとすごく凹みます。

 

なんで否定されなきゃならないんだ?

 

と、言いたくなる気持ちにもなります。

 

あなたはどうですか?

 

人と会話をしていて、その会話の流れで夢を語ったら否定された経験、ないですか?

 

僕もしょっちゅうありました。

 

特に会社員のときにそういう経験が多かったように思えます。

 

「そんなの、お前にできるわけないだろう!」

と否定される。

 

まぁ、夢って言うと少し分かりづらいというかあまり経験ないかもしれないんですけど、目標とかでもいいかもしれませんよね。

 

会社の中で自分の目標やゴールを掲げたところ、

「お前にそんなことできるわけないだろう。」

 

と否定されたり。

 

あるいは、こういうネットビジネスで置き換えるとすごくわかりやすいかもしれません。

 

まだ、そんなに、広い視野では受け入れられていないビジネス。

You Tubeこそ、世間的には知られていますけど、それ以外のネットビジネスってまだまだアンダーグラウンド。

 

世間的には「怪しいビジネス」というイメージがこびりついています。

 

だから例えば人に、

「俺、アフィリエイトをやろうと思うんだ。」

なんていうと、人から否定されたりします。

 

「そんな怪しいビジネス、やめておけよ。」

 

と。

そういうのが続くと、自分はもしかしたら、本当にアフィリエイトに向いていないんじゃないかと思って、結局アフィリエイトに進むのをやめてしまったりします。

 

結局、他人の声ってすごく大きく自分に影響するものなんですよね。

 

だからこそ、他人の声の影響を受けないようにすることはすごく大切なこと。

 

ドリームキラーの言葉に耳を傾けないようにすることが、アフィリエイトに限らず、自分の道を突き進む上でとても大事なことです。

 

ドリームキラーに道を阻害されないために

apa

なるほどね。

 

モン吉くんは、どうやらドリームキラーに道を阻害されてしまっているようだね。

 

モン吉

ドリームキラー?

 

apa

そう。

ドリームキラー。

モン吉くんの夢を阻害する人。

そういう人たちに道を止められてしまうと、自分の進んでいる道は本当に正しいんだろうか?

と、思えてしまうものなんだよ。

 

モン吉

うーん、たしかに、モンジロウくんのことははらただしいけど、そんなにワルモノにするひつようはないんじゃないの?

 

apa

そうだね。

ドリームキラーっていうと、悪者のようなイメージになってしまうけど、そうじゃなくて。

自分にとって大事な人が、モン吉くんにとっての阻害となってしまう場合があるんだよ。

善意の悪意のような感じになる場合もあるんだよ。

 

モン吉

ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや。

 

ドリームキラーって、本当にむずかしいものなんです。

 

例えば、極端な話。

自分が好きじゃない、嫌いな人から、

「お前の夢は叶うはずがない。」

と言われたのであれば、

 

「言ってろ!俺は夢を叶えてやるぜ!」

 

と、反対に力にすることができるかもしれません。

 

だけどそうじゃなくて。

 

自分にとって大切な人に言われる言葉はすごく心に響いたりします。

そして、そういう言葉こそ、自分にとっての道の阻害。

ドリームキラーになってしまう可能性があります。

 

大切な人の言葉がドリームキラーに?

ちょっと前の話なんですけど。

 

ある、フェイスブックグループの中で、こういう投稿をしている人がいました。

 

「会社をやめてアフィリエイト一本でやっていこうと思っているんですけど、どう思いますか?やめたほうがいいと思いますか?」

 

という投稿。

 

それに対して、いろいろな意見があったんですけど、その中でひときわ目を引いたのはこのレスポンス。

 

「やめたほうがいいと思います。アフィリエイトの世界はそんなに甘くはないです。自分自身、いろんな人を見てきたけど、だいたいそういう人は失敗しています。まずは、会社員で貯金をためてからでも遅くはないんじゃないでしょうか?」

 

という感じのレスポンスをしていました。

 

正論だと思います。

 

確かに、なんの、希望もなく、アフィリエイトでいきなり結果を出せるほど甘い世界ではありません。

 

相当な辛苦が待っているのは確かです。

そしてその辛苦の先に必ず栄光が待っているかと言われたらそうでもありません。

 

アフィリエイトに限った話ではありませんけど、そういうのって、成功する人はほんの一握り。

 

だから、夢を持ってビジネスに取り組むのはいいけれど、必ず成功できる保証なんてない。

むしろうまくいかない可能性の方が高い。

ということは認識しておいたほうがいいんだと思います。

 

だけど。

 

少なくとも、そのレスポンスの言葉はドリームキラーになっています。

 

特に。

その、

「アフィリエイトで独立しようと思うんですけど・・・」

と、投稿した人からすると、そのレスポンスをした人は、先輩。

いわゆる、ビジネスの先輩という立場の人でした。

 

その人から

「やめたほうがいい。」

と言われたら、もう、やるのが怖くなってしまいます。

 

だけど、そういう自分にとって大切な人の言葉こそ、ドリームキラーになってしまいます。

 

もっとわかりやすい例でいうと家族。

 

家族に対して、

 

「会社やめて、アフィリエイト一本でやっていこうと思う。」

 

と言ったら、それなりに結果を出していればともかく。

そうでない限りは当然、ダメ出しを喰らいます。

 

「そんなこと言ったって家族をどうやって食わしていくのさ?」

 

と。

 

そうなると、もう辞めるしかなくなってしまいます。

 

大事な人の言葉だからこそ、強く大きく残ってしまいます。

 

反対に。

 

家族とかそういう大事な人に対して、

「会社をやめてアフィリエイト一本でやっていこうと思うんだけど・・・」

というのはどこか、心のどこかで止めてもらいたいと思っているのかもしれません。

 

だから、本当は心のどこかでは止めてもらって安心してもらっている部分もあるのかもしれません。

 

ドリームキラーに夢を話さない

繰り返しになりますけど、大切な人ほど、ドリームキラーになりえます。

 

僕もアフィリエイトを始めた当初。

 

大切な人にばっかり止められました。

 

「怪しいよ。」

「お前が怪しいビジネスをやっていたら俺は全力で止めるからな。」

「やめたほうがいいよ。」

 

僕はたまたま、その当時コーチングを習っていて、まぁ、その師匠的な存在の人から、

 

「ドリームキラーは身近な人ほどなりうる」

 

ということを教えてもらっていたので、

 

「これはドリームキラーの言葉だ。」

 

と思って、失礼ながら耳を傾けず、アフィリエイトに没頭しました。

 

けれど、もし。

その当時、ドリームキラーのことを知らなかったら。

そうした言葉に流されて。

大切にしている人たちの親身になったアドバイスに流されて、きっとアフィリエイトをやめていたと思います。

 

だからこそ、ドリームキラーの言葉がどれだけ重いものなのかを、僕はよく知っています。

 

では、そうした。

 

ドリームキラーの言葉に流されないようにするためには。

 

つまり、大切な人に流されないで、自分の道を貫き通すためにはどうしたらいいんでしょうか?

 

ドリームキラーを作らないためには、

「夢をドリームキラーになりそうな人には話さない。」

 

ということが大切です。

 

繰り返しになりますが、ドリームキラーは大切な人ほどなりえます。

 

自分にとって大事な人ほど、あなたの身を案じて、止めてくれます。

 

そしてそれが、結果としてあなたの夢を阻むドリームキラーとなってしまうんです。

 

だからこそ、まず。

 

ドリームキラーとなりそうな人にはあなたの夢を話さない。

 

ということが大切です。

 

相手は善意であっても、あなたの夢を阻んでしまう可能性があります。

 

あなたは今、どんな夢を描いていますか?

 

将来どうなりたいと考えていますか?

 

そして、それを応援してもらいたいと思って誰かに話してしまっていませんか?

 

そうすると。

それが大切な人であればあるほど、あなたを止めるドリームキラーになってしまいます。

 

あなたが本当は。

内心、どこかで止めてもらいたい。

 

そう思っているのであれば、ドリームキラーに話してみるのもアリなのかもしれません。

 

でもそうではなくて。

 

本当に自分で自分の道を貫き通したい。

 

誰にも止められることなく、自分の道を貫いていきたい。

 

そう思っているのであれば。

 

できるだけ、あなたにとって、ドリームキラーになりそうな人に対して、夢の話はしないことです。

 

それは親かもしれません。

兄弟かもしれません。

奥さんかもしれません。

子供かも、彼女かも、あるいは親友かもしれません。

 

そういう大切な人にこそ、夢を話すとあなたの夢を止めてきます。

 

それが、今日会ったばかりの、素性も知らない赤の他人なら聞き流してくれます。

 

「ふーん。そうなんですね。素敵ですね。がんばってください。」

 

と。

だけど、大切な人はあなたのことを知っているから、あなたの身を案じて止めてきます。

 

だからこそ。

あなたが本当に目指したい夢なのであれば、その夢を他人に話してはなりません。

 

大事なことは貫くこと。

もちろん、それがうまくいくかどうかは別問題として。

 

あなたが自分の道を突き進んでいきたいと思うのであれば。

できれば、一番身近な人にこそ、夢の話しはしてはなりません。

 

自分の心の内にしまって、そっと影で努力していくしかありません。

 

そうして、少しずつ結果が出てきたときに、

「実はこんなことをやっていたんだ。」

と話せばいいんです。

 

「こんなことをやってみたいんだ。」

という、夢の段階では誰も応援してくれないかもしれません。

 

だから、決意は胸の奥にしまっておいて、誰にも見られなくても努力を重ねる。

 

そういう努力の仕方が、今の時代、本当に大切だと思います。

 

特に今は、You Tubeが全盛期で、それ以外のネットビジネスはまだ煙たがられているので。

 

あまり、身近な人に夢の話はしないほうがいいかもしれません。

 

本当に叶えたい夢があるのであれば。

 

誰にも話さず、そっと続けていく、決意と行動が一番大切です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

大切な人ほどドリームキラーになる

それでも話してしまうのはもしかしたら止めてもらいたいから?

誰に求められず道を突き進みたいならドリームキラーに夢は話さない

 

ことがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね・・・

もしかしたら、人に対して夢を話してしまうのは、人に止めてもらいたいからなのかもしれないね。

 

そうじゃなくて。

誰にも止められることなく、自分の道を貫きたいと思うのであれば、誰にも話すことなく。

少なくともドリームキラーになる人には夢を話すことなく、粛々と作業を進めていくことが大切なんだろうね。

でもそれはアフィリエイトに限らず、どんなビジネス、人生においても大事なことなんだろうね。

 

モン吉

わかたよ。たしかに、ぼくはどこかでだれかに、とめてもらいたかったのかもしれないね。

これからは、だれにもはなさずに、ゆめにむかってがんばっていくよ。

ありがとうね。

 

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