こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『プロンプトは自分の理解を超える編集をしない』について書いていきます。
全然言うこと聞かない
うーん、全然言うこと聴いてくれないな・・・
いったいどうしたらいいんだろう。
もうわけがわからなくなっちゃった。
どうしたんですか?
a子さん。
わけがわからなくなったって、なにがですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、プロンプトをいろいろと変更したりしているんですけど、あれこれ修正をしているうちに何が原因でこうなってしまったのかわからなくなって、変更の手が及ばなくなってしまったんです。
もうなんだかプロンプトがわけわからなくなってしまいました。
その気持ち、すごくよくわかります。
プロンプトの修正。
あれこれ修正しているうちに、理由がわからなくなってしまって、自分の想定の及ばない生成担ってしまうこと、よくありますよね。
ここ最近は、絶賛、僕も、プロンプトの修正に毎日勤しんでいます。
あれこれ、調整を重ねて、少しずつ、理想に近い生成になるようにあれこれ格闘しているんですけど、いやぁ、プロンプトは本当に難しいと思います。
大元となるプロンプトがあっても、それをそのまままるまる動かせるとは限らない。
極端な話、誰かにプロンプトをもらったとしてもそうです。
誰かから有料でプロンプトを購入して、そのプロンプトで記事を生成しているとしてもそう。
どうしても、その人専用のプロンプトであり、それを自分なりにカスタマイズしようとしたとき。
ここまでこのブログではさり気なく書いてきたんですけど、
その「大元となるプロンプト」をいじってしまうと、僕の経験上、あまり良くありません。
そのプロンプトは、いろいろと不都合な点があったとしても、その生成者が、練りに練って完成させた、その時点での「最強」のプロンプト。
その大元のプロンプトを下手にいじってしまうと、そのプロンプトの持つ強みや特性が失われてしまうかもしれません。
そのため、プロンプトに改変を加えるとしても、あくまでも、プロンプトの外見。
つまり、そのプロンプトで生成された成果物に対して微調整を行う程度にしたほうが個人的には良いと思っています。
ただ。
どちらにしてもプロンプトの調整が必要なのは確かです。
自分で作ったプロンプトにしても、人に作ってもらったプロンプトにしても、
調整は必要不可欠です。
その調整において、注意事項がもう一つ。
というか自分自身の備忘録みたいなものですが、
プロンプトは自分の理解を超える編集をしない
うーん、今後どうしたら、こういうもう手の終えない事態になるのを防ぐことができるんだろう・・・
そのお気持ち、すごくよくわかります。
どこをどう編集したかわからなくなってしまうと、理由のわからない挙動となった時にお手上げ状態になってしまうんですよね。
結局のところ、プロンプトは自分の理解を超える編集をしないということが重要です。
ついAI任せでプロンプトを調整したくなる
プロンプトを調整するとき、主に2パターンあると思います。
自分でプロンプトを手作業で編集するパターン。
もしくはプロンプトそのものを編集するようそれもAIに指示をするパターン。
そういえば、他の人はどっちのパターンが多いんだろう・・・
あまりそういうのきいたことがないな。
ともかく。
僕は完全に後者。
AIにプロンプトの微調整の指示を出しています。
しかしこれがむずかしい。
なかなか思うような調整ができるものではありません。
自分の指示の仕方が悪いのか。
それかAIが悪いのかわかりませんが、思うような生成にならず、もどかしい気持ちになることがあります。
ただまぁ、そのへんは人それぞれというか。
AIに指示を出してプロンプトを編集するか、自分の手作業で編集するかは人それぞれだと思いますが、どちらにしても、そうしてプロンプトの編集をAI任せにしていて、完全に任せっきりにしていると自分の理解を超える編集を行うことがあります。
理解を超える編集を行うと遅かれ早かれ予期せぬエラーや挙動が起きる
僕の体験にもとづく話ですが。
自分の理解を超える編集をAI任せで行わせたり、
あるいは自分で手作業で編集するにしても自分の理解を超える編集が行われてしまうと、遅かれ早かれ予期せぬエラーや挙動が起きてしまいます。
そうしたときに。
自分の理解を超える編集が行われた結果だから、
何が原因でそうなってしまったかがわからない。
対処のしようがない。
対処をAIに依頼しようにもAIもそこがわからないケースが多いです。
そのへんが本当に難しいところだと思います。
どこが原因か有耶無耶になってしまう
これが本当に危険なところ。
原因が有耶無耶になってしまうと、もう手の施しようがありません。
これはもう、AIで記事作成の作業をやったことがある人にしかわからないことだと思います。
理解の及ばぬ範囲で変更が起こらないようにプロンプトの調整には細心の注意を払う
とにかく。
理解の及ばぬ範囲で変更が起きてしまうと、手の施しようがなくなってしまいます。
下手をすると、大元のプロンプトも失われて、もうもとに戻れなくなってしまうリスクすらあります。
そのため、どんなプロンプトをいじるにしても、大元となるプロンプトを取っておくということはとても重要なのですが・・・
でもとにかく。
理解の及ばない範囲での変更が起こらないように、細心の注意を払っておく必要があるのは確かです。
細心の注意を払って調整を行わないと、手が届かない範囲で変更が行われてしまうかもしれません。
そうなっては手遅れになってしまいます。
例えばプロンプトを見出しに分けてわかるように変更の指示をする。変更する
で、僕自身の対策としては。
プロンプトを見出しごとにわかる。
プロンプトの大枠、小枠ごとにわかりやすい印を設けておくことで、
「今回はこの変更をした」
というのが明確になります。
その後AIの挙動にエラーが起きたときは、その見出しの部分、わかりやすい印をつけた部分に注目してもとに戻せばいいだけとなります。
そんなふうに。どのプロンプトをどう変更したのか、わかるようにしておく微調整が本当に大切です。
それひとつで、大きく挙動のエラーを防ぐことができます。
そのようにして、変更した箇所をわかるようにしておくことは、プロンプトを生み出すうえではとても重要な点といえます。
プロンプトを小分けにしておく。
ブロックごとに明示しておく。
そうすることで、予期せぬエラーを防げる確率がグンと増します。
プロンプトを自分で編集するにしてもAIに編集を任せるにしても、そうしてブロックごとに分けておく工夫は必要不可欠と言えます。
まとめ
そういうことですね。
プロンプトは自分の理解を超える編集をしない
予期せぬエラーや挙動が起きる
プロンプトをブロックごとに整理して小出しにする
これらが大切なんですね。
そうですね。
そうしないとエラーが起こったときに何が原因だったかわからなくなってしまいます。
プロンプトの調整は難しいので、そうしてできるだけ適切に編集を加えていくことが肝心です。
わかりました。
私もそうしでできるだけ細かく微調整していくようにします。
ありがとうございます。
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