こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIの使い方の復習』について書いていきます。
AIの使い方が不明
うーん、どうしたらいいんだ・・・
いったい、なにが正解なのかわからないな・・・
どうしたんですか?a男さん。
何に悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、AIを使って作業しようとしているんですけど、なんかイマイチうまくいかないことが多いんです。
すぐに制限が来てしまうし、うまく生成をしてくれないし、いったいどうしたらいいんだろう、と考えていました。
なるほど・・・確かに。
AIの使い方って結構手こずる部分が多いものですよね。
AIの使い方について。
昨日、会食に行った際、またそれとは別のアフィリエイトを何も知らない人と話したんですけど、
その中で、
「今、AIを中心に作業をしているよ。」
ということを会話の流れの中で告げたら驚かれました。
僕より、10くらいは年下の人だと思うんですけど、若くてもまだAIを使っている人はそれほど多くないのかな、と感じました。
それくらい、まだAIというのは世間的に普及しきっていない、敷居が高い部分があるみたいですね。
実際、確かに。
考えてみれば、僕もAIを導入したての頃は、AIを使うことにかなりの「抵抗」を覚えていました。
確かに、まだ世間的に「得体のしれないものには抵抗を覚える」という段階が大きいのかもしれません。
実際、僕もAIを導入したての頃は、その使い方がわからず戸惑うことも頻繁にありました。
一度AIに慣れてしまえば、逆にAIなしでの作業なんてありえないくらいの便利さなんですけど、でも確かに、AIを使うということには抵抗を覚えている、どうやって使うの?と戸惑っている方もいるかもしれません。
僕自身、AIを使い始めた頃の気持ちを思い返しながら、AIの使い方について振り返ってみたいと思います。
AIの使い方の復習
うーん、いったい、AIはどうやって使いこなしたらいいんだろう・・・
むずかしいな。
確かに、AIの使い方に抵抗を覚えたり、悩んだりすることは多いかもしれませんね。
重要なのは一つ一つのプロンプ後を作り上げていくことだと思います。
やはりプロンプトが大事
AIについて考えたときにやはり、プロンプトが大事だと感じます。
プロンプトをしっかりと構築できない限り、AIをうまく稼働させることができません。
というのも、AIを使ったことがある方はわかると思うのですが、
とにかくAIに関しては制限が強いです。
普通にバンバン使っていると、すぐに「利用制限」に入ってしまって使えなくなってしまいます。
僕も、当然のことながら最初はそのことが全くわからず、使っていて、すぐに制限が来てしまい、いらだちを覚えたものです。
実際、AIによる制限には本当に困ったもので、
だいたいは、AIによる「ミス」が多い。
「どうしてそんなミスするの?」
「そのミスを修正してよ!」
なんてやり取りをしている間に、
「制限が来ました。何時何分まで利用できません。」
という通知が来る。
そしてよりストレスが増長される(笑)
なんていうことがしょっちゅうあります。
本当にそうした、AIの制限は厄介です。
そうした制限をうまくくぐり抜けないと、
AIに仕事を任せるどころか、
AIに苦しめられて翻弄されてしまいます。
安定した生成をできるように何度もプロンプトを微調整する
結局、「微調整」が鍵を握ります。
何度も何度もAIに指示を出して、
何度も何度も失敗をして微調整を繰り返す。
最初のうちは、
「全然うまくいかないじゃん!」
と思うことが多々あっても、それでも何度もプロンプトの微調整を繰り返す。
そうして、安定した生成ができるようになるまで何度もトレーニングを積み重ねていく必要があります。
そのプロンプトの生成までがむしろ、AIで一番たいへんなことと言えるかもしれません。
「よし!これでプロンプトの完成だ!」
と思っても、やっている間に、様々なトラブルが生じる。
え?どうしてこんなことになるの?
と思うようなことがしょっちゅうある。
それでもそれを乗り越えられるように、何度も何度も調整を繰り返す。
そうしてプロンプトを完成させていくしかありません。
正確に言うと、そう考えると、AIで重要になってくるのはもしかしたら、
タイピングが大事?
なのかもしれません。
タイピングで、AIにいかに指示を出すか。
何度も何度も、やり取りをして細かいトラブルを調整していくことができるか。
これが本当に大事です。
安定した生成をできるようになるまで、何度も何度もプロンプトに磨きをかけていく。
そのためにもタイピングでAIに指示を出していく。
そういう意味では、「タイピングが苦手」という方は、AIを使いこなすまで相当に苦労するかもしれません。
細かい判断材料には複数のAIを同時に活用する
その他の使い方として、AIによる記事作成や作業代行だけではなくて、
細かい判断材料というのも手段の一つです。
なにかの判断に迷ったときにAIにアドバイスを求める。
新しい意見を求めてみる。
新しいアイデアを求めてみる。
そうした用途としてもAIを活用することができます。
そういうときには、複数のAIを同時に活用する。
僕なんかは、「セッションバディ」というchromeの拡張機能の中に、
・クロード
・パープレキシティ
・gemini
・GPT
をまとめて保存していき、ワンクリックで、
すべてのAIを同時に開く。
そこからコピペで同じ質問をぶつけたりしています。
最近でいうと、
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以前運営していて、ドメインを取られてしまって封印していたジャズブログを復活させたので、
「レコードの音を録音してパソコンにいれるのに最適な方法はなんですか?」
という質問をしました。
そうした、大して重要な悩みじゃないけれど、ビジネスに直接的に関わるわけではないけれど、解決したい。
そういう問題があるときに、複数のAIに同時に質問を投げかけます。
僕自身、有料契約しているのはクロードのみですが、
そのくらいの「ライトな相談」であれば、無料版で十分に必要な答えを得ることができます。
AIの使い方には教育が必要
とにかく、AIを使って作業を代行してもらう、効率化を図るのであれば、教育が必要不可欠です。
プロンプトを磨きに磨き抜いて洗練させて、
毎回新しいチャットで指示を出す。
ひとつのチャット枠の中でつくる内容は、ひとつのプロンプトのみに限定する。
そうやって使わないと、すぐに制限がやってきてしまいます。
何度も何度もAIとやり取りを重ねて、少しずつ完成に近づけていく。
ある意味では、AIによる作業代行や効率化は、本当に「地味の積み重ね」と言えるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
プロンプトが鍵を握る
ひとつのチャットで一つのプロンプトの原則を守る
地味の積み重ねの部分が大きい
ということですね。
そうですね。
どうしても、AIによる作業はそうした、「地味の積み重ね」という部分が強いので、
何度も何度もやり取りをして完成に近づけていくしかないと思います。
わかりました。
僕も何度も洗練させて完成に近づけていってみます。
ありがとうございます。
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