【ディープリサーチは便利だけど危険】本来のキーワードの意図と近いリサーチをしてくれるか、計画の編集を押す勇気

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『ディープリサーチの便利さと危険さ』について書いていきます。

ディープリサーチ便利

初心者a男

フムフム。ディープリサーチって便利だな。

すごく使いやすいよ。

これならリサーチもうまくいくな。

うんうん。

 

初心者a子

どうしたの?

a男。

なにがあったの。

なんか納得しているみたいだね。

 

初心者a男

あ、a子。

そうなんだ。

ここ最近、ディープリサーチなるものを見つけて、それで情報を精査するようになったんだけど。

そうするとかなり深い情報をさぐれて記事執筆のプラスになるなと思っていたんだ。

こんなに便利な機能、あるんだ、助かるなと思っていたのさ。

 

超初心者p子

ふん。どんなに便利でも使い手が悪ければ宝の持ち腐れさ。

諦めなさい。

 

初心者a男

なにをだよ!

無理やり僕の発言をネガティブな方向に持っていこうとするなよ。

 

超初心者p子

だから、どんなに便利なものでも使い方を間違えたら宝の持ち腐れという話。

便利さと効果は裏腹よ。

 

初心者a男

どうしてそう、やっかみつけてくるんだよ!

 

初心者a子

まーまー、ふたりとも落ち着いて。

でも、p子の言うことも一利あって、どんなに便利な機能でも使い方を間違えると宝の持ち腐れになってしまうのよね。

 

八王子ケ

ふむ。どのサービスにおいても同じことが言えるが、確かにディープリサーチの機能は使い方を間違えると逆効果になる危険性もあるな。

 

ディープリサーチ。

使っている人どれくらいいるんですかね?

僕も、そんなに頻繁に使うわけではないのですが、(一応、毎日は使っている)

でも、それなりに使っていると思います。

かなり便利ですよね。

実際、この機能を使って、かなり情報を詳しく調べて、深堀りして記事に活かしているという方は多いと思います。

それだけ便利と言える、この機能。

せっかく無料、もしくはGoogleに支払っている定額の範囲で使えるのだから使わない手はありません。

しかしここ最近、このディープリサーチ、とても「きけんだな 」と感じるようになりました。

恥ずかしながら、ちょっと前までは、ディープリサーチは、提案されるがままに、そのとおりに調べていました。

しかし、ディープリサーチが調べてくると言った内容。

よくよく見ると、ちょっと趣旨と異なっている場合があったりします。

つまりお門違いなリサーチをしてしまって、それ故にその後に作られる記事も、

かなり偏った見当違いな記事になってしまっていることが多々あることに気が付きました。

ディープリサーチ。

かなり便利で、つい過信してしまいがちですが、

それによって、趣旨が大きく異なってしまう可能性があるので、そのことをシッカリと把握しておく必要があります。

ディープリサーチは便利だけど危険

初心者a子

どういうことですか?

ディープリサーチは便利だけど危険?

 

八王子ケ

うむ。

ディープリサーチはかなり深くまで情報を調べてくれるので、便利ではあるが、使い方を間違えるとアラぬ方向に情報を精査してしまうので本来の趣旨とは違うリサーチとなり、結果が思う方向とは別のところに進んでしまう危険性がある。

使い方を誤らないように、注意が必要と言えるだろうな。

 

ディープリサーチは深く調べてくれる

Googleが提供してくれていrう、ディープリサーチの機能。

正確には、Claudeにもディープリサーチの機能があって、どっちのほうが制度が高いのかはわかりませんが、Claudeは有料版でもかなりの制限が入るので、ディープリサーチをするときはgeminiを使うようにしています。

まぁ、正直。そんなにディープリサーチの制度としては、geminiもClaudeも差はないと思います。

そんなディープリサーチ。

とにかく深く、色々と調べてくれるのでとても便利です。

ユーザーの深層心理とか、心理学とか、色彩心理とかそういうの。

色々情報を深く調べた上で結果を出してくれるので、

だいぶ時代は進化したなと感じます。

アフィリエイターの多くなこのディープリサーチの機能を利用していると思いますし、

逆を言うと、アフィリエイトなどのネットビジネスに取り組んでいて、このディープリサーチの機能を使っていないのは非常にもったいないということができます。

ディープリサーチはとても深く情報調べてくれるので本当に便利です。

情報収集にかなり重宝する

って、すでに書いてきたことを繰り返すだけになってしまいますが、情報収集にかなり役に立ちます。

本来は人間がたくさんの資料を集めて、たくさんの、裏取りをしたうえで作らないきゃいけない記事の情報を、すべてまとめてほぼ半自動で集めてくれるのでこれほど便利な機能はありません。

しかもそうして集められた情報を、ドキュメントにエクスポートできるので、

その情報を下に記事執筆をすればまさに鬼に金棒ということができます。

情報収集にはかなり重宝する便利なツールと言えます。

しかし・・・

任せっきりはかなり危険

任せっきりはかなり危険という話。

自分自身、この便利なディープリサーチ機能、毎日かなり使い込んでいるのですが、

恥ずかしながらここ最近まで、何も考えずに、

「リサーチの開始」ボタンをポチッと押すだけにしてしまっていました。

任せっきりはかなり危険です。

というのも例えば、

「3kg痩せるダイエット」

というキーワードで記事を書くので、それに必要な情報をディープリサーチして。

と指示を出すと、ちょっと例が悪いな・・・

たとえば、

「つきがない」

というキーワードでディープリサーチをかけたとすると、

「運がない」

という意味でディープリサーチをするか、

「月が見えない」

という意味でディープリサーチをするか、様々な意味合いでのディープリサーチをしてこようとします。

本当は、

「運がない」という意味でのディープリサーチをしてもらいたかったのに、

「月が見えない」という意味でのディープリサーチをされてしまって、

全くお門違い、見当違いの情報を集める結果となってしまいます。

やたらとデータ主義になってくる

特に顕著に危険を感じるのは、やたらと「データ主義」な点。

やたらと、データにまつわる結果を集めてきて、

人間の感情的な部分、

思考的な部分に関して情報を集めるのは弱いと感じます。

そのまま、ディープリサーチの「当初の計画通り」にリサーチを進めると、

データにまつわる情報中心となってしまって、なんだか人間味のない記事が完成してしまいます。

完成する記事も。

計画を見て編集をかける

この記事で一番言いたいことはそのことです。

ディープリサーチ。

とっても便利は便利なんですけど、

ややもすると、「情報中心」、「機械的な情報収集」になってしまいがちです。

そのままそのデータを反映させて記事執筆をすると、なんだか人間味のない、

「データで見る〇〇」

という記事が作成されてしまいがちです。

シッカリと計画を見て、本来のキーワードの意図と近いリサーチをしてくれるかシッカリと確認することが重要です。

正しくリサーチを進める

そうして正しくリサーチを進めていかないと、アラぬ方向にリサーチが進み、

記事そのものも、お門違いになる可能性が高いです。

計画の編集を押す勇気をもって、正しくリサーチを書けることが重要と言えます。

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