こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『妥協なく、突き詰める。その先に・・・』について書いていきます。
もうこの辺で
うーん、もう、このへんで切り上げたほうがいいのかな・・・
きりが無いや。
どうしたの?
a男。
きりがないとかどうとかって、なにかあったの?
あ、a子。
うん。
そうなんだ。
ここ最近、プロンプトの作成に勤しんでいるんだけど、なかなか思うように良いプロンプトができなくて難航しているんだよ。
やっぱり、プロンプトの作成って、突き詰めすぎるときりがないから、途中で妥協するくらいがいいのかな、と考えていたんだよ。
ふん。
アンタの妥協グセは救えないね。
病院でも行けば。
なんだとう?
人のこととやかく言える立場ではないだろう?
たしかに僕には妥協グセがあるかもしれないけれど、それはp子とは関係ないことだろう?
放っておいてくれよ!
まーまー、ふたりとも、落ち着いて・・・
でも確かに、プロンプトを作るのって、どこまで注力すればいいのか、どこかで妥協したほうがいいのか、そのバランスが難しいよね・・・
たしかにプロンプトの突き詰めはどこまでやったらいいかわからないものだ。
だが、基本的に、妥協なく、突き詰める。という気持ちはとても重要だ。
プロンプトの突き詰め。
まさに、自分自身が今、悩んでいることの一つではあるんですけど・・・
新しいサイトの作成に取り掛かるにあたって、いま、ここ最近、ずっとそのプロンプト作成に手こずっています。
正直、ここまで大変な目に遭うとは思ってもいませんでした。
このブログでは、ここ最近何度か書いていることだと思うのですが、
正直、「過去のプロンプトの延長線上でできる」
と思っていたのですが、まぁ、本当に大変。
まぁ、その一因は、
【具体的な戦術、ちょい苦手】抽象度の高い戦略を立てるにはnotebooklm、具体的な戦術レベルは実行AI。具体と抽象、戦略と戦術レベルでAI使い分け
この記事で書いたように、戦略と戦術の使い分けをしていなかったことなんですけど、まぁ、その詳細は後述。
でもとにかく。
そうしたプロンプトの追求というか、突き詰め。
どこまでやっていけばいいかわからない、ボーダーラインのむずかしい話だと、個人的には感じています。
でも結論的には、妥協なく、突き詰める。というのが正解なように感じています。
ほんとうに、牛歩の歩みでも・・・
妥協なく、突き詰める。その先に・・・
どういうことですか?妥協なく、突き詰める?
うむ。
プロンプトの作成は、今後の記事の地盤を作る生命線みたいなものだ。
それを中途半端なところで妥協して、完成させてしまうと、結局理想からは遠い結果しか生み出さない。
プロンプトそのものはある種の「作品」みたいなもので、ソレを以下に突き詰めるかが今後の戦略に大きく関わっていくと言えるだろう。
プロンプトの作成は牛歩の歩み
プロンプトの作成はまさに、牛歩の歩みと行った側面があるように感じます。
一つ一つ突き詰めても、また次の問題が出る。
その問題を解決したと思ったら、ひとつかふたつまえに解決したはずの問題が再発する。
とてもじゃないけれど、プロンプトの作成は本当に根気のいるものです。
正直、舐めていました。
こんなに時間のかかる大変な作業だったとは・・・
これまで、記事作成のプロンプトは、結構土台があって、その土台をベースに取り組んでいたのですが、今回新しいサイトに取り組むに当たって、その土台をそのサイト用に作り変えていました。
正直、そのくらい直ぐにできると思っていたのですが、真逆。
全く持って、そんなこと、ありませんでした。
本当に大変。
プロンプトの生成は作品、アートのようなもの
なんだなと今更ながら気づきました。
プロンプトを作ることは、アートのような一面を持っていて、
作品として完成させないとならない。
だからこそ、途中で妥協したり、
納得いかない部分があって、そこから目を逸らして作ってしまうと、きっとそのプロンプトで作られる記事もその程度のもので終わってしまう。
そういう側面があるんだろうなと感じていました。
そういう意味においても、とにかく。
突き詰める。
妥協してしまうとソレまでのものしか出来上がらない
妥協して作ってしまうと、ソレまでのものしか出来上がらない。
そこから生成される記事も妥協の産物でしかなくなってしまう、非常に危険な側面を持ち合わせていると思います。
妥協なく突き詰める
プロンプトを作るときは妥協なく突き詰めることが大切です。
妥協せず、最後の最後までとことん突き詰める。
もちろん、ボーダーラインはSEO。
ライバルサイトに勝てるコンテンツを作れるだけのPromptになっているかどうか。
そういうのをベースにPromptを突き詰めることが大切です。
Promptを作ろうとすると、アレヤコレヤと細かい点が気になりだしてきりがないように感じる。
いつまでもそんなことが続いてしまうような恐怖を覚える。
だけど、それでもやり切る。
その先に理想通りの生成がある
そうして妥協なく突き詰めた先に、理想通りの生成があるんだと思います。
妥協して作られたPromptではその程度の記事しかできない。
妥協の産物でしかない。
つらいけど、時間がかかるけど、それでもPromptをとことんまで突き詰める。
そういう気持ちは、今のSEOでライバルサイトに勝つコンテンツをAIで作るためにはとても必要、必要不可欠だと思います。
ただし戦略と戦術で使い分ける
ただし、戦略と戦術で使い分けること。
このことは本当に深く痛感しました。
具体的な話をすると、
ずっと、すべてのPrompt作成をnotebooklmにまかせてしまっていました。
しかし、notebooklmは、全体的な戦略を立てたり、何かを評価したりするのにはたけていますが、
もしかしたら、notebooklmで記事作成を依頼するのであれば話は別かもしれませんが。しかしnotebooklmがトークンの関係上生成できる文章量には限界があり、正直、記事作成には向かないように感じています。
記事を作るのが別のAIの場合、Prompt作成までnotebooklmに依頼してしまうと取り返しのつかない事態を生むことになってしまいます。
実際僕自身、いちいち、notebooklmや、AIスタジオを言ったり来たりするのが面倒で、すべての依頼をnotebooklmに依頼しようとして失敗してしまいました。
本当にそのへんは大反省です。
戦略と戦術で使い分けることだけは忘れずに、妥協なくPromptを突き詰める。
ソレが鍵を握っているように感じます。
まとめ
そういうことですね。
Promptの作成は作品、アートみたいなもの。
妥協してしまうと作られる記事も妥協の産物に終わる
ライバルサイトに勝てるコンテンツを作れるだけのPromptになっているか、何度も何度も突き詰める
これらが大事なんですね。
うむ。
記事作成はすべての根幹になっているため、急いで記事を作りたくなる気持ちもよくわかるが、
そこで妥協せずに、最後まで突き詰める
これが、今のSEOにおいてはとても重要な事のだと、私はおもう。
わかりました。
僕も改めて妥協なくコンテンツを作っていくようにしてみます。
ありがとうございます。
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