こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIの使い方の続き』について書いていきます。
はじめに書いておくと、今日の記事はどちらかと言うと、昨日の記事の続き的な立ち位置で書いていきます。
【AIの使い方いろいろ】記事作成はAIスタジオ、リサーチはクロード。人間らしさの追求と画像生成
まだまだ嘘つくこと多いAI
どうしてそんなどうどうとウソをつくんだい?
それだったら、まだサルのほうがほんとうのことしかいわないとおもうよ。
キミはほんとうにそれでいいとおもっているのかい?
どうしたんだい?
モン吉くん。
パソコンに向かってなにか話しているようだけど、リモートで打ち合わせでもしてるのかい?
あぱさん。
ちがうよ。
そんなことしてないよ。
そうじゃなくて、えーあいさんにしつもんをしているのさ。
ここさいきん、えーあいさんをつかってさぎょうすることがおおいんだけど、けっこうへいきでうそをついてくるんだよ。
だから、おもうようにつかいきれなくてこまっているんだよ。
いったいどうして、こんなうそばかりつくるのかなといらだちをおぼえていたんだよ。
なるほどね。
確かに、AIはいまだに平気で嘘をつくことが頻繁にあるから頭を抱えてしまうよね。
どんどん便利になっていく・・・
といえるAI。
そんな便利なAIですが、まだまだウソを付くことも頻繁にあります。
例えば、僕がここ最近、wweという海外のプロレスに興味を持ち始めて、
その中にあるSmackDownとrawという違いがよくわからなくてAIに質問したところ、
「RAWは毎週金曜日に行われているプロレスの番組でSmackDownは毎年年末に行われるビッグイベントの番組です。」
と言ってきました。
でも実際は、SmackDownは毎週金曜日に放送される番組のことで、RAWは毎週月曜日にお壊れるプロレスの番組のことです。
・・・まだ、こんな嘘を平気でつくとは思いませんでした。
ちなみに、使ったのはgeminiでした。
うーん、どんどん進化していると思ったAIですが、まだまだ発展途上と言うか、まだまだわからない事が多いんだなと感じます。
だからこそあらためて、ひとつのAIに頼り切って、それでやり方を模索したり、それで作業を進めたりするのは本当に危険だなと感じます。
つまり何が言いたいかって、すべてをAIに頼り切って手を動かすのではなくて、どこかでやっぱり人の力が必要。
例えばSEOのわからないことを相談するにしてもAIだけじゃなくてきちんと、その道のプロに相談するというのも大事だなと感じます。
とにかくそれはともかく。
AIの使い方一つとっても、まだまだ工夫が必要だなと思い、改めて昨日、投稿しきれなかったことも含めてもう少し詳しく、ここ最近AIの使い方で気づいたこと、思ったことを書いていこうと思います。
昨日のAIの使い方の続き
うーん、えーあいさん、そんなにかんたんにうそをついて、いいとおもってるのかな?
やっぱりまだまだえーあいよりもサルのほうがかしこいね!
うーん、AIと競い合ってもしょうがない気がするんだけどな・・・
とにかくでも確かに、まだまだAIは嘘をついてくることが多いよね。
だからこそ、うまく使い方を変えていかないと、間違った情報で進めていく危険性があるから怖いよね。
昨日かけなかったAIの使い方の続き的な内容を改定行きます。
画像生成はイメージFXがオススメ
まずは画像生成について。
ここ最近は僕自身、SEO記事では、画像をAIに作らせています。
理由は単純。
楽で早いから。
それまでは、記事のアイキャッチ画像や記事内に挿入するイメージ画像などは、
photoacで選んで掲載していました。
しかしそれ、やったことがある方はご存知だと思うのですが、圧倒的に面倒くさいんですよね。
もちろん、アイキャッチ画像や挿入画像なんて、それで順位が変わることなんてほとんどないので、適当に選べばいいだけなんですけど、その適当に選ぶ数秒すらも面倒くさい。
だいたいものによっては数秒、数十秒、数分、選ぶのに時間がかかってしまうことがあってもったいない。
それは、photoacの有料版、無料版、問わず同じこと。
だったら、最初から画像は適したものをAIに作らせるほうが手間がなく便利です。
結局、イメージFXが便利です。
たぶん、たしか、グーグルが提供するAI画像生成サービス。
英語でのサービスが基本となりますが、にほんごで指示を出しても、適した画像を生成してくれます。
そうしてAIに画像を生成させて、それで作るほうが楽で早いです。
で、そのイメージFXに画像生成を指示する生成指示文そのものもAIに作らせる。
例えば、記事を作ってくれたAIに
「この記事に適したアイキャッチ画像を作るプロンプトを作成してください。ただし、イメージFXで生成をするのに適した指示文にしてください。」
ということが推奨です。
プロンプトをAIに作らせる
そんなふうに、画像生成の指示文そのものもAIに作らせるとすごく便利で手間がかかりません。
あらかじめ、その画像生成の指示文を作るのも工程の中に含めておくと楽です。
squooshで圧縮
ただし、そうしてイメージFXで作った画像は、それだけだとかなりサイズがデカイです。
中には5mbとかで生成されることもあるので、そのままではとてもじゃないけれど、サイトのデータサイズを逼迫することになってしまうので、少し手間はかかりますが、生成された画像をこれまたGoogleのサービスだったと記憶しているのですが、squooshで圧縮することが推奨です。
このサービスも無料で使うことができて、80%近く画像のサイズを圧縮してくれるのでMBサイズからKBサイズになるので、だいぶサイトへのデータの負担も軽くなります。
こんなふうに画像生成は、イメージFXとsquooshを組み合わせて使うのがおすすめです。
セッションバディに複数のAIを登録しておく
次に重要なのが、セッションバディに複数のAIを登録しておくことです。
ここで冒頭の話に戻るのですが、AIは未だに嘘をついてくることが多いです。
あまりにも。
そのため、複数のAIに同時に質問できる環境を整えておくことがとても重要です。
そのときに便利になってくるのがセッションバディ。
主要なAIをここに登録しておいて、ワンクリックで相談したい内容を一気に相談できる環境を整えて起きます。
わからないことは複数のAIに同時に質問する
で、わからないことは、複数のAIに同時に質問するのがおすすめです。
例えば、僕がgeminiにウソを疲れた、
「RAWとSmackDownの違いを教えて下さい。」
と言った質問も、できれば、ひとつのAIだけではなくて複数のAIにまとめて質問すると正しい回答が得やすいです。
もちろん、無料のAIサービス利用だと、回答してもらえる回数は限られているので、
一度か二度など、「ここぞ」というときに使うのがおすすめですが、
回答をまとめてgeminiかAIスタジオに求める
で、それらのAIの回答をまとめてメモ帳かどっかに貼り付けておいて、それをgeminiかAIスタジオにもう一度投げかけるのがおすすめです。
そうすれば、それらAIの回答をすべて目を通すことなく最良の意見を得ることができます。
geminiかAIスタジオに回答をまとめるのは制限への許容範囲が一番広いから。
そうして、様々なAIを使い分けることが、「AIを使って真実に近づく最良の一歩」と言えるのかもしれません。
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