【本来の自分の価値観】他人の物差しで「僕だけのもの」を見失ってしまう危険性について

雑感

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『価値観と物差し』について書いていきます。

 

価値観と物差し

今日は、少し、いつもと投稿の傾向を変えようと思います。

 

かなり、いつもより、「日記」よりの内容になってしまいそうなので。

 

もともと、このブログで書いていることは、僕が作業中に

「気づいたこと」

をメモして、書いているだけなので、まぁ、普段の内容から「日記」に近い内容なんですけど・・・

 

それでも一応、いつもはアフィリエイトに関係する内容を投稿している、つもりでした。

 

でも、今回はそれとは違って、買い物とか日常生活の色が濃い内容になりそうなので、いつもと違う形式で投稿しています。

 

価値観の話し。

 

いつも以上に気軽に、気楽に、読み流してください笑

 

世の中の価値観と自分の価値観が一致しているとは限らない

最近、そんなことをつくづく感じます。

 

レコードの話しです。

 

以前から、僕はジャズレコードのオリジナル盤が大好きで、暇さえあれば・・・

暇がなくても?

 

ネットでジャズレコードの検索をしてしまっています。

 

もともとは、結構高値のジャズオリジナルレコードを買っていました。

 

ああいうのってすごいんですよね。

 

買うときの価格もすごく高いんですけど、売るときの価格もものすごく高い。

 

高いオリジナル盤のジャズレコードであれば、買うときと売るときの差が殆ど無い場合が多い。

 

むしろ、下手をすると、ものによっては、買取価格が「買ったときの価格」を上回ることがしょっちゅうあります。

 

要するに、得してしまうことが結構あるんです。

 

それが不思議なもので、そういうのってある意味価値観が植え付けられます。

 

高いレコードを買うと、かなり満足感がありますし、

売らないにしても、持っているレコードを査定してもらって、その価格がかなり高かったりすると、

「やっぱりいいものを買ったんだな。」

と満足感を得たりすることがあります。

 

ところが、ここ最近は、まぁ、アフィリエイト報酬的に苦しいこともあり、ほとんど高額盤のジャズレコードは買わなくなりました。

 

というよりも全く。

 

とはいえ、やっぱりジャズレコードの魅力(魔力?)はすごいので、やっぱりジャズレコードはディスクユニオンなんかに行くと、ついつい買ったりしてしまいます。

 

そう、最近問題になっているディスクユニオン・・・

 

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

 

で、そういう安いレコードを買っていると、

 

「全然満足できないか?」

 

と問われると、そんなことはないんですよね。

 

むしろ、最近、

 

「安くて良い」

 

と言われているレコードを購入すると、高いオリジナル盤レコードを買っていたときのような、「無理やりの納得感」みたいのはなく。

 

良いものは良い。

良くないものは良くない。

 

と、冷静に判断できている気がします。

 

たとえばこういうの。

 

『音にシビれるレコードたち』
オーディオとレコードは、併せて一つの趣味だと思っている。というのも、良い音で聴くためには両方が良くなければならないから。オーディオにお金と時間をかけていても、…

 

こういうブログ記事を拝読して、

「安くてもいいレコードはたくさんある」

 

と、改めて知ることができました。

 

だけど、そういうレコード。

 

さっき書いた、「高額盤」と違って、

買い取りで依頼してみると、価格はたいしたことないんですよね・・・

 

たまたま、最近買ったレコードが、ちょっと難があって、買い取りに出してみたら、

あまりにも買取価格が低くて愕然としました。

 

高額盤は、買うときも高いですが、売るときも高い。

むしろ、買ったときの価格を上回ることがある。

 

安いレコードは、買うときは安く、時にはお店によっては高い値段で言っているときもある。

だけど、売るときは安く、買ったときの価格を上回ることはない。

だけど、安い価格でも十分満足できることもある。

 

それを考えると、世の中の価格や価値で自分の価値観を決めてしまうのは危険だなと思いました。

 

世の中の価格や価値で自分の価値観を決めてしまうのは危険

すごく個人的な話が続いてしまってすみません。

 

ちょっと前までは、高い価格の物=良い物

と、思いこんでいたフシがありました。

 

レコードにかぎらず、どんなものであっても。

 

でも、そんなことないんですよね。

 

世の中の価格や価値は、他人が他人のものさしで決めたものであって、

自分にとって必ず、同じ価値観であるとは限らないんですよね。

 

でも、今の世の中、

「CMがすべて」

と言っても過言ではないので、

 

テレビにしても、You Tubeにしても町中を歩いていても、

いろんな広告やCMにさらされて価値観を押し付けられます。

 

悪い言い方をすると、他人の価値観を自分に押し付けられて、

あたかも「自分の価値観」のように埋めつけられてしまいます。

 

僕自身、ジャズオリジナルレコードは、

「高いものでなければいいものではない。」

という刷り込みみたいのが入っていたように感じてしまいます。

 

まるで、他人のものさしに飲み込まれてしまっていたかのように。

 

他人の物差しに飲み込まれてしまう

でも、それも仕方ない部分があると思います。

 

今の世の中、繰り返しになりますが、至る所にCMがあります。

 

いたるところに「価値観の植え付け」があります。

気づかぬうちに、

「自分にとっての価値観」

と思っているものが、実は他人からの植え付け、刷り込みである可能性があります。

 

僕自身、完全に見誤っていた部分がありました。

 

もちろん、やはり、それなりの値段がするジャズレコードは、

気に入る場合が多い、実際の愛聴盤になるケースが多いものの。

 

「安くても十分いいものがある。」

「世の中に知られていないものでも良いものはたくさんある」

 

ということに気づかないとならないんだなと改めて考えさせられます。

 

価格や他人の物差しではなくて自分だけの価値観を見出し、持つこと

回りくどくなりましたが、この記事で一番言いたいことは、自分だけの価値観を持つ重要性。

 

今の世の中、自分だけの価値観をしっかりと持って、物事を冷静に判断していかないと、他人の価値観を植え付けられてしまう。

 

テレビCMやYou Tubeの広告、電車や町中の広告に流されて、本来の自分の価値観を見失ってしまう可能性があります。

 

つまり、「他人が良い」と言っているものしか「良い」と思えなくなってしまう可能性があります。

 

どんどん便利になっていく世の中ですけど、それってすごく危険なことですよね。

 

特にそこに「価格」という価値観が生じると、本当に良いものかどうかはさておき、

 

「こんな高いお金払ったんだから、満足しないと・・・」

 

と、多かれ少なかれ無理やり自分を納得させる部分が出てきてしまいます。

 

「自分だけの価値観」をしっかりと持って、世の中を冷静に見回していかないとならないんじゃないかと思いました。

 

最近、サンボマスターがこんな曲を出しましたけど、まさに今、こういう「僕だけのもの」が重要視されている世の中なんじゃないか?

 

と思いました。

 

すごく私的な、かなり日記的要素の入った記事で申し訳なかったんですけど・・・

 

世の中の価値観やものさしに押し流されないように、ちゃんと考えて判断、自分の価値観を構築していかないとならないんじゃないか?

 

と、改めて自分自身思うことになりました。

 

そんな内容を書き綴ってきました。

 

長く駄文に付き合わせてしまってすみません。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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