こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『平均得点を上げる努力』について書いていきます。
書けないもどかしさ
ちくしょう・・・
いったいどうしたら、もっとスラスラかけるようになるんだ。
ニホンゴをもっとまなばないとならないのかな?
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにかすごく苛立っているようだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ぶんしょうをかこうとしても、パソコンのまえにむかったらなにをかけばいいか、ポカンとうかばなくなってしまうんだよね。
いったいどうしたらぶんしょうってかけるようになるのかな?
とおもってさ。
うーん、その前にモン吉くんは漢字を覚えたほうがいいかもしれないね・・・
でも、たしかに、文章を書くのってなかなかアイデアが浮かばなかったり何なりで大変だよね・・・
そうなんだよ。
いったい、どうやったらもっとスラスラぶんしょうがかけるようになるんだ・・・
わからないよ、ぼくには・・・
文章を思うようにかけないジレンマ。
なんらかの、ネットでビジネスをしている人なら誰もが抱える悩みだと思います。
しかもそれは、実は第一段階でしかない。
別に文章をスラスラ書けることが偉いわけでもないし、文章がスラスラ書けるから稼げるわけでもない。
本当に大事なことは、文章を書いて、その文章で読者を惹きつけること。
つまり、
- 文章を書けるようになる
- 文章で読者を惹き付ける
ネット上で文章を作ったビジネスを、外注せずに自分でやるならこれらの技術が必要になる。
だけど、それが容易ではない。
なぜなら、ほとんどの人が
「文章を書けるようになる」
という第一段階でつまずいてしまうから。
僕も、今のアフィリエイトをやる前は、ずっとそんな悩みがありました。
surface pro3の、画面がボロボロになったキーボードで、必死に文章を打ちながら悩んでいました。
「どうしたら、もっとスラスラ文章を書けるようになるんだろう?」
と。
もっとスラスラ文章を書けるようになれば、きっといろいろと変わる現実もあるはず。
そう思っていました。
でも、もちろん、現実はそんな甘いわけなくて。
さっきも書いたように、文章を書けるようになるっていうのは第1段階なので、それを超えたあとに読者の興味を惹きつけるという大事な壁が残っているわけなのですが・・・
でも、とにかく。
当初は第1段階の「文章を書く」ということができずに頭を悩ませていました。
今考えると、あの当時は、最高得点を上げる努力ばかりしていたように思えます。
今考えると、本当に大事なことは平均得点を上げることのように思えます。
最高得点よりも平均得点を上げる努力を
モン吉くんの気持ちはすごくよくわかるよ。
確かに、書くべき文章が浮かばない。
浮かんでもそれを文字にする段階で、
「なんか違う」
という違和感が生じる。
このもどかしさはよくわかるよ・・・
だろう?
いったい、どうしたらもっとスラスラぶんしょうをかけるようになるんだ・・・
あくまで僕が考えることだけど・・・
重要なのは、最高得点を高める努力よりも平均得点を高める努力。
その努力ができるかできないか、っていうのが、文章力の大きなポイントであるような気がするよ。
へいきんとくてん?
さいこうとくてん?
ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや・・・
どうしたら文章がスラスラ書ける?
僕にもよくわかりません。
わかりませんけど、少なくとも、画面ボロボロのsurface pro3で、うまくタイピングできないジレンマを抱えながら、一生懸命文章を書いていた当時よりも、今のほうがスムーズに文章を書くことができているような気がします。
で、その当時と今の何が違うか?
もちろん、前回の記事よろしく、
パーフェクトapaになったわけではなくて・・・(笑)
あくまで自分は自分のまま。
だけど、強いて変わった点を挙げるとしたら、平均得点が上がったような気がします。
つまり・・・
文章が書けない!
と、悩んでいた当初は最高得点を高める努力しかしていなかった。
もっといい文章が、スラスラと書けるように。
そんな自分になることばかり夢見ていた気がします。
だけど、今考えると、本当に大事なことは平均得点を高めること。
まずは、そんなにいい文章じゃなくてもいいから、毎日文章を書き続けて、スラスラと文字を書けるような状態になること。
それが大事なんじゃないかと思います。
文章を書けるようになりたい。
と、思っている人の大半は。
もちろんそれは、以前の自分のことも含めて、最高得点を高める努力をしてしまっているように思えます。
最高得点を高める努力をすれば、そして実際にそれが実現できれば、全く新しい自分。
異次元の自分になれたような錯覚すら覚える。
だけど、そんなことは決してなくて。
むしろそれは、いっときのこと。
ベストセラー作家が、1冊だけ、売れに売れた本を書いて、その後に書いた本は鳴かず飛ばず。
結局引退せざるを得なくなるような。
そんな状況に似ているかもしれません。
最高得点を高めることができれば、もしかしたら一時的に夢に、求めている自分に近づくことができるかもしれません。
でも、それは本当に一時的。
それこそそれは、
奇跡を待ち続けるようなもの。
それもいいのかもしれないですけど、長い人生、長い目で見れば、一発で大きな何かを当てる。
よりも安定して何かを生み出す力のほうが重要なように思えます。
そう考えたら、結局。
少なくとも文章においては、
平均得点を上げる努力
が最も大事なように思えます。
少なくとも、僕自身はそう思います。
必死になって
「どうしたらもっといい文章をスラスラ書けるようになるんだ?」
と、最高得点を求めて自問自答していた日々。
だけど、今は、まぁ、読者を魅了する文章をスラスラ書ける状態。
には程遠いと思うけど、少なくとも、文章は悩まずに書ける。
頭で浮かんだことをスラスラ文章にすることはできるようになっている。
平均得点は、以前の自分よりも上がったんじゃないかと思います。
平均得点が上がったって・・・
なんだか自慢にもならない、カッコ悪い話のように思えますけど、でも、ちょっと視点を変えたら、漫画でも同じような話はあるんですよね。
超サイヤ人の落ち着かない気分をなくす
まぁ、よく僕が例に上げるシーンなんですけど。
超サイヤ人の落ち着かない気分を消すことから始める。
これなんかまさに、平均得点を上げる状態に近いと思うんです。
で、その代わり、普段から高い力を発揮できる状態にしておく。
フルパワーよりもノーマルパワーを上げることに努めた孫悟空。
みたいに。
そんな感じで、文章もビジネスも最高得点を上げる、高める努力よりも、平均得点を高める努力をしたほうがいいように思えます。
文章について、考えてみると、最近、そんな想いがでてきました。
まとめ
そういうことだったんだね!
- 最高得点をあげようとするのは奇跡を待つようなもの
- 平均得点を高めてまずは文章を書ける状態を「当たり前」にする
- 超サイヤ人の落ち着かない気持ちを消すように
ということだね。
そうだね。
まずはそうして、文章を書くのが当たり前の状態にまで自分を持っていくこと。
それが一番大切なことのように思うよ。
わかたよ!
ぼくもまずはヘイキントクテンをたかめるようにがんばるよ!
ようし!
そうとなったらまずはスーパーサイヤジンにならないと!
イカリをこみあげて・・・
モンジロウくんのことかぁぁぁぁ!!!
いや、モン吉くん、全然趣旨違ってるよ・・・
だいたい、モンジロウくんは生きてるじゃないか・・・
そんなこと言ったら、またモンジロウくんにイジメられちゃうよ。
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