こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『他の人のしないことをする』について書いていきます。
ライバルに勝てない
うーん、なんか、ライバルに負けている気がするぜ・・・
いったいどうしたら、ライバルに勝つことができるというのだ・・・
どうしたんですか？
p子さん。
ライバルに勝つことができない？
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、わたしなりに、がんばってサイトを更新しているつもりではあるんですけど、
どうもライバルサイトに悔しいけど、負けている気がしてならないんです。
いったいどうしたら、ライバルサイトに勝つことができるのか？
と考えていました。
なるほど・・・
確かに、SEOにおいて、どうやってライバルサイトに勝てるか？というのはある種の死活問題ですからね。
SEOアフィリエイトはある種、「自分との戦い」という部分が非常に多いように感じます。
だからこそ、いかに自分を鼓舞して、いかにサイトと向き合うかという部分は大切なんですけど、
でも、SEOも当然他のビジネスと同様、ライバルの存在があります。
いや、正確には、SEOは、ライバルとの戦いという麺のほうが強いdせうかね。
だけど、順位ばかり気にしてライバルサイトの動向ばかりに気にして、
自分のサイトへのテコ入れがおぼつかなくなるくらいなら、最初から、ライバルサイトの動向は気にしないで自分のやるべきことに一心不乱になることが大切かもしれません。
まぁ、その辺の考え方は人それぞれで、正解はないと言えるかもしれませんがとにかく。
どちらにしても、SEOにおいては、多かれ少なかれ「ライバルサイトの存在」というのは非常に重要です。
自分が今取り組んでいるジャンルで、ライバルのサイトが顕著に目立っており、それに打ち勝つことが難しいという場合、どうしても、なやんでしまいます。
どうしたらライバルサイトを打ち破ることができるのか？
と、頭を悩ませてしまいますね。
今回のp子さんのケースも全く同様で。
一生懸命作業しているにも関わらず、ライバルサイトに打ち勝つことができない。
どうしても、ライバルサイトに一歩、おいていかれている。
そんな状況が続くと、どうしても、
「どうしたらいいのか？」
「このままでいいのか？」
と頭を悩ませてしまいます。
僕の中では、極論、ライバルサイトのことはそれほど強く気にしすぎない。
ある程度の「前段階」ではライバルサイトを意識するけれど、
手を動かし始めたら、ライバルサイトのことを気にせずに、自分のやることに没頭することが大事だと思っています。
だけどそんな中でも、あえて気にしないとならないことが、ユーザーのこと。
もう少し言うと、ユーザーに向けて、ライバルサイトがしないようなことをする。
面倒で避けてしまっているようなことをするというのはとても重要だと思います。
ここ最近、自分のサイト周りの動向を見ていて、そのことを顕著に感じます。
他の人のしないことをする
くそう！いったいどうしたら、ライバルサイトを押しのけて、わたしのサイトを上位に立たせることができるんだろう・・・
いったん、a男に八つ当たりして、心を落ち着かせるしかないだろうか・・・
すえ恐ろしいことをいっていますね・・・
その気持ちはわかりますが、ライバルサイトの状況ばかり見ていると、心おぼつかなくなってしまいます。
まずは、ユーザーに目線を向けて、ライバルサイトがやらなそうなことをやるという気持ちはとても大事だと思います。
他の人と同じことをしていても、ユーザーの差別化にならない
極論言うと、ライバルサイトと同じことをしていても、
ユーザーにとっては差別化になりません。
いくら、ライバルサイトの動きや、サイトの作り、
記事の作り方などを参考にしても、
ユーザーに目を向けない限り、結果に変化は訪れません。
ここ最近、そのことを顕著に感じます。
なんていうか、矛盾している言葉のようにも感じられますが、
ライバルサイトは気にしないとならないんですけど、
あくまでもユーザーベース。
ユーザーベースで考えて、ライバルがしていないことをする。
というのが極論、SEOにおいてはとても大事なことのように感じています。
やれたらいいなをやる
つまるところ、やれたらいいなをやってみるということが大切です。
あなたが、SEOをやっていたとして、ライバルサイトや商品の詳細などを見ていて、
「こんなのがあったら便利だよな。」
と、頭の中になんとなく浮かんできたことありませんか？
正直、たとえは浮かびません。
うーん・・・
例えば、ダイエットサプリの商品を販売しているのであれば、
ユーザーの口コミが、逐一更新されていくサイト、とか。
同じような口コミばかりではなくて、
「このサイトに飛べば毎回違う口コミを見ることができるので参考になる。」
と、ユーザーに思ってもらうことができれば、それだけでサイトとしての価値は十分あるのではないかと感じます。
そういうふうに、「やれたらいいな」を実際にしてみる。
それが、ライバルサイトが全くやっていない、やはり「面倒」でやっていないことであればなおさら良いです。
差別化しないと希少性が出ない
そうして、ライバルサイトと比較して、「差別化」を作っていかないと、
いつまでも、ライバルサイトに勝つことはできません。
ただ、自己満足で差別化を図るのではなくて、
ユーザーが知りたいこと、興味を持つことを考える
ユーザーが知りたこと、興味を持つことを考えるというのが重要です。
そうして、ユーザーが知りたいこと、
あると便利、興味があるということを、
だけど、ライバルサイトが、
「それは面倒だからやっていない」
ということを、こちらが引き受けてあげる。
ライバルサイトが面倒だからやっていないことを、
自分はやる。
しかもそれが、ユーザーにとって興味のあることであれば、
かなり効果的です。
それを効率よく実践する方法を考える
ただし、それをすべて、自分の手でセコセコやっていたら、
とてもじゃないけど、時間も体力も足りません。
ライバルサイトがやらないけれど、
ユーザーが知りたいこと、興味を持つことを、
効率よく実践する方法を思案することが大切です。
外注もひとつの手段ですし、
金銭的に余裕があればバイトを雇う。
あるいはAIでやってみるというのもいいと思います。
とにかく、ライバルサイトがやらないけれど、ユーザーに勝ちがあることを効率よく実践する。
今のSEOにおいては、それがとても重要なことのように感じます。
そうしてライバルサイトと一線を画すサイトを目指すことが、巡り巡って、ライバルサイトに勝つためには大事なことなんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
他の人がしないことをする
ユーザーにとって価値のあることをする
効率よく実践する方法を考える
これらが大切なんですね。
そうですね。
そうして、ユーザーにとって価値や希少性があるけれど、ライバルサイトがやらないことをやることが、結局はライバルサイトに勝つためには大事なことなんだと思います。
わかりました。私なりに模索してみます。ありがとうございます。
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