こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『内部リンクのSEO効果』について書いていきます。
あなたは、アフィリエイトにおいて、「内部リンク」をどのくらい、どうやって貼っていますか?
僕も、アフィリエイトを始めたての頃。
内部リンクの重要性というのをいろんなところから学んできました。
「サイトを上位表示させたいなら、内部リンクをしっかり貼ること」
ということを言われてきました。
だから、そのときの教えに従って、ちょくちょく内部リンクを貼っていたんですけど・・・
ここ最近、そうした「内部リンク」に疑問を持つようになりました。
果たして、本当に、『内部リンク』を貼ることによるSEO効果はあるのでしょうか?
また必要なのであれば、内部リンクはどのくらい、どのようにして、どの位置に貼るべきなのでしょうか?
今回の記事では、そんな「内部リンク」の重要性について書いていきます。
ちなみに、内部リンクを詳しくご存じない方は、こちらのサイトを参考にしてください。
内部リンクを入れるべき?
ていや!
ふっふっふ・・・
これでぼくも、「おおがねもち」なんだい!
どうしたんだい?モン吉くん。
今日はご機嫌だね。
あ、あぱさん。
ふっふっふっ・・・
もう、あぱさんに、「でかいかお」はさせないぞ!
え?え?
僕はデカイ顔してたつもりはないんだけどな・・・
なんかあったの?
きっと、きょうのぼくのアフィリエイトしゅほうで、ぼくはもう、おおがねもちになるんだい。
もう、あぱさんからおそわることなんてないよ!
へぇ!
すごいじゃないか?
いったいなにをしたんだい?
うーん、わかったよ。
しかたない。きょうだけはとくべつだよ。
でも、パクらないでよ?
じつはね・・・
「ないぶリンク」をいれたのさ!
内部リンク?
内部リンクってあの、サイト内で回遊させるためのリンクのことでしょう?
ん?そうだよ。
なーんだ。あぱさんしってたの?
う、うん・・・
で、それがどうしたの?
あぱさんもべんきょうぶそくだな~。
このまえ、あるサイトでのってたんだ。
「ないぶりんくのエスイーオーこうかはたかい」
ってね。
だから、きょう、ぼくはじぶんのサイトのなかで「ないぶリンク」をはったんだ。これで「じょういひょうじ」まちがいなしなんだい!
あ!
そういうことね。
なるほど・・・
モン吉くん。
言いづらいんだけど・・・
内部リンクのSEO効果でサイトが上位表示できるとは限らないよ。
え?そうなの?
さっきも書きましたけど。
僕自身、アフィリエイトを習いたてのころは。
いろんな人に言われてきましたし。
いろんなアフィリエイトの情報サイトで見てきました。
『内部リンクによるSEO効果』
というものを。
確かに、内部リンクは、サイトを上位表示させるための、SEO効果というのが、なくはないかもしれません。
全くないとは言い切れません。
でも、少なくとも。
もしかしたら、僕がアフィリエイトを一番最初にはじめた、2016年11月頃だったら、あるいは内部リンクによるSEO効果ももう少しあったのかもしれません。
でも、残念ながら、2019年3月現在では、そこまで内部リンクによるSEO効果は見込めないように思えます。
「全く内部リンクに意味がない。」という意味ではなくて。
使い方をしっかりと考えないと、無意味になってしまう可能性があります。
内部リンクのSEO効果
え?そうなの・・・
じゃあ、ないぶリンクっていったいなんのためにはるものなのさ?
うーん、その質問に答えるためにはまずは、「サイトがなんのためにあるのか?」ということを知ってないとダメかもね。
サイトがなんのためにあるかって?
そんなのきまってるでしょう!
アフィリエイトで「かせぐため」でしょ!?
うん・・・
まぁ、アフィリエイターにとってはそうかもしれないんだけどね・・・
それから、モン吉くん、あまりそういうことは言わない方がいいと思うよ。イメージが崩れるよ。
う、うん・・・
まぁ、ともかく。
「サイトはなんのために存在するのか?」
っていうと、人によっていろいろ捉え方もあると思うけど、基本的には、「ユーザーの悩みを解決するため」にあると思うんだ。
そう考えると、SEO効果を狙って、順位を上げるために内部リンクを貼ろうとするのは、本来の目的とズレてしまっているように思えるんだ。
どういうこと?
ぼく、むずかしいこと、よくわからないや・・・
内部リンクはユーザーの理解の補助のためにある
若干抽象的な話になってしまうかもしれませんが。
サイトはそもそも、ユーザーが悩みを解決するために。
あるいは疑問を解消するために。
そのためのツールの一つとして存在しています。
そう考えると。
内部リンクによるSEO効果を考える人も多くいますが、確かに、内部リンクはSEO効果が見込めなくもないと思いますが。
最も大事なのは、「内部リンクがユーザーの理解の補助になっているか?」あるいは、「ユーザーの悩みを解決するための一部分になっているか?」ということだと思います。
「内部リンクによるSEO効果」はあくまでも、結果論であって。
本来、サイト内での役割に立ち返ると、大事なことは、ユーザーの理解の補助になっているかどうか?ということだと思います。
内部リンクを貼る位置や貼り方
その前提で、内部リンクを貼る位置や貼り方について改めて考えてみると。
内部リンクを貼る位置や貼り方も、「ユーザーのためになるかどうか?」という観点で考えるべきだと思います。
僕自身、以前まではかなり、内部リンクを貼る位置や貼り方について考えを巡らせていました。
- 内部リンクはテキストリンクの方がいいのか?
- テキストリンクだったら、URLがいいのか?それともキーワードを含んだ文章の方がいいのか?
- 内部リンクを貼るなら文章の最初がいいのか?それとも最後の方がいいのか?
ということについていろいろ考えていました。
もしかしたら、この記事を読んでくださっているあなたも、内部リンクについていろいろな思案をしているかもしれませんね。
でも、結局内部リンクにおいて、一番大事なことは・・・
その内部リンクがユーザーにとって必要な形や位置で貼られているかどうか?
ということだと思います。
なので、そういう意味では、内部リンクの貼り方や位置には正解はないと言えるのかもしれません。
例えば、テキストリンクで考えた場合。
興味や好奇心をかきたてて、内部リンクに誘導するのであれば、なにか興味をそそるような文言を織り交ぜて、テキストリンクした方がいいかもしれません。
反対に、注意点がある場合などは、文言があれこれかいてあるよりも、URLでテキストリンクされている方が、クリックされやすいかもしれません。
正解があるわけではないのですが、適宜で作り替えていくのがベストであるような気がします。
いずれにしても。
その内部リンクがユーザーの利便性のために必要なら貼る必要はありますが・・・
SEO効果を狙って内部リンクをすると、一般ユーザーからすると不自然に見えてしまう可能性があるので注意が必要です。
リンクのことに関しては、こちらの記事でも解説しているので、参考にしてください。
なので改めて、「内部リンクが必須なのか?」と考えると・・・
内部リンクは必須とは言い切れない
部分があると思います。
すごく、抽象的な話になりますけど。あくまでも、その内部リンクがユーザーのためになるのかどうか?
ということが一番大事だと思います。
今までは、僕も、必ず、個別ページからトップページに返すリンクを貼っていたのですが、それもまた「必須」ではないんじゃないかと思います。
しっかりと考えて内部リンクを貼ることが大事だと思います。
まとめ
そういうことか・・・・
- 内部リンクはSEO効果において「必須」とも言い切れない
- 内部リンクもサイトもユーザーの悩み解決のために存在する
- ユーザーの理解を導くために内部リンクを貼ること
これらがだいじなことなんだね。
そうだね・・・
その意識が、やっぱり内部リンクにおいては一番大事だと思うよ。
「ないぶリンク」をはって、これでおおもうけとおもっていたけど・・・
またイチからやりなおしだよ・・・
そうだね・・・
やっぱりアフィリエイトに「楽」っていうのはないのかもしれないね。
少しずつ、積み重ねていくしかないね。
一緒にがんばっていこうよ!
うん!
ありがとう!
ぼく、がんばるよ!
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