こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『仕事を遊びにする』について書いていきます。
仕事もアフィリエイトも辛い?
うーん、仕事もアフィリエイトも辛いことばかりだな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか苦しいことでもあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
いえ、特別辛いことがあったわけではないのですが・・・
仕事もアフィリエイトも辛いことが多いなと悩むようになっていました。
もっと楽しいことが多ければいいのにと嘆いていたんです。
なるほど・・・
確かにお金にかかわること、仕事などは辛いことが多いですよね。
辛い、苦しい。
仕事をしていたら、誰もが多かれ少なかれ抱える感情だと思います。
僕も会社員のとき、苦しかったのを覚えています。
特に苦しかったのは、喫茶店の店長時代。
休みの日はシフトを決めなくてはならなかったし、お店のスタッフからの呼び出しがあったりしてまともに休むことができませんでした。
仕事中もスタッフ不足で回転から閉店までずっと働き詰めなこともしょっちゅうありました。
コンビニの副店長をやっていたときは、
「開店閉店時間が決まっているだけまだましだろう。」
と思っていたのですが、結構辛かったです。
そしてそれが原因で同棲していた彼女にも振られてしまいました。
しかも、休日出勤して、あまりにも体が苦しくて早退したら、スタッフから「店長はサボっている」と陰口を言われる始末。
しかも上司からは売上を上げろの一点張り。
なんだか本当に辛かったです。
これから、「仕事を楽しくする」ことについて書いていくつもりですが、ハッキリ言ってあの状態ではとてもじゃないけど仕事を楽しくすることはできませんでした。
仕事の状態により切りな部分はあると思います。
とはいえ、僕なんかよりもよっぽど辛い経験をしてきた方は多いと思います。
むしろ僕はまだましだったと言えるのかもしれません。
とにかく。
仕事って辛いもの。
そういうイメージが多いかもしれませんが、やはり。
仕事に対する考え方を少し変えてみるということは重要なことなのかもしれません。
仕事を遊びにする
うーう・・・
仕事もアフィリエイトも辛い・・・
どうして世の中、こんなにつらいことばかりなんだ・・・
その気持ち、よくわかります。
辛いことって続くものですよね。
どうやら、考え方を変えるということは重要なようです。
遊びを仕事にできる人は限られた人だけ
今回のテーマは僕の考えではありません。
先週と昨日、毎週日曜日にやっているSDGsマガジンというラジオの放送で、森永卓郎さんがゲストで出演して話されていた内容です。
遊びを仕事にするのは限られた人しかできない。
でも仕事を遊びにすることは誰にでも工夫次第でできる。
そのように話されていました。
実は、僕の勝手な考えなんですけど、森永卓郎さんの意見は「すべてが参考になる」と思っているわけではなくて。
毎日のようにラジオを聞いていると、(あなたとハッピーという番組でレギュラー出演)経済的な話はすごく勉強になるのですが、いわゆるビジネスの姿勢的な部分では?と思ってしまうことがあります。(失礼ながら)
でも、今回の話。
「仕事を遊びにすること」については色々考えさせられました。
もう言い古された言葉かもしれませんが、
「遊びを仕事にすることができるのは限られた人だけ。」
この言葉はとてもインパクトがあります。
確かに。
遊び、楽しいこと、好きなことを仕事にするのは本当に限られた人だけなんですよね。
僕は以前、温泉に入ることが好きだったので、温泉マイスターみたいなことを仕事にしたいと思っていましたが、できませんでした笑
それから、レコードは趣味で集めていましたが、とてもじゃないけどそれを商売にしようと思うと大変。
それにそこまでの知識があるわけではありませんでした。
そう考えると。
やはり趣味や好きなことを仕事にデキる人は本当に一握りだと思います。
思い返してみると、僕の20歳近く離れた兄は元競輪選手で、子供の頃に、
「お兄ちゃんは競輪好きなの?」
と、訊いても、
「うーん、好きではないかな。」
と、答えていました。
楽しいことを仕事にできる人はほとんどいない
楽しいことを仕事にデキる人は殆どいないんだと思います。
実際かなりむずかしいですよね。
仮に、楽しいことを仕事にしても、それが途中で嫌いになってしまうことだってあると思います。
それくらい、楽しいことや趣味を仕事にすることは難しいんですよね。
ノンフィクションの例
先週のフジテレビの「ノンフィクション」という番組。
僕の育った「国立」のスナックが特集されていて見入ってしまいました。
一橋大学を卒業した女性が、バイトで働いていたスナックのママになるという話。
とても興味深く見ることができました。
まぁ、地元のお店なのでかなり複雑で、色々思い出しながらでもあったのですが。
で、そのお店。
最初はやはり、ママも苦労していたようです。
自分の理想と、実際のお店、客層が異なって悩んでいたみたいです。
どうやら、最後の方は軌道修正したらしくうまくまとめられていましたけど。
そんな風に。
好きなことを仕事にする云々だけではなくて、仕事が思い通りにいかず悩むという方も多くいるみたいです。
仕事を遊びにできるように工夫する
とにかく。
話を戻すと、森永卓郎さんの話しでは、仕事を遊びにできるように工夫することが大切ということでした。
確かに。
遊びを仕事にするのはごく限られた人しかできないですよね。
反面。
仕事を遊びにする。
仕事の好きな麺を見つけるということは工夫次第では誰にでもできることなのかもしれません。
ただ・・・
僕が喫茶店の店長時代に抱いていた、苦しみ。
それを考えると、あのときはどうしても「仕事を好きになる。」ということができませんでした。
だから、「いらっしゃいませ」がいえない、軽度の吃音症になってしまっていました。
どうしても、仕事を遊びにできないときは。
それはそれで仕事を選ぶ必要があるのかもしれません。
だけど、もしそうでないのであれば。
ある程度、楽しみ、遊びを見つけられる余地があるのであれば、頑張ってそれを見つけてみることも大切なのかもしれません。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
仕事もアフィリエイトも辛いことばかりだ・・・
と、思い悩んでいるのであれば。
まずは気持ちを切り替えて、視点を変えて、「楽しい」、「好き」と思える部分を見つけることが大事なのかもしれません。
でも、考えてみればそれって恋愛と同じなのかもしれませんね。
相手の嫌な部分だけではなくて、好きになれる部分。
好きな部分を見つける。
そういう努力をすることでお互いのことが好きになれる。
良好な関係を保てるのかもしれません。
仕事も恋愛も僕自身は偉そうに語れる立場ではありませんが、森永卓郎さんの言葉からそういうことを学び取る、感じることが大切かもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
遊びを仕事にできるのは限られた人だけ
仕事を遊びにすることは工夫次第でできる
恋愛に近い部分があるのかも
ということですね。
そうですね。
仕事の悪い面、辛い面ばかり見ていたら、心が折れてしまうかもしれません。
簡単なことではないかもしれませんが、仕事の、アフィリエイトの良い部分を見る。
視点を変えてみるということは重要なことかもしれません。
わかりました。
そのように見方を変える努力をしてみます。
ありがとうございます。
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