こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『小手先の危険性』について書いていきます。
全然教えてくれない
なんだかそういうの、時代遅れだと思うんだよな・・・
絶対ケチだと思うんだよな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
ケチとか時代遅れとかって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
この前、とあるセミナーで、人にSEOの知識とか技術とか色々聞こうと思ったんですけど、
「初対面の人にはそんなに教えられないですよ。」
とか失礼なことを言われたんです。
でもそういうのもう時代遅れだと思うんですよね。
なんだかケチケチしているなと思いました。
うーん、時代遅れかどうかはわかりませんけど・・・
まぁ、特にSEOは、どうしても秘匿性が高いと言うか情報の隠しあいみたいな分化がどこか根付いていますからね。
そういえば、以前。
人に「株」の情報を聞いたときにそんなことを言われました。
僕自身は株はやらないんですけど、仲の良い先輩アフィリエイターが株にドハマリしていて、少しでも情報をほしいとおっしゃっていたので、その人に渡す手土産として、株について聞いてみたんです。
そうしたらそのときに、その人が、
「株はSEOみたいに情報の隠しあいみたいな文化はないので平和ですよ。」
ということを言っていました。
なるほど・・・
言いえて妙だなと感じました。
確かにSEOアフィリエイトにおいてはそういう文化が根づいています。
というか自分自身も完全にその一人だと思います。
セミナーのあとの懇親会などに参加しても。
いかに「これ以上の情報は言わないように注意しないと」と自分に言い聞かせたりしています。
おそらく多くの人が同じなんだと思います。
もちろん作業に向かう姿勢とか表面的な話はしますけど、
具体的な中身の話はしない。
今でいうと、AIを使って作業をするということ自体は話しますが、
そのAIをどうつかっているとか、プロンプトはどんなふうにしているとか、そういうことまでは話しません。
そういう意味において、確かにSEOは情報の隠しあいの文化が根付いていると言えます。
今回の話は別に僕自身の実体験というわけではないんですけど・・・
でも、ここ最近あらためて思います。
小手先のテクニックばかり人から吸収するのではなくてきちんとある程度マインドというかメンタルトレーニングをしておくことは大事だと。
小手先のテクニックだけじゃなくてリテラシー・メンタル
ふー・・・
ああいうケチな人には参ってしまうぜ・・・
さっきも言いましたけど、SEOはどうしても情報の隠しあいみたいな文化が根づいていますからね。
確かに初対面の人に深くは情報を教えられないでしょうね。
そういう意味においては、人から小手先のテクニックだけを吸収しようとするのではなくて、リテラシーとかマインドとかを学び取ろうとする試みは重要だと思いますよ。
人から小手先のテクニックを吸収しようとする
多かれ少なかれそういう人はいるんですよね。
いやそれを悪と言っているわけでも駄目と言っているわけでもありません。
ただ、まだ関係性もできていないのに、そうして表面的にテクニックだけ盗み取ろうとしても大抵の場合はうまくいきません。
教えてくれる人なんてほとんどいません。
もちろん、お金を払ってその人から何かを学んでいれば話は別かもしれませんが・・・
とにかくできるだけ人から直接的なテクニックを盗もうとする人が多いんですけど、
でもここ最近あらためて思います。
たしかにそうして、他の人の手法を教わったり盗み取ることができればいいかもしれません。
だけどそれは、
長い目で見るとつまずいたときに立ち直れない
というデメリットもあります。
長い目で見ると、うまく行かなくなったとき。
その、人から教わった手法、吸収した手法がうまく行かなくなったときにもう一度立ち直ることができなくなってしまいます。
いわゆる「マインドがすべて」というわけではありません。
そういう考えを持っている人も多くいますが、それだけがすべてというわけではなく。
かといって小手先の技術だけにこだわりすぎてもなんとかして、その技術を手に入れたとしても応用が効かなくなってしまいます。
メンタルトレーニングを積む
こういうとまたなんだか堅苦しいというか、少し宗教的な話に聞こえてしまうかもしれませんが・・・
でもこういうのは大事だと思います。
メンタルトレーニングを積むということ。
つまり、ただたんに小手先のテクニックだけを盗み取ろうとするのではなくて、精神面でいろいろな人からマインドを吸収しようとする気持ち。
幸いなことに。
「情報」そのものは確かにSEOにおいては隠しあいの文化が根づいています。
しかし「マインド」は実は公開されているんですよね。
作業に向かう姿勢とか、その今の結果にたどり着くために、どんな気持ちや取り組み方をしてきたのか、など。
そういうことに関してはひた隠しにしている人に会ったことはありません。
具体的なテクニックは教えてもらえなくても、そういう作業に向かう姿勢とか、その情報をどうやって・・・というよりもどのような姿勢やマインドで手に入れたのかなど、そういう部分について。
つまり「情報の確信以外の部分」については結構教えてくれる人が多いです。
そういう人からマインドを学び、メンタルトレーニングを積むことは大事だと思います。
リテラシーを高める
小手先のテクニックだけを学べば、確かに一時的には稼ぐことができるかもしれません。
しかし、今のSEOは本当に、AIが導入されてなおのこと、移り変わりが激しいです。
だからこそ、ただたんに小手先のテクニックを学ぶだけでは、行き当たりばったりになってしまいます。
人がどうやって人から情報を得ているのか。
人がどういう姿勢で作業にに臨んでいるのか
どうやって(マインド的な面で)その結果にたどり着けたのか。
そういうのを学ぶことでリテラシーが高まります。
そうすることで、実際に結果を出している人とどう接していけばいいのか、
どう質問すればいいかなどがわかってきます。
そうすることで、
技術に応用を利かせることができるかも
技術に応用を利かせることができるかもしれません。
今やっている手法がうまくいかなくなったときに、
どうすれば、立ち直ることができるのか。
どうやって人と接すればいいのか。
そういうのがある程度わかってくるかもしれません。
情報の隠しあいの文化。
だからこそ、小手先の技術だけを盗み取ろう、学び取ろうとするのではなくて、言い方悪いのですが外堀から学ぶ。
他人の学び姿勢や取り組む姿勢などからマインドを学ぶ。
幸いなことにマインドそのものは公開されている、ひた隠しにしていない人が多いので。
そういう部分を学んで、マインド面を成長させていくことは、今後のSEOにおいては重要なことのように思えます。
まとめ
そういうことなんですね。
マインドを学び吸収する
幸いマインドは公開してくれる人が多い
小手先の技術だけだと応用が効かない可能性も
ということですね
そうですね。
小手先のテクニックももちろん重要なんですけど、それだけだと、どうしても行き詰まったときに立ち止まってしまうこともあるかもしれません。
他人の作業に向かう姿勢などを吸収しておくこともとても大切です。
わかりましたよ。
意識してやってみます。
ありがとうございます。
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