こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『エネルギーのあまりと怒り』について書いていきます。
思うように行かず苛立ち
うーん、おもうようにいかないな・・・
苛立ってしまうな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか苛立っているみたいですね。
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、AIでいろいろ作業しているんですけど、全然AIが言う事を聴いてくれなくて苛立つことがしょっちゅうあるんです。
本当にAIってまだまだ発展途上だなと感じていました。
なるほど・・・
確かに。
AIによる作業、まだまだ完璧とは言いづらい部分も多々あり、
思う容易行かず苛立ったりもしますよね。
AIによる作業の苛立ち。
AIを使って、プロンプトを作ったりAIに記事を作らせたり。
今年、2025年を振り返っても自分自身、大半はAIとのやり取りに四苦八苦していました。
AIは便利ではあるものの、まだまだ発展途上。
思うように動かない部分が頻繁にあって、ほんとうに苦労する部分が多々あります。
会話が成り立たなかったり、
できると思っていたことができていなかったり。
そんなことがしょっちゅうあります
その最たる原因はAIの特性。
AIは基本、「完成」ではなくて「完了」を目的としているので、
生成途中で何かが不足していたとしても、そのまま突き進めたり、創作で保管して完了させようとしてきます。
便利と言われるAIですが、まだまだ「完成を目的とするAI」が誕生するまでは時間がかかりそうな印象があります。
そんなAIの、
今回は具体的な使い方云々ではなくて。
AIとの付き合い方に関する話。
繰り返しになりますが、自分自身、AIを使っていて、思うように行かずいらだちを感じることがしょっちゅうあるのですが、ここ最近、それは自分の問題であることも気づきました。
まぁ、そんなのここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、いかに、エネルギーを使い切れるかも大事なことなのかもしれないと思い始めました。
エネルギーのあまりと怒り
ちくしょう・・・
AIが思い通りに動いてくれないから、つい怒りで血管がブチギレそうになるよ・・・
恥ずかしいけど、なんとかならないかな、こういうの・・・
そんなに苛立つことがあるんですね・・・
でも、そのお気持ち、わからなくもないかもしれません。
確かに思いも寄らない挙動で苛立つこともありますよね・・・
もしかしたら、でもそれは、エネルギーが余っているからかもしれません。
あえてとことんまで自分を追い詰めてみるというのも大事かもしれませんよ。
怒るのはエネルギーが余っているから?
これはここ最近、僕自身学んだことでもあるんですけど。
怒るのは、もしかしたら、エネルギーが余っているからなのかもしれませんね。
2025年12月27日からみて2日くらい前に放送されていた、ラジオ、「テレフォン人生相談」の中で、相談者が回答者に言われていました。
「子供のことがつい心配でヒステリックになってしまう」という親御さん。
子供のことが心配で怒ったり、自分の髪の毛をむしったり、ついヒステリックを起こしてしまうということで悩んでいました。
どうしたらいいのかと真剣に悩んでいる親御さんに対して、回答者は、
「それはエネルギーが余っているから」
と回答していました。
普段エネルギーが残っているから、そのエネルギーを別のところに転嫁して消費しようとしているの。
と、言われていました。
だから習い事をするなどして、ヘトヘトになるくらい、何かを頑張ってみたら、そういうヒステリックを起こすこともなくなる。
とアドバイスされていました。
うーん。
これ、自分自身。
聴いていたときは正直、他人事でした。
別に自分は子育てで悩んでいるわけではないし。
ここ最近苛立っている対象といえば、AI。
だけどそれは自分の問題ではなくて、AIの能力の問題。
・・・だと思っていました。
真夜中のAI作業
だけど、昨日、作業していて少し考えが変わりました。
ここ最近、一歩歩いて二歩下がるのプロンプト生成作業に嫌気が差して、
「今日で終わらせる!」
くらいのつもりで、真夜中までずっとプロンプト生成に勤しんでいました。
あえて時間は見ないようにしていましたけど、真夜中の二時すぎくらいまでやっていたんじゃないかな。
まぁ、別にそんな、作業時間を自慢しようとしているわけではないんですけど、あらためてそうして久しぶりに自分を追い込んで作業をしてみると、「怒る気」なんて全然起きなくなりました。
相変わらず、あんぽんたんなことを言うAI
昨日も作業中
先ほどの修正において、私は「選定するロジック」を優先するあまり、箇条書きの前にあった「文章を書くためのプレースホルダー(入力欄)」を削除してしまいました。
とのこと。
たぶんこれ、普段、体調が万全の、日中だったら、
「は?何言ってるんだよ?!」
と、怒りを言葉に乗せながら、AIと格闘していたことでしょう。
でもソレを言ってきたのが深夜の1時頃。
もう、全く怒る気にもなりませんでした。
「まぁ、AIなんてそんなものだよね・・・」
くらいにしか考えられませんでした。
ああ、そうか。
普段は、エネルギーが余っているから、AIの突拍子のない発言に苛立ったりすることができるんだなと感じました。
普段AIに怒るのはエネルギーが残っているからかも
きっとこの文章を読んでくださっている方の中にも、
AIとやり取りをしていて、思うように行かない。
思うように話を聞いてくれない。
思うように生成をしてくれないと、苛立つ方も多いのではないかと思います。
でも結局、そうして、AIに怒るのはエネルギーが残っているからにすぎないのかもしれません。
正直、その昨日の作業の中では、AIの常識の枠を超えたミスも、もう怒る気にすらなりませんでした。
言い方を変えると、これは自分自身を叱咤する意味での言葉なのですが、
普段の必死さが足らなかった?
のかもしれないと反省していました。
普段、全く思い通りに動いてくれないAIに苛立つことがしょっちゅうあったのですが、きっとそれは、普段の必死さが足らなかったからだなと派生しました。
もっと必死にやっていたら、AIのイージーミスにいちいち腹を立てたりしない。
いちいちAIのイージーミスに腹を立てるということは、裏を返せばまだエネルギーがあまり余っているのかもしれません。
追い詰めるくらいやってみることが大事なのかも
とにかく言いたいこととしては、自分を追い詰めるくらいやってみることが大事なのかもしれません。
自分を追い詰めるくらいいろいろと必死に取り組んでみて、
その上で、ミスも気にならないくらいの状態にする。
AIが細かいミスを言ったり的はずれなことを行っても気にならないくらい手を動かす。
自分を追い詰めるというのは大事なことなのかもしれないと最近感じるようになりました。
まとめ
そういうことなんですね。
他人のミス(AIなど)に苛立ったり怒ったりするのはエネルギーが余っているからかも
言い方を変えると必死さが足らないのかもしれない
AIのミスが気にならなくなるくらい自分を追い込むことも重要
ということですね。
そうですね。
他人のミスが気にならないくらい自分を追い込んでいれば、いちいち小さなことで苛立つこともなくなるかもしれません。
そのくらい、あえて追い込んでみることも大切かもしれませんね。
わかりました。もっと自分を追い込んでみます。
ありがとうございます。
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