こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『小ネタ集』について書いていきます。
小ネタ集・まだまだ困るパソコン
うーん、もうパソコン使って何年もたつのに、まだまだわからないことだらけだな・・・
どうしたんですか?わからないことだらけって、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
なんだかパソコンでずっと作業しているのに、まだまだわからないことだらけだなと思っていました。
確かに、パソコンによる作業って、何年やってもわからないことだらけの難しいことが多いですよね。
今回は、小ネタ集としてちょっとしたことをたくさん書いていこうと思いました。
最初はいつもの会話形式で少し引き伸ばして若干話を広げながら記事を書いていこうと思ったのですが、書きながらも細かくアイデアが浮かんできて、書くことがたくさんありそうで、いつもの3000文字で収まるかどうかも不安になってきたので、そのままもう始めてしまいます。
いつもこうして、文字数にこだわらず、本当に必要なネタだけに絞って文章を書いていけば、いつもみたいに冗長にならないのにね・・・
結構公的な文章のリライトにも使えるAI
まずはAI。
もっぱら最近は、「作業」で使うことの多いAIですが、でも、あらためて考えると、まだまだ様々な使い道があるなと感じます。
ここ最近では、様々な文章の「リライト」にも活用しています。
公的な機関にメールを送る必要があるときなんかにも、自分で先ずベースとなる文章を書いて、体裁を整えるアドバイスをAIにもらったりします。
他にも、この前、フェイスブック上で「友だちになっていない人」にメッセージを送るのにも、いきなりメッセージしても失礼にならないように、メッセージをリライトしてもらったりしています。
ここで重要になってくるのは、大事なのは「リライト」というポイントで、こういうの、たぶん、ゼロから文章を書いてもらうこともできるにはできると思うんですけど、それだとダメだと思うんですよね。
きちんと、土台は自分で作る。
で、その土台を添削してもらって、場合によってはそのベースを中心としてリライト・再生成してもらう。
こういう使い方が大事な気がします。
実際、以前は、ラジオへの投稿も、僕の文章をベースとしてリライト。
それを投稿したら見事に読んでもらうことができました。
(どんだけ、自分には文章力がないんだよ・・・毎日最低でも3000文字の文章を書いているくせに)
で、僕がリライトに使っているAIはgemini。
別に普段の作業からgeminiを中心に使っているわけではないんですけど、だけど、
geminiは、あまりフェッチ?っていうのかな。リサーチ機能がほとんど使えない割にそうした文章は柔らかめに作ってくれる傾向にある気がします。
たいして、Claudeも良いんですけど、あまりにも制限がきつすぎて使う気にならない。
途中でそのチャットの制限が来てしまったらまた別のチャットにそれまでの経緯を説明してやり直さないとならない。
この面倒を考えると、やはり文章のリライトをしてもらうのはgeminiが一番良いです。
デスクトップのアイコンが消えなくなってしまったときの対策
次の小ネタ集。
たまに、デスクトップの「アイコン」がなぜか消せなくなってしまって困ったりしませんか?
大概は、ネットのなにかのサイトを、「ショートカット」として作成したときに起こるような気がするんですけど・・・
例えば僕で言うと、気になるレコード店の情報を、ショートカットしてデスクトップに保存。
もう不要になったので消そうとしたら、「項目が見つかりません」とエラーメッセージが出てきて消せない。
セーフモードで起動しても消せない厄介な症状。
どうやらこういうのは、
- ファイルシステムに軽微な問題が起きている
- ファイル名に特殊な文字が使われている
- OSが内部的にそのファイルの場所を正しくできていない
これらが原因なようです。
- そういうときの対策はコマンドプロンプト。
- 管理者としてコマンドプロンプトを開く
- cd C:\Users\あなたのユーザー名\Desktop
- dir /x を入力
- 削除したいファイル名の「長い名前」を探す
- XXXX~1 という短い名前を見つける
- delと入力して半角スペース後に、その短いファイル名を入力しエンター
こういうやり方。AIがまとめた方法で言うと、
「項目が見つかりません」エラーの解決手順
- 準備: 「コマンドプロンプト」を管理者として開き、
cmd
モードにする。 - 移動:
cd
コマンドで、ファイルのある場所(デスクトップなど)へ移動する。 - 調査:
dir /x
コマンドで、消したいファイルの**「短い名前」を見つける**。 - 実行:
del
(ファイルの場合)またはrd
(空のフォルダの場合)コマンドと**「短い名前」**を使って削除する。
というやり方みたいです。
まぁ、要するに、デスクトップのアイコンが消せなくなったらAIに訊いたほうが早いという話笑
ただ聴くAIを間違えたり、質問する内容に不足事項があると原因と対策にたどり着くまで時間がかかるので大変。
構造化データの僕のやり方
最近、構造化データが重要とやたらと様々なところで騒がれています。
そういうの、僕は大の苦手なので、正解なのかどうかはわかりませんが、
僕なりに調べて今やっている、構造化データの方法を。
一度記事で書いているのでそちらも参考に。
【注意】Schema & Structured Data on this postによる構造化データは0点以下のマイナス!rank math seo推奨
上の記事でも書きましたが、Schema & Structured Data on this postというプラグインを使って構造化データを送信しようとすると、なぜだか知らないけれど、「動画」の構造化データも送られてしまう。記事内で動画なんて使っていないのに。
で、サーチコンソールが、「動画コンテンツが見つかりません」とエラーを起こしてしまうので、使わないのが推奨です。なんかやり方で対処できるのかもしれませんが、僕にはその対処方法が見つけられませんでした。
そのため、構造化データはrank math seoでやるのが基本推奨です。
ただしこのrank math seo、authorのデータは基本「固定の人」しか送ることができません。
authorは最初にそのWordPressで設定されているユーザーが固定で送られてしまうため、
監修者や執筆者が実際には変わったとしてもその情報をうまく変えて伝えることができません。それをやろうとしたら、有料版に入る必要がある上専門知識が必要でややこしい。
そこで、記事ごとにauthorなどの情報を変えたいときは別のプラグインと併用する。

このプラグインであれば、うまくrank math seoと競合することなく、監修者や執筆者情報のみを記事ごとに変えることが可能です。
若干、ややこしい、細かい設定が必要ではあるものの。
でも、これなら記事ごとに設定しやすいです。
no category baseによる重複コンテンツ
次にno category base。
こちらもWordPressのプラグインで、基本記事URLに、「category/・・・」と表示されるのが格好悪いので、
僕はこのプラグインを入れて、記事URLにcategoryという文字が表示されるのを防いでいます。

しかしこれ。
立ち上げ当初のぶログですぐに導入しているならともかく。
途中で導入してしまうと、「重複コンテンツの問題」が発生します。
つまり、
「https://category/hanahana」
というページと
「https://hanahana」
というページが2つ存在することになってしまって、サーチコンソール上で「重複コンテンツとして」とりあげられて、地味に厄介な問題となってしまいます。
そのためURLを正規化する必要があります。
rank math seoのリダイレクト機能を使います。(リダイレクションのプラグインでもOK)
- リダイレクトの転送ルールに新しく以下を追加する
- ソースURL /category/(.*)
- 一致タイプは正規表現(regex)
- 宛先URLは /$1
- リダイレクトの種類は301
- 有効化を選択
- リダイレクトを追加ボタンをクリック
これで、シークレットウィンドウできちんとリダイレクトされていればOKみたいです。
https://あなたのサイトのドメイン/category/任意のカテゴリ名/
これを入力してきちんとリダイレクトされていれば。
放っておけば治るかなと思っていたのですが、やっておいたほうがいいみたいです。
まとめ
小ネタ集を細々書こうとしたのですが、ダメですね。
やはり回りくどく、細かく説明しないとならない部分が出てきて長くなってしまいました。
大して欠けませんでした・・・
せめて今回ご紹介した中では、
デスクトップのアイコンが消えない問題の対処
記事ごとに構造化データのauthorを変える方法
no category baseを導入したあとのURL正規化
だけでも役に立ててもらえると嬉しいです。
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