【真価を発揮できない】AIは着色・脚色・味付けに使う。0~1は大の苦手

AI

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『AIの使い方に対する考え方』について書いていきます。

AIってどこまで頼っていい?

初心者a子

うーん、AIって、いったいどこまで頼っていいものなのかな・・・

なんだかよくわからなくなってきたな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

AIにどこまで頼っていいか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、作業にAIを使うことが増えてきたんですけど、

使い所に悩むなと考えていたんです。

っていうのも下手をすると、AIって、どんどん自分で創作をするじゃないですか。

だから、AIだけにすべてを任せるのは本当に危険だなと感じていたんです。

いったいどこまでAIに頼ればいいのかわからず悩んでいたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに。

そう考えるとアフィリエイトもなにもかも、どこまでAIを過信していいのか、AIを多用していいのか、悩ましいところですよね。

 

AIは便利ですけど、ご存知のように、たくさんの危険も備えています。

いきなり話が個人の内容になってしまいますが、自分自身、この前大変な目にあいました。

サーチリジェックスというプラグインを使って、アフィリエイトリンクになっていなかった、一般リンクを、一括置換で、アフィリエイトリンクに変えようとしてしまって、既存のアフィリエイトリンクがうまく機能しなくなってしまうというとんでもないポカをやらかしてしまいました。

うーん、やばいと思ったときに質問したのがAIで、「Xサーバーを使っているから、Xサーバーのバックアップ機能で復元すればいいですか?」と質問して、

その通り。

と回答されてので、復元したものの。

結局なんの意味もありませんでした。

ちょうど先週の話。

ミスしたあとの状態に戻るだけでした。

基本的にAIは、言うなれば、「ユーザーの機嫌を伺う」という部分があるので、

ユーザーの機嫌を損ねないように、ユーザーの意向を最優先します。

結果、事実がどうであれ、ユーザーの後押しをしようとして、悪い方向、悪い結果になってしまうことが多々あります。

そういうのは、本当に困ったものですよね・・・

でもそれは、紛れもなく自分の責任なんですけど・・・

とにかく。

AIは便利ではありますが、使い方を間違えると、大変な事態を引き起こすリスクもあります。

それを考えると、AIはどこまで頼っていいのか。

どこまで使い続けていいのか。

かなり悩ましいポイント、ではあるんですけど・・・

でも少なくとも。

AIに対する考え方、使い方として、もっとも重要視しないとならないのが、やはり創作。

気を抜くとどんどん創作して、ありもしない事実をでっち上げることすらあります。

そう考えると難しいところではありますが、とにかく。

僕なりのAIの使い方に対する考え方を書いていきます。

AIの使い方に対する考え方

初心者a子

うーん、AIはどのくらい信用して使っていけばいいか、よくわからないな・・・

 

apa

そのお気持ち、すごくよくわかります。

AIは便利ですけど、盲信、過信するのはすごく危険ですものね。

そういう意味においては、AIの使い所には悩むところですが、とにかく。

大事なのは、AIは着色、脚色は得意だけど0~1を作るのは苦手ということ。

0~1の部分は自分でやるというのが何より大事だと、僕自身は考えます。

 

AIは0~1が苦手

たぶん、それも時代とともに変わっていくんだと思いますが・・・

とにかく現時点では。

AIは0~1が苦手です。

0からこんなものを作ってと、いきなり言われてもうまく作れません。

例えばエピソードをいきなりなにもないところからでっち上げさせようとしても、たいていあまりうまくできません。

0から何かを生み出させて、それで成果を出させようとしてもうまくいかないもの。

例えば、

「SEOで結果を出すために必要な記事やサイトアイデアを下さい。」

といきなり言われても、結構抽象的な異回答?

・・・まぁ、そんな質問をしたことはないのでわからないのですが、おそらく中には的はずれな回答をしてくるAIもあるのではないかと思います。

AIはすべてをこなすことはできない

とにかくそんなこと、書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、

AIはすべてをこなすことはできません。

まだまだ苦手なこと、苦手な要素がたくさんあります。

個人的に特に顕著に感じるのは、

まだまだ理解が弱いということ。

昨日は、僕の持っているジャズブログで、

「3つのアルバムの聴き比べをして、その結果を記事化したいので、3つのアルバムの違いを情報としてまとめてください。」

という指示を出したら、

AI自身がなぜか聴き比べた結果を出してきました。

・・・意味がわからない。

しかも「こっちは悪くないので謝罪はしない」というスタンス。

まぁ、これは普段使わない、perplexityに依頼をしているからかもしれませんが、なんだかちょっとわだかまりを感じました。

とにかく。

AIはまだまだ全てをこなすことはできません。

でも個人的に感じることとしては、

AIは色を加えるのがうまい

と感じます。

顕著にそれを感じたのがラジオの投稿。

先週の月曜日、僕の大好きなバンド、サンボマスターの山口隆さんが、ニッポン放送のラジオビバリー昼ズに登場するということで、ふと思い立って、AIにエピソードを脚色させました。

僕自身の山口隆さんとの出会いや、サンボマスターへの思いなどを軽く文章に綴り、AI(gemini)に、整形、脚色、「ラジオで採用されるように整えてほしい」という依頼をしたところ、本当に採用されました。

しかもビバリーヒルズは1時間という短い枠の中なので、読まれるメールは1通だけ。

その1通に選ばれたのはとても光栄でした。

普段は、自分で書いた文章を送ってもほとんど読まれることがないだけに・・・

でもそれは、0~1ではなくて。

1を10にしようとしたからだと感じています。

0からエピソードを作らせると弱いし駄目

AIはまだまだ、繰り返しになりますが0からエピソードを作るのが苦手だと感じます。

というか倫理的に駄目ですよね。

いや、例えば、小説を作らせようとしたって、0から優秀な作品を作らせようとしたってうまくいきません。

あくまでもエピソードは自分やライターのオリジナルにする

あくまでも0の部分。

つまりエピソードの発端の部分は自分自身やライターのものを使う必要があります。

そうすることで、AIはうまく脚色したり着色したりして、さらに良いものに進化させることができます。

しかし全くの0からそういうのを作り出そうとしても大概はうまくできません。

結局、根本の部分は自分自身で作らないとAIはその「真価を発揮できない」んじゃないかと感じます。

AIは着色や脚色に使う

結局結論的にはそういうことになるんじゃないかと思います。

AIはあくまでも着色や脚色程度に使う。

あくまでも、「味付け」程度に使う。

実際の材料を揃えるのは自分自身で行う。

調理も基本自分で行う。

だけど味付けはうまくやってくれる。

AIの使い方としてはそういうのが正しいのかなと勝手に感じたりしています。

色々な使い方があっていいと思いますが、個人的にはそういううまい着色や脚色、味付け目当てで使うのが結局は一番うまくいくんじゃないかと感じます。

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